2009-03-25 第171回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第5号
その際、米の売買といった現業業務は、新しい組織体制で的確に行うための業務の見直し、改善を適切に行ってこなかった。 つまり、制度の問題と体制の問題、制度に体制がついていかなかったというのが米の問題ではないかなというふうに私自身は思っておるところでありますし、そこはこれから先、業務の見直しの中で、よく検討していかねばならないことだと思っております。反省点でございます。
その際、米の売買といった現業業務は、新しい組織体制で的確に行うための業務の見直し、改善を適切に行ってこなかった。 つまり、制度の問題と体制の問題、制度に体制がついていかなかったというのが米の問題ではないかなというふうに私自身は思っておるところでありますし、そこはこれから先、業務の見直しの中で、よく検討していかねばならないことだと思っております。反省点でございます。
だから、そう思うと、一元化というのは、出発点は昭和五十九年二月二十四日の閣議決定で、年金現業業務の一元化等の整備を推進するものとし、昭和七十年を目途に公的年金制度全体の一元化を完了させるという、これはもう古いものではあるけれども、こういったところの出発点に全く沿った答えになってない。
これらの進展に対応して年金現業業務の一元化等の整備を推進するものとし、昭和七十年を目途に公的年金制度全体の一元化を完了させる。」と。昭和七十年というのは、結果としては平成七年になったわけで、まあ総理が大臣になられる一年前でございますけれども。こういうことが昭和五十九年には閣議決定されてたんですね。
その中身は、郵政事業の民営化を初め、大学、病院、あるいはそうした登録業務、現業業務を極力民間に委託していく、そういう中身であります。
平成十一年の次期財政再計算に向けまして、国民への積極的な情報提供を行いますとともに、現業業務の簡素効率化を図ることといたしております。 九ページをごらんいただきたいと思います。 第八、その他の主要施策でありますが、臓器移植対策、援護・原爆被爆者対策、環境衛生関係営業対策などにりきまして、引き続き推進することといたしております。
平成十一年の次期財政再計算に向けまして、国民への積極的な情報提供を行いますとともに、現業業務の簡素・効率化を図ることといたしております。 九ページをごらんいただきたいと思います。 第八に、その他の主要施策でありますが、臓器移植対策、援護・原爆被爆者対策、環境衛生関係営業対策などにつきまして引き続き推進することといたしております。
五、受給者及び被保険者に対するサービスの向上を図るため、年金現業業務の一元化等の整備を推進するとともに、そのための基礎年金番号の導入に当たっては、プライバシー保護に万全を期すること。 六、厚生年金基金制度については、企業年金としての安定化、健全な普及発展を図るための措置を講ずるよう努めること。 右決議する。 以上でございます。 何とぞ御賛同いただけますようお願いいたします。
しかし、分立している年金制度も年金のそういう過去の加入されている人々の記録というものをできる限り統一的な番号をつくって、うまく処理ができるようにした方がいいという現業業務の一元化についてもこの懇談会で一応提案しております。 いずれにいたしましても、高齢化社会に入る日本の場合には年金全体はだんだん財政的には大変難しい状況になってくるということは当然予想されます。
○政府委員(横田吉男君) 現在の年金制度が各制度に分立しておりますので、現業業務の方におきましてもそれぞれ記録管理が各制度ごとに管理されている状況になっております。したがいまして、加入者の方の届け出がありませんとどの制度に加入しているのか保険者としてもなかなかわかりにくいというようなことで未加入者が発生しやすいというような状況にあります。
それから、実務の問題といたしまして現業業務の一元化にどう取り組むか、これは基礎年金番号その他を含めましてどう取り組むか、こういうふうなのが問題でございます。
この公的年金の一元化に際しましては、現業業務の一元化等の整備の推進についても昭和五十九年に閣議決定されております。現在の年金制度の仕組みは、受給者そして加入者の立場から見ますと、給付を受けるための請求手続あるいは届け出手続など大変複雑な制度となっておりますが、今後受給者、加入者に対してより質の高いサービスを提供していく必要があると思います。
現業業務の一元化等の整備の推進を図ることとされておるわけですけれども、基礎年金は既に導入されており、そこには各制度間の併給調整などという事務処理が現在既に行われておるわけですが、その中で、例えば各制度間の併給調整がうまくいかず返納金債権が生じるという事例もございます。 現実に私のところにもこうして四国の方からお便りもいただいておるわけですけれども、大変苦しんでおられる老夫婦もございます。
現業業務の一元化が実現するまでに現実に今こうした問題が発生しているということですから、各制度間における情報交換を十分に行っていただきたい、現体制の整備そして責任ある業務を行っていただきたいと思うわけですけれども、年金問題担当の大臣にもう一度お伺いいたします。
したがいまして、制度運営の一層の適正化と加入者に対するサービスの向上を図るために、先ほども申し上げました、年金現業業務の一元化の重要な要素でございます年金番号の一本化を図るということで、全制度共通の基礎年金番号を設定いたしまして、この基礎年金番号をキーといたしまして、各制度間で情報交換を行える体制を整備する必要があると考えておりまして、現在その検討を進めているところでございます。
一九八四年の閣議決定におきましても、給付と負担の両面における制度間調整の進展に対応して年金現業業務の一元化の整備を推進するものとされておりますが、年金業務の一元化の状況がどうなっておりますのか、お伺いをさせてください。
例えば年金の現業業務の問題です。基礎年金については、これは全国民加入で、被用者もそれから国民年金の自営業者等も一本ですから、ここだけはくくってもう年金番号があるのですか。
今御指摘のような加入者に対するサービスと申しますか、そういうサービスの向上を図るためには、年金現業業務の一元化の重要な要素でもございます年金番号の一本化を図ることといたしまして、全制度共通の基礎年金番号を設定いたしまして、それをキーといたしまして各制度間で情報を交換する、そういう体制を整備する必要があると考えておりまして、現在その検討を進めているところでございます。
そのため、年金現業業務の一元化の要素でございます年金番号の一本化を図ることといたしまして、全制度共通の基礎年金番号を設定し、この基礎年金番号をキーといたしまして各制度間で情報交換を行える体制を整備する必要がある、このように考えておりまして、現在その検討を進めているところでございます。
これらの進展に対応して年金現業業務の一元化等の整備を推進するものとし、昭和七十年を目途に公的年金制度全体の一元化を完了させる。」こういう閣議決定があるわけでございます。これは主管が厚生省かどうかわかりませんけれども、いずれにしても共済年金は大蔵で持っておるわけでございますから、当然この一元化についての努力がなされているのだと思います。
「これらの進展に対応して年金現業業務の一元化等の整備を推進するものとし、昭和七十年を目途に公的年金制度全体の一元化を完了させる。」ということを決定しておるのです。これは閣議決定ですよ。その閣議決定に基づいて六十年、六十一年と動いてきたわけです。
これらの進展に対応して年金現業業務の一元化等の整備を推進する」とうたわれております。いずれも長い歴史的な経緯を持って、かつそれぞれの制度が定着しておりますものですから、それらの制度改正の中で検討してまいる必要があると考えております。
○橋本孝一郎君 対象者は当然公務員全員を対象とするということになると思いますけれども、これは厚生省に関係すると思いますが、純粋机上職じゃなくて、いろいろな現業業務の中でも特に国立病院・療養所等の職員というのは非常にこれは難しいと思うんですが、厚生省、どのように今までにやられておるのかお尋ねしたいと思います。
これらの措置につきましても、今後各制度間にまたがりますいわゆるコンピューターといったような現業業務の違いによる問題等々ございまして、そういうものの諸条件を整えながら具体的な方法、内容等が検討されることになるものと考えておるところでございます。
これらの進展に対応して年金現業業務の一元比等の整備を推進するものとし、昭和七十年を目途に公的年金制度全体の一元化を完了させる。」というふうになっておるわけでございまして、こういう考え方に沿って進めてまいりたいと考えておるものでございます。