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131件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-28 第180回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

現行保険業法上、所属保険会社賠償責任という、すなわち保険募集人保険契約者に加えた損害につきまして保険会社が賠償する責任が規定されておるわけでございます。今回の改正法で、この賠償責任委託保険会社及び再委託保険会社双方に負わせるという形で提案させていただいておるわけでございます。  それで、この損害賠償責任につきましては、先生指摘のように免責規定が設けられております。

森本学

2007-03-20 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

さらに、実際に被保険者として利用する側として、今申し上げたとおり様々な制度の利用しにくい部分、これを解決するために、まず第一点として保険料率を五〇%から七〇%、現行保険料率よりも引き下げたということであります。  第二点は、貿易保険が負担するリスクの範囲を拡大をさせていただきました。  

渡辺博道

2004-11-16 第161回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

伊藤国務大臣 先生から御紹介がありました論点整理に対する一般からの意見募集の結果、御指摘のとおり、消費者保護規制のイコールフッティングの観点から現行保険会社と同様の規制を課すべきとの意見が多く寄せられる一方で、共済事業制度補完の役割と多様な消費者ニーズにこたえる新商品の提供等可能性というものを考慮して、保険会社に対する規制と異なる規制というものを導入すべきではないか、こういう意見も相当数あったところであるというふうに

伊藤達也

2001-06-26 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

これは、農林年金現行保険料率は一九・四九%でありますけれども、厚生年金保険料率一七・三五%にこの上乗せ二・一四を上乗せしても同率ということになるわけでありますけれども、今までは三階部分を含めた料率でありましたわけで、今後は厚生年金本体だけで一九・四九%の保険料率と、厚生年金より高い保険料を払いながら給付は厚生年金と同じということになるわけです。  

小池晃

2000-11-28 第150回国会 参議院 国民福祉委員会 第6号

だけれども、今ちょっと議論しました保険者機能、まさに現行保険財政、全国一本、職業にかかわらず年齢にかかわらず一本ということを一体だれが管理運営するのかということになると非常にむしろ難しい、そういうふうに思います。  実は、医療保険制度あるいは医療経済、こういうものを適正化する上では、保険者機能の強化ということがキーワードの一つになっていると思います。

今井澄

1999-11-25 第146回国会 衆議院 厚生委員会公聴会 第1号

その中で、一階を全額税方式とし、現行保険料部分目的間接税財源とすること、二階を積立方式に転換することなどを提言いたしました。さらに、企業年金に関しましても、昨年五月に提言を取りまとめ、その中で、企業年金抜本改革、税制の中立性の確保、確定拠出型年金の創設などを主張してまいりました。  

福岡道生

1999-06-11 第145回国会 衆議院 建設委員会 第15号

問題は、先生今御指摘になったように、もしこの二年間に倒産したらどうなるかというと、確かに現行保険制度ではその二年間は宙に浮いてしまう、保険金が支払われないということになっておりますので、今度この法案によりまして一般的に業者の瑕疵担保責任が充実されるということに伴って、今先生指摘になっております裏打ちする保険制度も非常に充実する必要がある、こういうふうに思います。  

那珂正

1998-05-21 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第15号

しかし、現行保険制度では被用者保険国保とでは構造的に大きな違いがあり、それが国保運営に支障を来し、厳しい財政運営を強いられているのが現状であり、この不平等感はぬぐえません。  その要因は、一として、高齢社会背景国保加入者高齢化していること。二、会社等を退職した高齢者国保に加入してきまして高齢化をさらに進めていること。また、退職高齢者の多くは収入が年金のみとなっていること。

野村学

1997-11-28 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

指摘のように、四月に日産生命破綻したわけでございますが、このときは、保険会社破綻処理に当たりましては保険契約継続性を図ることが何よりも重要ということで、現行保険業法にございます契約者保護基金を発動いたしまして、すべての保険契約移転させていただいたということでございます。そして、そういう意味で全員保護されたわけでございます。  

福田誠

1996-06-10 第136回国会 参議院 本会議 第25号

次に、貯金保険特別保険料水準についてのお尋ねでありますが、今回新たに設定される特別保険料については、現行保険料水準と同程度とする方向で検討を進めているところであります。  なお、この水準預金保険と異なるのは、貯金保険における保険金支払い限度、つまり一千万円を超える部分貯金比率預金保険に比べて極めて少ないこと等によるものであります。  

大原一三

1995-05-23 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

ただ一方で、今最後に出ました貯蓄性の問題について、本来ならこれは厚生省に聞くべきかもしれませんが、いわゆる現行保険制度の中に非常に救われない層がいるんではないか。  と申しますのは、基礎年金があり、厚生年金基金あるいは国民年金基金というものがある。しかし、国民年金には入れるけれども、国民年金基金には救えない層も実はいるわけであります。

峰崎直樹