2016-12-12 第192回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
歴代三位の外務大臣の在任期間を誇り、年明けには大平正芳外務大臣の任期も超える、そういうことになっているそうですが、最終的かつ不可逆的な慰安婦問題に対する日韓外相合意や、イギリスの現職外務大臣を含むG7の広島平和記念公園の訪問など、数々の実績を重ねてきた外務大臣として、そして、第一次安倍内閣と福田内閣では沖縄担当大臣も経験されております、その岸田外務大臣としまして、日本の外交力の強化のために、沖縄の潜在力
歴代三位の外務大臣の在任期間を誇り、年明けには大平正芳外務大臣の任期も超える、そういうことになっているそうですが、最終的かつ不可逆的な慰安婦問題に対する日韓外相合意や、イギリスの現職外務大臣を含むG7の広島平和記念公園の訪問など、数々の実績を重ねてきた外務大臣として、そして、第一次安倍内閣と福田内閣では沖縄担当大臣も経験されております、その岸田外務大臣としまして、日本の外交力の強化のために、沖縄の潜在力
まず最初に、先般、当委員会でイスラエルのラビン首相の葬儀にどうして総理が出席しなかったのかということに関していろんな議論があったんですが、外務大臣の方から元総理よりも現職外務大臣の方がプロトコル上、上だと、こういう発言があったんですが、あれはプロトコル上で言いますと元総理の方が上だということになっておりますので、これは訂正しておきたいと私は思っております。
○相沢武彦君 宮澤外務大臣は、今年じゅうにいらっしゃるという予定なんですが、大使来日のとき、自分は現職外務大臣として再度交渉の任に当たるといまから覚悟を固めて臨んでおられるのか、それともグロムイコ氏が来る時期には内閣改造等も途中あって、自分は大臣じゃなくなるからといって手を抜いていらっしゃるのか、その辺はどうですか。
入れなくてもいいものをわざわざ条約に書き込んだなどということを現職外務大臣が言われたのは、これが初めでですよ。これはとんでもない、世界じゅうの笑いものです。書かなくてもいいような規定を書いた条約が、日本にもたくさん条約がありますけれども、この中のどこにあるでしょう。
現職外務大臣がかくのごとく各国を歴訪して樽俎折衝に当られたのは、わが国外交史上稀有のことでありまして、外務大臣の御苦労を多とするものであります。しこうして今回の歴訪による成果は、国民のひとしく待望しておつたところであります。よつて今日は特に問題を東南アジアに限定して委員会を開き、大臣より御報告を求め、本委員会の質問応答を通じて国民にこの間の事情を知らしめるよういたしたいと思います。