1954-02-17 第19回国会 衆議院 法務委員会 第7号 この際には憲法改正、再軍備、経済自立等についていろいろ意見が交換されておりますが、結局において現行憲法廃棄の申合せをしたというのがまとまつた結論であります。このときあとで講演会をやりまして、橘孝三郎と大川周明の両氏がやつておりますが、この二人の話の内容がいずれも非常に共通した点がある。 高橋一郎