1959-02-13 第31回国会 衆議院 予算委員会 第10号 ○酒井政府委員 ただいまのお尋ねは、フィリピンに対する木下商店のプラント輸出と申しますか、鉄鉱開発のための貸付金と現物プラントの提供だろうと思いますが、これは三十年の十一月に、おっしゃるように百八十万ドル許可になっております。それでこれは三十三年、昨年の九月末で三十三万二千ドルの回収金がございまして、現在残高は百四十六万ドルになっております。 酒井俊彦