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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1957-03-30 第26回国会 衆議院 本会議 第27号

次に、現行揮発油税法では、製造場から引き取りの際課税を受け、そのつど納税する制度となっておりましたが、これを、他の間接税と同様に、製造場から移出した月の翌月末日に一括納税する制度に改めるとともに、この移出課税制度への切りかえに伴いまして、製造場から移出したときの徴収猶予は納期後二カ月以内とすることといたしております。  

山本幸一

1953-06-24 第16回国会 衆議院 建設委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

前の委員会におきましては、大蔵省に対して相当強い委員諸君の発言があつたようでありますが、当分の間大蔵省現行揮発油税法を廃止する意思はないようであります。しかし現行揮発油税法というものはどういうものであるかというと、庫出しの前にすでに略奪徴税式な税金をかけておる、奢侈税にも匹敵するような高率なものであります。二十四年に改正されましたが、非常に高い税が課せられております。

田中角榮

1953-02-19 第15回国会 参議院 予算委員会 第22号

特にアメリカを含む諸外国は殆んどガソリン税道路目的税として規定をいたしておるのでありますし、日本以外の諸外国におきましては、一、二の国を除きましては、ガソリン税収入よりも道路費が少いなどというようなことはないのでありまして、現在の状況において現行揮発油税法によつて徴収せられる税額と同じ金額を道路整備費用に当然盛るべきである。こういう二つの観点から本法律案を提案いたしたわけであります。

田中角榮

1953-02-19 第15回国会 参議院 予算委員会 第22号

政府道路整備のために現行揮発油税法目的税法に改めたい、で、但し実施の時期その他に対しては追つて協議をしようということが、第四次吉田内閣の成立の当初に当つて十大緊急政綱をきめるときに了解事項となつておるようでありますから、政府部内では、それよりも或る意味によつては弱い本法律案につきましては完全に了解がついておる。こう言つても過言でないと、こう考えるわけであります。

田中角榮

1953-02-16 第15回国会 参議院 建設・大蔵連合委員会 第1号

その意味において全国道路利用者会議及びガソリンを消費いたしておりますゴム工業、その他の意見も徴したのでありますが、現在の段階において、ガソリン税が目的化されるならば、今の現行揮発油税法によつて不当とされるほどの徴収も敢えてやむを得ないということを、全国道路利用者会議は決議をいたしております。  

田中角榮

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