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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-13 第151回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号

詳細につきましては、何分にも、公聴会現行収用法もありますけれども、収用法としての経験はないものですから、他の公聴会の実例というようなものもよく見まして、どういうようなやり方をすると比較的皆さん方意見が出るような環境になるのかというようなこともよく勉強しながら、具体的なルールについて検討してまいりたい、このように思っております。  

風岡典之

1972-04-26 第68回国会 衆議院 地方行政委員会建設委員会連合審査会 第1号

その場合のトラブルの問題でございますが、土地収用法におきまして、収用裁決にかかる土地について、これが十年以内に不要になりました場合には、もとの土地所有者に買い戻し権があるわけでございますが、その場合に、他の公共の用に供した場合に、不要になったのかならないのかということは、土地収用法旧法時代からいろいろ問題がございまして、現行収用法では、他の著しく違った目的に供した場合には買い戻し権が発動するということに

小林忠雄

1967-06-14 第55回国会 衆議院 建設委員会 第16号

ただ御指摘のように、かえ地による補償ということも現行収用法の八十二条に規定がございまして、この規定におきましては、お金にかえてかえ地をもって補償してくれということを収用委員会に要求することができることになっております。収用委員会は、その起業者が持っておる土地を指定してここをかえてくれというような要求がありました場合には、その土地をやりなさいという裁決もできる。

志村清一

1966-05-27 第51回国会 参議院 本会議 第29号

それから、現行収用法の運用が適当でないじゃないか——全く適当でありませんから、今度の改正をいたした。従来は、ただ公共事業であるという認定をするだけの効果しかありません。それと、もう一つは、今度の場合、この事業認定がありますと、そこで価格が固定される、一面においては税制のほうで利益がある、こういう効果がありますので、今度はこの収用法を適用いたしませんと、価格の問題がきまりません。固定されません。

瀬戸山三男

1966-04-20 第51回国会 衆議院 建設委員会 第20号

これは御承知のとおりに、現行収用法いろいろ今日まで御研究願っているわけでありますけれども、事業計画評価時点のズレによって地価が、公共事業あるいは住宅大量供給等の仕草を進めますと、それに応じてどんどん上がっていくという、この現象をチェックする必要がある、こういう意味で今度土地収用法改正をいたしたい。結論としては、その当時は事業認定時等の時価によってきめる。

瀬戸山三男

1961-06-05 第38回国会 参議院 建設委員会 第36号

○国務大臣(中村梅吉君) 御承知通り現行収用法は非常によくできていると申しますか、手続を非常にていねいにやらせるようにいたしているわけでございます。その精神はあくまで生かすことはいいんでありますが、簡単に申しますと、非常に手続期間等が間延びがいたしておりまして、まあ時世も非常に速度がいろいろな問題について早まっておりますし、いたしますが、土地収用法の現状はそういう状態にあるわけでございます。

中村梅吉

1961-05-31 第38回国会 参議院 建設委員会 第33号

この制度改善整備と並行いたしまして、当事者間で任意にかつ容易に取得することができない場合に、現行収用法改正の実現ができるならば、現在の窮状を打開することができるのではないかと私どもは信じております。そこで私は当事者間において任意に取得することができる諸制度改善方法につきましては、後ほどに申し述べたいと存じますが、まず収用法改正問題につきまして申し上げたいと存じます。  

原口忠次郎

1961-05-30 第38回国会 参議院 建設委員会 第32号

また収用委員会裁決につきましては、百七十八件がその裁決の行なわれたものでございまして、さらに収用委員会としては和解調書の作成によって行なわれる裁決もありますが、それは十九件、それから協議の確認をいたしますものが、この現行収用法にもございますが、それが四十件、調停件数が五件、緊急使用の許可が二十六件等になっております。

関盛吉雄

1961-05-19 第38回国会 衆議院 建設委員会 第33号

○關盛政府委員 土地収用法収用権利対象範囲にきつましては、ただいまお尋ねの点が確かに現行収用法から漏れておるのでございます。この点はいろいろ検討しておるわけでございますけれども、まだ他の部分と合わせて成案を得ておらないのが実情でございます。現在のところ、収用法収用対象になる権利ではないということになっておりますが、なお検討いたしたいと思っております。

關盛吉雄

1961-05-12 第38回国会 衆議院 建設委員会 第30号

この土地収用法特例は、先ほど申しましたように現行収用法に掲げてある事項を特別な例外規定として設けた部分と、現在の土地収用法にない事項を追加いたしたということを特例といっておりますが、そのほかに、ここに「特例等」という字が加わっております。これは、この特定公共事業として認定を受けます事業につきましては、現物給付に関する第四十六条、及び生活再建に関する第四十七条の規定が加わっておるわけでございます。

關盛吉雄

1960-03-25 第34回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

それは調査会で審議する事業対象現行収用法三条、これは一々読み上げましたら、非常に長くなりますし、あなた方も腹も減っているだろうから、読み上げることはやめますが、三条は御存じの通りと思います。そこで三条で厳格に規制されておりますが、この範囲内でやろうとするのか、またはこれより以上広げようという考え方を持っていらっしゃるかどうか。

中村時雄

1951-05-22 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第53号

これは現行収用法の建前から申し上げますと、両当事者の申し出た価格でもつて民事訴訟法の原則に従いまして、当事者主義を十分に働かすわけには参りませんものですから、ある程度職権的に収用審査会できめております。収用審査会構成メンバーは、ただいまでは土木部長経済部長と地元の税務署長に、三名の県会議員が加わりまして、相当官憲的色彩のある委員でもつて構成しておるわけであります。

国宗正義

1951-05-22 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第53号

国宗説明員 今の御質問の趣旨が、具体的に明確を欠くように存ずるのでありますが、飛行場のための収用は、現行収用法においては認めておらないわけでございます。それからそのほかに土地物件収用使用令というポ政がございますが、その方におきましても、直接占領軍に調達するための収用ならば考えることとは存じますが、それは私らの方の所掌ではございません。

国宗正義

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