1964-02-27 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
それが三十三年の十二月、身分保障と待遇改善のために文部省現業労働組合というのができて、そして三十四年四月一日から人事院細則九−八−二を準用して格づけされたわけでございますが、三十五年に常勤労働者にするということを約束されて、そして三十六年に三十三名が定員化し、三十七年に五十五名が定員化されておるわけでございます。そうして本年三十八年度末をもって一応終了する。
それが三十三年の十二月、身分保障と待遇改善のために文部省現業労働組合というのができて、そして三十四年四月一日から人事院細則九−八−二を準用して格づけされたわけでございますが、三十五年に常勤労働者にするということを約束されて、そして三十六年に三十三名が定員化し、三十七年に五十五名が定員化されておるわけでございます。そうして本年三十八年度末をもって一応終了する。
更にこのたび私がこちらに参りますときに手紙が来ておつたのでございますが、北海道のほうからも、この問題に十分関心をもつているということで、北海道の現業労働組合のほうからも、私のところに来てよく事情を聞きたい、そうして大きく運動を展開して行きたいというようなことでございましたけれども、あいにく私の出立をいたしました日と、手紙の来ました日と同じでございましたので、とうとう会う機会を得なかつたのでございます
本日の会議に付しまする事件は労働情勢一般に関する調査でございまして、前の委員会で御承認を頂いておりまするように、本日は職業安定法違反に関係する事件としまして、八幡製鉄現業労働組合副組合長、松永徳夫君に意見を開陳願うことになつております。午前中にこの事件を取扱いまして、午後一時から外務委員会との連合委員会を開会いたします。
○吉田法晴君 スカフイングの例をとつたから悪かつたか知れませんが、具体的に作業として八幡の製鉄所の通常いわゆる職工さんの給与と、それからあなたたちの現業労働組合の賃金水準と、それから請負のほうは四分の一と言われましたが、作業員の四分の一ということだろうと思うのですが、それをもう少しほかの例でもいいですけれども、賃金水準の各々を一つ教えて頂きたい。
これは八幡の現業労働組合は、少くとも三千五百の労働組合員を持つて、かなり声としても大きな声を出し、力もある組合ですから、相手も八幡製鉄ですけれども、こういうふうに中央にまで来て陳情ができておるのですが、普通の組合は、陳情どころか安定所にも言つて行けない、こういう状態にあるわけです。でありますから、私は当然産業別認定基準をすみやかにつくつていただきたいと考えるわけであります。
労働政務次官 安井 謙君 労働事務官 (労政局長) 中西 実君 労働基準監督官 (労働基準局 長) 亀井 光君 労働事務官 (職業安定局 長) 江下 孝君 委員外の出席者 参 考 人 (八幡製鉄現業 労働組合
○松永参考人 私のところの労働組合の名称は、八幡製鉄現業労働組合と申しまして、お尋ねの八幡製鉄労働組合とは違うのでございます。御承知のように、八幡製鉄労働組合は約三万五千人の組合員を有しております。