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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-03-07 第10回国会 衆議院 決算委員会 第15号

これの整理は、これは検査院批難事項にも出たおりますが、現物補填——空気なんだから現物を出せというやり方と、それから特別会計はもうとまつたのだから、現物をもらつてもしようがない、金を出せというやり方とで整理しまして、大体現物補填で四百八十万円相当額、それから弁償金代金回収で約二千五百六十万円見当で全部処置を完了したわけであります。

濱田正

1951-02-19 第10回国会 衆議院 決算委員会 第9号

その後整理の結果不足金額十三億七百四十一万一千余円のうち、現物補填をせしめたもの、あるいは行先が判明いたしまして売却いたしましたものが四億二千九百十二万一千円余、出荷業者弁償金、あるいは輸送業者弁償金または代金回收をいたしましたものが一億九千六百三万円余、以上両者を合せまして、国の收入となりましたものが六億二千五百十五万二千円余、その他国損と相なりまするものが四億四千三百十四万円、帳簿上の誤算を

横川信夫

1951-02-14 第10回国会 参議院 決算委員会 第5号

その具体的の数字は只今お配りしました資料の一番最後にありますが、例えばこの資料の一番最後の「現物不足」の下のほうの現物補填をさせた、又集荷業者責任をとらせて現物補填したもの、或いはわからなかつたが、どこへ行つてつたということがわかつて、改めて売却して金を取つた、或いは出荷者が途中でなくして、そのために弁償金を坂つて行く、こういうふうにして具体的に責任を追及するわけであります。

濱田正

1950-03-27 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第30号

金額といたしまして処理済みが約六億三千万円でありまして、このうち現物補填とか或いは弁償金調定しか何かによりまして、いわゆる政府に金として返つて来るものが約二億五千万円、国損として落ちるものが一億四千九百万円、最後に申上げました帳簿組織の不備によりまして、帳面上に上げるべからざるものを間違つて、今から考えますれば上つてつたものが、これが二億三千六百万円、合計六億三千万円、こういうむのが現在分つて来

濱田正

1950-03-24 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第39号

たとえば木炭現物補填の二十一万三千五十一俵、これは三月末現在でありますが、大体いつからいつまでの間ですか。それと弁償金徴收でこれは俵に換算して七十五万五千二十三俵というものが出ておりますが、現物補填の場合これを金額に換算したものは幾らになりますか。七十五万俵は幾ら弁償金を回收したのか。

田中織之進

1950-03-23 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第38号

こういうものもだんだんわかつておりまして、その処理の内容としましては現物補填で出したものが木炭については五%、まきについては二二%、それから現物補填ができないから弁償金として出すというふうにしたものが一九%、まきで三四%、それから帳簿には最後に載つておつたが、相手方にもう行つておるということがはつきりしたから、これに対して正式に納入報告書を出して売り拂つたというものが一一%、まきが四%、こういうふうになつておる

濱田正

1950-03-03 第7回国会 衆議院 考査特別委員会 第13号

濱田証人 これはだれでもいいというわけではありませんので、市町村長の推薦により、最小限度五名以上の身元保証人をつけてやるということになつておつたのでありますが、今委員長の指摘されますように、結託関係はなかつたとは断言できないのでありまして、その関係はこの清算事務の進行によりまして、事故の起つた薪炭につきましての清算の仕事として、弁償金なりあるいは現物補填なりでこれを追究して、最後のつじつまを合して

濱田正

1949-11-16 第6回国会 衆議院 農林委員会 第5号

支拂証票を二重に発行したもの     右と同じ書類、    3、現品が未生産であるのに受入調書を発行せるもの右と同じ、    4、受入調書を二重に発行せるもの     右と同じ、    5、政府所有現品指定場所に所在せず、生産現場にあつたものの県別件数、数量、金額、その後指定場所に搬入の事実、    6、指定業者正式手続を経ないで売却したものの県別業者名、年月日、件数、種類、価格、――其の後回收現物補填

井上良二

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