1965-05-19 第48回国会 参議院 内閣委員会 第24号
で、今後の問題としまして、一般行政と現業部面の管理体制というものにつきまして、これを分離していくというふうな考え方について検討していきたいというふうに考えておるわけでございます。
で、今後の問題としまして、一般行政と現業部面の管理体制というものにつきまして、これを分離していくというふうな考え方について検討していきたいというふうに考えておるわけでございます。
それらを勘案いたしますと、実際現業部面にそう負担がかかるというようなことはなかろうかと存じますので、御指摘になりました今後の増加事務等に対しましても、管理面の事務の簡素化ということが実際に行われて参りますならば私どもとしては支障ないものとこのように考えております。
○江田三郎君 他の現業官庁が大部分五%でやつているときに、この林野庁関係の現業部面だけを五%でなしに一〇%としなければならんという理由はどこにありますか。特に林野庁関係の仕事はそれほど暇なのでありますか。どうも納得できん。
又本年四月一日からは本庁が現業部面から全く離れまして、各部間の監査に専念しておる次第でございます。 以上ながなが申上げましたが、私どもといたしましては当庁の業務の重大性に鑑みまして、いよいよ業務の改善に盡しまして、皆様方の御期待に副いたく存ずる次第でございます。ここに今後とも一層御叱正を賜りたく、又御鞭撻を頂き、満足に仕事ができますように御援助願いたいと存じておる次第であります。
又本年四月一日からは従来本庁は現業も扱つておりましたが、その現業部面を全く切離しまして、下部機関の業務の指導、監督、監査ということに専念いたしておる次第でございます。
その際におきましても、現業官廰は別な考え方をしておるというので、一應その運輸省、遞信省の現業部面は除外されておるようでございます。