1970-04-17 第63回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第7号
第二に、センターの資本金は全額政府出資とし、設立に際して出資する二億円及び土地などの現物出資額並びに従来政府から国民生活研究所に対して出資されていた金額の合計額をその資本金とすることとしておりますが、将来、必要に応じて資本金を増加することができることとしております。
第二に、センターの資本金は全額政府出資とし、設立に際して出資する二億円及び土地などの現物出資額並びに従来政府から国民生活研究所に対して出資されていた金額の合計額をその資本金とすることとしておりますが、将来、必要に応じて資本金を増加することができることとしております。
すなわち、まず、センターの資本金は、その設立に際して政府が出資する二億円及び土地などの現物出資額と、従来国民生活研究所に対して出資されていた金額の合計額といたしております。 次に、センターの役員としては、会長、理事長、理事及び監事を置くほか、会長の諮問機関として運営協議会を設け、民間の学識経験者等の意見を業務運営の面に反映させるようにいたしております。
第二に、センターの資本金は全額政府出資とし、設立に際して出資する二億円及び土地などの現物出資額並びに従来政府から国民生活研究所に対して出資されていた金額の合計額をその資本金とすることとしておりますが、将来必要に応じて資本金を増加することができることとしております。
まず第一に、簡易保険郵便年金福祉事業団は法人といたしまして、当初の資本金は、事業の設立に際して政府が出資する現金出資額四億三千八百万円と現物出資額との合計額といたしております。現物出資をいたしますものは、既存の簡易保険診療所、加入者ホーム等の用に供している土地、建物、船舶等であります。
設置及び運営を適切かつ能率的に行なうために、簡易保険郵便年金福祉事業団を設立しようとするものでありまして、その内容といたしましては、第一に、事業団の業務は、簡易保険及び郵便年金の加入者に対する福祉施設のうち、老人福祉施設、診療施設及び保養施設等で政令で定めるものの設置及び運営を行なうものとすること、第二に、事業団は法人とし、政府の現金出資額四億三千八百万円と、既存の簡易保険診療所、加入者ホーム等の現物出資額
まず第一に、簡易保険郵便年金福祉事業団は法人といたしまして、当初の資本金は、事業の設立に際して政府が出資する現金出資額四億三千八百万円と現物出資額との合計額といたしております。現物出資をいたしますものは、既存の簡易保険診療所、加入者ホーム等の用に供している土地、建物、船舶等であります。
以上申し上げましたような立場からこのたびの法案を拝見いたしますと、国際電信電話株式会社が国際電信電話株式会社法によって日本電信電話公社から分離独立されるに当りまして、公社の現物出資額相当の株式を政府に譲渡し、別に会社はこれが株式の処分対価を政府から返還をお受けになり、換言いたしますと、公社が国際電信電話株式会社の株式を所有できないような法制の建前をとっておられたように承わっております。
○大坪説明員 その点は実は資本金と申しますか、現物出資額にはほとんど関係なく予算が組まれるような関係にあるわけであります。と申しますのは、発売いたしました馬券の売上高に見合います払いもどし金と政府納付金を差引ました金が競馬会の純収入になるわけであります。
そのうちで公社からの現物出資額は三十二億八千万円でございました。二千万円ばかりが残つておりまして、それだけを現金で募集いたしまして、それによつてこの会社を設立したわけでございます。
この第二会社を設立いたしました場合には、一応旧会社が現物出資をして、第二会社をつくつたわけでございますから、その現物出資額に応ずる株式を旧会社が持つておるわけであります。この第二会社株式をその旧会社が処分をし終つてしまわなければ、実行完了と申せないわけでありますが、この第二会社株式の処分がなかなか思わしく進行しておりません。
○吉田説明員 ただいまの第二会社ができました場合におきましては、第二会社に現物出資をいたしますから、旧会社はその現物出資額に相当する株式を手に入れるわけでございます。従つてその株式が売れる限りにおきましては、その株式を処分いたしまして、旧来の債券を弁済するとか、あるいは税金の支拂いに充てるとかいうような方法をとることになつております。