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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

具体的な検討の内容といたしましては、例えば、現行カルタヘナ法において補足議定書の義務の履行についてどこまで担保できているのか、あるいは補足議定書の定める損害とか対応措置といった概念国内法においてどのように規定するのかといった点につきまして関係省庁間で検討してきたことなどが挙げられます。

亀澤玲治

2017-04-13 第193回国会 参議院 環境委員会 第9号

大臣政務官比嘉奈津美君) カルタヘナ議定書適用範囲は国境を越えて移動する遺伝子組換え生物等ですが、同議定書国内担保法である現行カルタヘナ法国内起源遺伝子組換え生物等使用規制の対象としております。これは、我が国の生物多様性を保全する観点からは、海外起源国内起源かによって遺伝子組換え生物等の取扱いに差を設ける合理的な理由がないためであります。  

比嘉奈津美

2017-03-31 第193回国会 衆議院 環境委員会 第8号

○山本(公)国務大臣 現行カルタヘナ法は、事前に適切な承認または確認手続を経た場合等に遺伝子組み換え生物等使用等を認めております。  この事前手続を適切に行って遺伝子組み換え生物等の適法な使用が認められた使用者等が、さらに回復措置を命ぜられる可能性があるということは、使用者にとって過度な負担となるおそれがあると考えております。  

山本公一

2017-03-31 第193回国会 衆議院 環境委員会 第8号

○亀澤政府参考人 現行カルタヘナ法では、事前に適切な承認または確認手続等を経た場合等に遺伝子組み換え生物等使用を認めております。  この事前手続を適切に行って遺伝子組み換え生物等の適法な使用が認められた使用者等が、さらに回復措置まで命ぜられる可能性があるということは、使用者等にとっては過度な負担となるおそれがあるというふうに考えております。

亀澤玲治

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