2005-03-31 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
ただし、ユーザーサイドが数千に及ぶような小規模なユーザーもございまして、これはもう立ち所に、例えば五十七年に現業化された後に、国鉄は昭和六十二年、あるいはまた電電は昭和六十年と直ちに民営化したわけでございますけれども、我々の方は、激変を緩和するということで五か年の猶予をいただいたわけでございます。
ただし、ユーザーサイドが数千に及ぶような小規模なユーザーもございまして、これはもう立ち所に、例えば五十七年に現業化された後に、国鉄は昭和六十二年、あるいはまた電電は昭和六十年と直ちに民営化したわけでございますけれども、我々の方は、激変を緩和するということで五か年の猶予をいただいたわけでございます。
その放送を現在は研究所で受けているだけでございますけれども、今年度の予算でこれが現業化することになりました。そうしますと雪の道が、筋ですか、それが近寄ってくるのがよくわかりまして、豪雪の予報に非常に役立つかと思います。
ところがこれに対して、これは医務局の現業化であるということで医師会の反対があって、むしろそういった方法じゃなくて、たとえば教育の機関均等と同じように、官吏だけで教育機関がやられておるのじゃないのですから、私的な学校もあって教育というものがやられておるのだから、同じような形を医療機関の場合にもやるべきじゃないか。
それを見ますと、 〔八木(一男)委員長代理退、委員長着席〕 医師会の言葉をかりて言うと、現業化の方向に進んできておるのだ、こういう言葉で表現されておるのです。