運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
13件の議事録が該当しました。
share
Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250123

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1981-11-12 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会公聴会 第1号

老人福祉法の精神を根底から踏みにじるような行為はやめ、現行医療制度体系を総合的に抜本的に改革し、いつでも、どこでも、だれでもよい医療が受けられるよう道を開き、健やかな老後を本人負担なしの保険制度を確立してもらいたい。有料化導入には絶対に反対であります。  以上をもって終わります。(拍手)

林嘉十

1978-02-28 第84回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

小宮分科員 厚生省医療保険制度抜本的改正案を今国会に提出する準備を進めておるということが報道されておりますけれども、この抜本改正に当たって、古くて新しい問題ではありますけれども、入院時の保険外負担の軽減、薬剤の乱用防止診療報酬体系あり方現物給付、出来高払い制度、これらの現行医療制度全体にわたってこの改正案の中ではメスを入れるのかどうか、その点ひとつお考えを聞きたい。

小宮武喜

1977-03-03 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

本年の三月、その報告書が発表されましたが、その中で、現行医療制度による医療荒廃原因は何かという設問に対して、四六・九%、大阪では四九・一%、日本医師会の姿勢をいわゆる医療荒廃原因に挙げています。その一方で、医療に対して期待するものとの設問に対して、開業医の増設ということについては、わずか〇・九%です。これが示す地域において、果たして医師と患者との間に信頼関係が存在するとおっしゃるのでしょうか。

片山甚市

1977-03-02 第80回国会 衆議院 予算委員会 第17号

すなわち、先ほど私が申し上げました現行医療制度、行政欠陥、弱点と医師の心理的なものをねらい撃ちした巧妙な手口であるということのようでございます。  私は具体的な証拠資料をもって問題点を明らかにしていきたいと思うわけでございますが、概要を先に御説明しておきますと、これは一営業マン、いわゆるプロパーと言われておりますけれども、一営業マン行為ではないということです。

大橋敏雄

1973-05-09 第71回国会 参議院 本会議 第15号

しかし、幾ら政府、官僚が知恵をしぼり、財政バランスに苦心をし、家族給付引き上げや、高額医療費支給という若干の見返りをもとに、被保険者から過重な負担をひねり出そうとしても、現行医療制度の本質にメスを入れない限り、国民の過重な負担は、あたかも砂地に水を注ぐようなものであると言わざるを得ません。  そこで、齋藤大臣にお伺いをいたします。  

大橋和孝

1972-05-18 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第27号

その法制委員会——業界紙によって伝えられた記事を見て、はっとしたのですが、これには「個別的紛争増加の現象は現行医療制度欠陥集中的表現にほかならない。」こういうふうにある。  そうすると、結局医療紛争が起きておるということ自身も、これも医療制度欠陥の集中的な表現にほかならないのだ。こうだとすると、これはまことに重大なことなんです。

島本虎三

1969-06-18 第61回国会 参議院 本会議 第28号

この国民的要求と、古い内容を持つ現行医療制度との間に多くの矛盾があるからこそ、衆参両院は、過ぐる昭和四十二年八月の健康保険改正に際し、わが党は、同法案を単なる赤字解消のための暫定策に終わらせないため、二年間の猶予を付して医療制度抜本改革案を提示し、もって国民の不安を取り除くよう政府に義務づけたのであります。

中沢伊登子

1968-05-16 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

大橋和孝君 それでは、もう一つお伺いしたいのは、沖繩在住被爆者への適用でございますが、これにつきましても、中村順造議員からの質問に対しまして、厚生大臣のほうから、現行医療制度と同様の措置を講ずるように配慮をして本土並みにしていくんだというようなお答えを聞いたわけでありますけれども、沖繩の特殊な事情を考えてみますと、本土並みだといいましても、いま、沖繩におきましては、専門医が少なくてこちらから派遣

大橋和孝

1957-03-06 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

たとえば現行医療制度の中で、医療費算定の問題があまり考慮に入れられていない。すなわち一点単価の問題に関しましても、医療費算定体系においても当然是正が行われるべきであるにもかかわらず、いわゆる新医療費体系がうやむやのうちに葬られ、基本法改正だけを先行せしめようとせられる、このような措置は決して正常なあり方ではないのであります。

可児重一

  • 1
share