2020-11-25 第203回国会 参議院 予算委員会 第3号
現職総理大臣による政治資金規正法違反、公職選挙法違反が疑われる重大な問題です。うそをつけば偽証罪となる証人として本委員会でただすべきです。安倍晋三氏の証人喚問を要求いたします。 また、あわせて、ホテルニューオータニ、ANAインターコンチネンタルホテル東京に、前夜祭、夕食会の明細書、領収書の控えなど関係文書を提出いただくよう、本委員会として要請することを求めます。
現職総理大臣による政治資金規正法違反、公職選挙法違反が疑われる重大な問題です。うそをつけば偽証罪となる証人として本委員会でただすべきです。安倍晋三氏の証人喚問を要求いたします。 また、あわせて、ホテルニューオータニ、ANAインターコンチネンタルホテル東京に、前夜祭、夕食会の明細書、領収書の控えなど関係文書を提出いただくよう、本委員会として要請することを求めます。
本年一月には、先ほど御答弁ありましたが、安倍総理が現職総理大臣として初めてバルト三国を訪問するなど、日本はバルト三国との関係を重視しているということであります。安倍総理のバルト三国訪問の際には、日本からの経済ミッションとして各企業の方々が同行させていただきました。
G8サミット終了後には、日本の現職総理大臣として初めてアイルランドを訪問し、ケニー首相と会談しました。 経済の再生を最優先とする我が国と同様、アイルランドも、欧州債務危機からの回復に全力で取り組んでいます。
そういう意味では、先ほど御紹介もいただきましたけれども、政治家が、特に現職総理大臣が総理大臣を辞して責任を取るというのは政治家の責任の取り方としては極めて重い形だというふうに、今でもそのことはそのように思っております。 木庭議員が、その後いろいろな活動をしておられるからにはやはりそうした説明が更に必要になるのではないかと言われること、そのことは私も理解できないわけではありません。
世界の大半の国が参加して、元大統領であるとか現職総理大臣だとか、そういう方々が参加してこの居住の権利宣言を採択されたわけでありまして、これは本当にこれから我が国においても住宅問題を考えていく上では重要なことだというふうに思っております。
海部総理は、本年六月二十三日、現職総理大臣として初めて沖縄県の慰霊の日に参列され、戦没者のみたまを慰められ、戦中戦後の苦難の歴史を歩んできた沖縄県民に、申しわけありませんでしたと肉声で述べてくださいました。私は、総理のこの真摯な態度に対し、心からの敬意を表するものであります。 そこで、次の諸点をお尋ねいたします。
去る二十三日の沖縄県戦没者追悼式への御出席は、現職総理大臣として初めてでございまして、沖縄の戦後史の一ページを飾る画期的な出来事でございました。県民にとっても大変意義深く感激の一日でございました。私個人といたしましても、六十三年以来執念としてお願いし続けた一大懸案事項でございましたので、これ以上の喜びはございません。ここに県民にかわって衷心より感謝を申し上げます。
そして、初めて日本の現職総理大臣が沖縄へ参りましたのは佐藤内閣の当初でございます。これが復帰が実現いたしましたとき、また佐藤内閣で私は生涯の思い出として沖縄復帰の式典を司会させていただく内閣官房長官の立場にありました。
こういう言葉は非常に失礼を言い方だが、現職総理大臣が日本列島を覆う地方選挙の展開の中で全くマイクを持って外に出ることを阻まれているというような状況は、信ここに落つるということだと思うのです。総理はここでやはり退陣をされる。撤回をされ、予算を通し、そしてやはり速やかに退陣をされる時期を迎えているんではないか。失礼だが、私は政治家としてその出処進退を総理に求めたいと思います。
今度の場合のように、現職総理大臣時代の事件で、破廉恥罪とも言うべきいわゆる受託収賄罪に問われるような事態が起きた場合には、国会みずからが——本来私は、国会で取り上げる前に、実は与党の皆さんが同僚として、真に議員田中角榮君の立場を十分考え、そしてまた議員としてのあるべき姿というものをやられるならば、今日、政党政治でありますし、その政党政治を中心にする議院内閣制をとっているわけでありますから、それは政党自体
続いて、これは先回もちょっとお尋ねをしたいわゆる現職総理大臣を含めて八人の閣僚、四十七人の国会議員の公職選挙法百九十九条、二百条違反の問題についてお尋ねをします。 そこで、この前も簡単に触れたのですが、ひとつ自治省、警察庁、刑事局に確認をしておきたいと思うのですが、いわゆる選挙に関し寄附を受け取ったかどうかという問題ですね。
現職総理大臣として満七十歳を迎え、なおかつ、かくしゃくとして国政に専念される姿は、その立場を超えて、私もまた陰ながら敬意と祝意を表した次第であります。
総理は選挙資金目当ての政経文化パーティーで大分あちらこちら飛び回られておりますけれども、それだけの無理な日程を組んでも飛び回れる余裕があるのですから、ぜひこの機会に根室にいらっしゃって、日本の現職総理大臣としては初めての根室現地視察ということをおやりになる意思があるかないか、承りたいと思います。
これは前の通常国会のときにもすでに要請をしておりますが、その後、沖繩の問題については、日本では非常に各界とも重大関心を払い、特に、最近佐藤総理が歴代現職総理大臣としては初めて沖繩を訪問されて、沖繩の事情をつぶさに視察されたのであります。この問題について相当意欲的な面も看取をされるわけであります。
現職総理大臣が白昼刺された事件は、ああいう場面では歴史にないのです。これは当時の新聞にも、朝日か何かに書いてあった。犯人が突いた部所が一、二寸間違っておれば岸は即死しておる。これは大へんな事件なんです。私は伺いたいが、何もやっておるかおらぬか聞かぬ間に、やっておらぬということはおかしいようだが、やっておらぬと僕は思う節がある。表に現われた節がある。
七月には現職総理大臣の岸事件が起こっておる。そういう大事件のあった直後に、総選挙を行なわんとする直前の三党首の演説会だ。具体的な情報があろうがなかろうが、想定としては、何らかのことが起こる危険があるということは、警視総監の頭で考えなくちゃならない。情報の有無の問題じゃない。客観的事実は六月なり七月あるのです。そういう場面の警備を行なうときに、ある時間は監視をしておった。
あなたは現職総理大臣中に、今申し上げたような、党内のバランスの上にのみあぐらをかかぬように、積極的にこの交渉成立のために努力されるかどうか、重ねてこの問題をもう一度お尋ねしておきます。
現にこの演説に関して攻撃を受けるや、言葉足らずの誤解だと謝つてみたり、これに関連して決算委員会に喚問されると、出席して堂々と所信を述べるのではなくて、ひたすらに逃げ廻つて挙句の果、一国の現職総理大臣が国会から告訴されるという前代未聞の取扱いを受けても、何らの対抗措置もとり得ない人であります。
現職総理大臣の外遊は、かつて安保条約等に関連いたしまして、現総理吉田茂君が、以前に一回外遊の経験がございまするが、今回は第二回の外遊でございます。