1965-03-04 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号 すなわち、現行保安規則第十条第五項では、鉱員五十名以内に一名の係員を配置することになっているが、本規定の再検討をお願いする。一、一酸化炭素の中毒患者の保護措置と同時に、これら患者の家族の生活保障をも一お考え願いたい等であります。 さらに、会社側よりは、一、従来から保安の万全を期するため十分な対策を立てて努力していたが、今回の事故発生を契機として、徹底的に保安対策を再検討したい。 中川俊思