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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-03-12 第123回国会 参議院 内閣委員会 第2号

国務大臣岩崎純三君) 局長から再三にわたって、我が国恩給制度仕組み等々についてお話を申し上げたところでございますが、他の諸外国の例を引かれ、我が国として現行恩給制度について見直すべきではなかろうかという先生の御提言ではございますけれども、基本的に国籍を失った者は恩給受給権が失格するという法が根底にあるわけでございまして、現在のところその仕組みを直す考え方には至っておりませんし、また、もしそのようなことになりますると

岩崎純三

1968-04-18 第58回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

しかしながら、今なお関係団体等から早期解決を要望されている問題点は多数あり、他方公務員についての共済年金制度の創設、社会保障制度充実等諸般の情勢の変化と相まって、現行恩給制度あり方について総合的見地から根本的な再検討を必要とする時期にあるものと痛感いたす次第であります。本審議会におかれましては、これらの諸事情を十分に勘案され、適切な対策をお示しくださるようお願いいたします。」とあります。  

新居善太郎

1959-10-15 第32回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

こういったものが全体的に運用されてきて、先ほどの千分の四十四が正しいのか、それとも千分の二十、現行恩給制度の千分の二十ないしは年金の千分の三十五プラスX、これが四十四になるのか、三十五になるのか、衆議院とそれから参議院は三十五ときめたというし、それから三公社五現業の中でも四十一のところもあるし、四十二のところもあるし、四十三のところもある、こういうふうにいろいろとその掛金率は違うのでありますから、その

横川正市

1958-02-01 第28回国会 衆議院 本会議 第7号

軍人恩給に対するわが党の見解は、第一に、現行恩給制度に対するあらゆる措置は、国家財政の負担を考慮しつつ、すみやかに国民年金制度に移行させるための過渡的性格のものとして処理されることが必要であると考えるのであります。第二に、われわれは、さきに全国民を対象とした拠出、無拠出国民年金制度の構想を発表いたしました。

赤松勇

1955-07-19 第22回国会 参議院 内閣委員会 第29号

政府委員三橋則雄君) その点は最初申し上げましたように、昭和八年に旧軍人恩給階級別在職年別定額制になっておりましたのを、現行恩給制度のように仮定俸給を土台として恩給年頭を計算するようなふうに法律を改正しました結果といたしまして、従来、今お話の少尉に給されておった恩給仮定俸給に逆算した場合において、従来よりも不利にならない取扱いをするために招来された結果であろうと私は思っておるのでございます

三橋則雄

1954-04-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第35号

岡委員 そこで、私どものこれは確かな資料だと思いまするが、この資料によると、こういうふうに現行恩給制度によつて年金をもらう場合は、普通恩給の平均が昭和二十七年度四万五千円、これはベースが上つているからまた上つて来るかもしれない、ところがせつかく改正をしても三万円そこそこである、一体民間の労働者と、そうしてまた国家公務員という立場というものは、これは憲法第二十五条によつても、法の前にすべては平等でなければならぬ

岡良一

1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号

次に、現行恩給制度は、終戦以来、今日まで、たびたび改正をされたのであるが、これらの改正は、いずれも、旧軍人軍属及びその遺族人々恩給廃止又は制限されている現実の下に行われたのであつて、若しも、仮りに、旧軍人軍属及びその遺族恩給が今日のごとく廃止又は制限されていなかつたとしたならば、国家財政等から考えても、当然、現行恩給制度実体は相当改変されたのであつたろうと考えられる。

小酒井義男

1953-07-22 第16回国会 衆議院 本会議 第26号

政府の説明によれば、本法案は、さきに設けられた恩給法特例審議会建議趣旨を尊重しつつ、かつ国家財政の現状及び国民感情をも考慮の上、可能な範囲で遺族重傷病者及び老齢者の援護を重点に、旧軍人にも恩給を給するものでありますが、これに伴つて一般公務員に対する現行恩給制度をも若干改正しようとするものであるとのことであります。

稻村順三

1953-07-16 第16回国会 参議院 内閣委員会 第15号

第一に現行恩給制度改正を加えようとする主要な事項について申上げます。  在職年に対する加算制度は実際在職しなかつたにもかかわらず在職したものとして取扱い、いわば想像上の在職年を実際の在職年に加えて在職年を計算し、恩給を給しようとする趣旨によるものでありまして、勢い短期若年退職者恩給を給し、且つ恩給金額増大を来たす結果となるものであります。

三橋則雄

1953-07-16 第16回国会 参議院 内閣委員会 第15号

次に、現行恩給制度は、終戦以来今日まで、たびたび改正されたのでありますが、これらの改正は、いずれも、旧軍人軍属及びその遺族人々恩給廃止又は制限されている現実の下に行われたのでありまして、若しも、仮に、旧軍人軍属及びその遺族恩給が今日のごとく廃止又は制限されていなかつたとしますならば、国家財政等から考えましても、当然、現行恩給制度実体は、相当改変されたであろうと察せられます。

福永健司

1953-07-03 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

第一に、現行恩給制度改正を加えようとする主要な事項について申し上げます。  在職年に対する加算制度は、実際、在職しなかつたにもかかわらず、在職したものとして取扱い、いわば想像上の在職年を実際の在職年に加えて在職年を計算し、恩給を給しようとする趣旨によるものでありまして、勢い、短期若年退職者恩給を給し、かつ、恩給金額増大を来す結果となるものであります。

三橋則雄

1953-07-03 第16回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

次に、現行恩給制度は、終戦以来今日まで、たびたび改正されたのでありますが、これらの改正は、いずれも旧軍人軍属及びその遺族人々恩給廃止または制限されている現実のもとに行われたのでありまして、もしもかりに旧軍人軍属及びその遺族恩給が、今日のごとく廃止または制限されていなかつたとしますならば、国家財政等から考えましても、当然現行恩給制度実体は、相当改変されたであつたろうと察せられます。

福永健司

1953-03-05 第15回国会 参議院 内閣委員会 第14号

次に、現行恩給制度は、終戦以来今日までたびたび改正されたのでありますが、これらの改正は、いづれも、旧軍人軍属及びその遺族人々恩給廃止又は制限されている現実のもとに行われたのでありまして、もしも、仮に、旧軍人軍属及びその遺族恩給が今日の如く廃止又は制限されていなかつたとしますならば、国家財政等から考えましても、当然、現行恩給制度実体は、相当改変されたであつたろうと察せられます。

江口見登留

1953-03-05 第15回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

次に、現行恩給制度は、終戦以来今日まで、たびたび改正されたのでありますが、これらの改正は、いずれも、旧軍人軍属及びその遺族人々恩給廃止または制限されている現実のもとに行われたのでありまして、もしも、かりに、旧軍人軍属及びその遺族恩給が今日のごとく廃止または制限されていなかつたとしますならば、国家財政等から考えましても、当然、現行恩給制度実体は、相当改変されたであつたろうと察せられます。

緒方竹虎

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