1971-05-07 第65回国会 衆議院 建設委員会 第14号
○高橋(弘)政府委員 ただいまお尋ねの件は、建築基準法につきましての違反の不動産業者がどのくらいあるかということであろうかと思いますが、基準法違反だけのものがどのくらいあるかということは、実は私ども把握しておらないわけでございますけれども、監督処分の中におきまして、御承知の現行宅建業法の二十条第二項で、業務停止とか免許取り消しの規定がございますけれども、その中で、不正不当、不正というのは法律違反でございますが
○高橋(弘)政府委員 ただいまお尋ねの件は、建築基準法につきましての違反の不動産業者がどのくらいあるかということであろうかと思いますが、基準法違反だけのものがどのくらいあるかということは、実は私ども把握しておらないわけでございますけれども、監督処分の中におきまして、御承知の現行宅建業法の二十条第二項で、業務停止とか免許取り消しの規定がございますけれども、その中で、不正不当、不正というのは法律違反でございますが
そこでこの宅建業者の全国的な組織、これは聞くところによりますと、本年の五月ですか、現行宅建業法の第二十二条の三によりまして宅地建物取引業協会に一本化しよう、現在まで七つの団体があるのをこれを一本化していこう、こういうふうなこともあったようでありますけれども、これらの七団体が不正取引に対しまして自主規制として具体的にどういうふうなことを行なってきたのであろうか、これが一本になって、それが強力に行なわれていけば