1949-04-05 第5回国会 参議院 運輸委員会 第6号 次に請願第百二十七号、「相浦港の國直轄産業施設工事施行に関する請願」でありますが、願意は、相浦港の現有日鉄の施設では貯炭場が狹隘であるため、銘柄別に積出不可能であるから、國直轄工事で施設を整備せられたいというのでありますが、政府においてその必要を認め、二十四年度において二千五百五十万円を以て引込線三百五十メートル及び貯炭場の整備をする計画であるとのことでありました。 飯田精太郎