1973-05-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第22号
それで「引続いて国鉄事務当局から、極めて豊富なる資料によって、国鉄の現状並にその未来図が示されたが、それによって状況の深刻さは十分に看取された。」わかった。「当諮問委員会は事の重大なる驚き、」とこう書いてある。そして「政府始め関係各方面において、本答申の内容を十分に検討審査せられんことを望みたい。」こういうふうにまさに切実な訴えがこの中には盛られております。
それで「引続いて国鉄事務当局から、極めて豊富なる資料によって、国鉄の現状並にその未来図が示されたが、それによって状況の深刻さは十分に看取された。」わかった。「当諮問委員会は事の重大なる驚き、」とこう書いてある。そして「政府始め関係各方面において、本答申の内容を十分に検討審査せられんことを望みたい。」こういうふうにまさに切実な訴えがこの中には盛られております。
本小委員会は、健康保険財政の基礎資料を検討するため、十六、十七、十八の三日間にわたって、十名の参考人を招致して開催せられたのでありますが、第一回の十六日には、政府当局を初め、東京都民生局保険部長小林栄三郎君、麹町社会保険出張所長須崎保君、社会保険診療報酬支払基金理事長川上和吉君、東京都社会保険診療報酬支払基金幹事長尾関三三君より健康保険財政の現状並に昭和三十一年度保険財政の積算基礎について詳細なる説明
それから配給の統制を外すということになりますと幾多の問題が派生的に起つて来ると思うのでありますが、これはこの前の米の統制撤廃の際にも私は御質問いたした点でありますが、今年の政府の計画でも三百五十一万トンの外国食糧を入れる、こういうことになつておりますが、この数量は大体現状並の食糧が我々国民の腹に入るということでこれが組まれていると思うのですが、ところが配給の統制なり供出制度をやめて行きますれば、麦の
先ほど申しましたのは、一応そういうものを現状並としての計算でございます。従つて三百億程度足りないと申しました中には、本年度百五十億足りないという額も含めての話でございます。
昭和二十二年八月十八日(月曜日) 午前十時十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十二号 昭和二十二年八月十八日 午前十時開議 第一 自由討議 ━━━━━━━━━━━━━ 一、所見開陳の範囲 住宅問題について当局より住宅問題の現状並に対策につき説明を聴取し、これに対し批判と意見を述べる 二、発言者の数 十二人 緑風会四人、社会党、自由党