1971-10-07 第66回国会 参議院 農林水産委員会いも、でん粉対策小委員会 閉会後第1号
四番目の、国内産でん粉の優先消化をはかるために競合輸入トウモロコシに対する現行弾力関税制度を四十八年四月以降も延長してもらいたい。そして輸入トウモロコシの販売調整措置を強化してください。——こういうふうになっておるわけでありまするが、その御意思があるかどうか。
四番目の、国内産でん粉の優先消化をはかるために競合輸入トウモロコシに対する現行弾力関税制度を四十八年四月以降も延長してもらいたい。そして輸入トウモロコシの販売調整措置を強化してください。——こういうふうになっておるわけでありまするが、その御意思があるかどうか。
○瀬野小委員 次に、国内産でん粉の優先消化をはかるということで、これも例年論議をしてきているところでありますが、競合するところの輸入トウモロコシに対する現行弾力関税制度を昭和四十八年四月以降も延長するということについてですが、ぜひこれは延長していただきたい。いわゆる生産農家が安定するまでぜひ延長してもらいたい。これは南九州、長崎はもちろんのこと、北海道においても要望が強く出ているわけです。