2019-06-06 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第17号
○政府参考人(齋藤福栄君) 今般のBWIの指摘については、新国立競技場の工事の発注者であるJSCにおいて、まずレポートに記載されている情報の範囲において元請事業者である大成JVに事実関係を確認し精査を進めており、例えば照明のない暗闇の中で作業をし負傷したとの指摘については、照度不足のために事故が発生したという報告は受けておらず、現場監督員が照度が確保された現場内を移動中に発生した事象であると聞いております
○政府参考人(齋藤福栄君) 今般のBWIの指摘については、新国立競技場の工事の発注者であるJSCにおいて、まずレポートに記載されている情報の範囲において元請事業者である大成JVに事実関係を確認し精査を進めており、例えば照明のない暗闇の中で作業をし負傷したとの指摘については、照度不足のために事故が発生したという報告は受けておらず、現場監督員が照度が確保された現場内を移動中に発生した事象であると聞いております
このような事態を受けまして、不適正除染一一〇番を整備するとともに、各不適正事案に対して、事業者に対する追加の除染の指示、再発防止策の報告指示、施工管理体制の改善指示、現場監督員の増員による監督体制の強化などの措置を講じることで不適正除染の防止に努めてきたところでございます。
○説明員(安井正美君) 治山事業におきます工事施工中の安全管理につきましては、工事請負契約に基づいて請負者が安全衛生規則等を遵守して行うことになっているわけでございますが、国におきましても各種通達によりまして、発注者の立場といたしましてその遵守等について強く要請をし、あるいは現場監督員等による日ごろからの現地の指導等においてこれまで指導等をしてきたところでございます。
したがいまして、今後は現場監督員の仕事の一部も、現場監督員の判断によりまして、その補助者の能力判断、その他工事現場の事情等によりまして、正式に補助監督員もその任に当たることができるというふうに書き改めたいと、かように考えております。特に、最後に申されました記録がないという問題でございますが、これはその後に改善の意見としてお書きになっておる監督日誌の問題であろうかと思います。
それからまた、それを防止するため、作業工程でありますとか、組織の内容、それから現場監督員の心がまえのあり方等を、絶えずそれらの問題を対象にしてメスを入れて改変するというようなことを、一年に一回やるというような規定ではございませんが、絶えず繰り返して、そういう目で見て改変していくというふうにやっております。
また、写真あるいは現場日誌あるいは野帳、それから現場監督員が持っております図面等によりまして精査をいたしましてこうした計算をしたわけでございます。
ただ、まことに残念なことは、材料置き場におきますところの資料の横流しされた事実を全然知らなかったのでございまして、現場監督員はいつも二十四時間穴の中にもぐっておるというようなこともございます。
それを見た現場監督員がそんなことをされちゃたまらぬこう言うと、何を言ってるんだ、こんなことは東京じゃ常識だ、こう言って監督の意見というものに耳をかさない、こういう事態がたくさんあった。だから山形でこの改式工事がある場合は西部の無法者まかり通るという言葉があったんです。
○参考人(石坂弘君) その点につきましては、私ども常時現場監督には非常に注意も与えておりますし、大体みな非常によくやってくれているというふうに私は感謝しておるくらいでございますが、今まで大ぜいの中で一、二、これは業者にたかったというようなほどのことでもないのですが、現場監督員としては不適当だと認めて処分した例はございます。あとは別にないようでございます。
○参考人(石坂弘君) これは私どもの方では現場監督員と一体となって仕事をしなければなりませんので、できるだけ現場に近いところに私どもの現場事務所を設けまして、そこに同時に宿泊もできるという設備をいたしております。たとえばパイプハウスを現地に持って行って、現場職員の宿舎にするといったような措置を講じております。
○参考人(石坂弘君) この五十七人の職員の中に現場監督員がおりますし、それから設計要員もおりますし、それから本部で設計の指導なり工事の指導に当たる者も含まれておるわけであります。
また、先ほど運転手のお話が出ておりましたが、現場監督員、車両機械運転手のうち、六級以上の者は百パーセント定員化しておる、こういうことでございますし、北海道開発庁や、農地事務局等にずいぶんこの種の常勤労務者がいるのでございますが、それらのうちでも、人夫のうちでも、棒がしら以上とい言ものはこれは定員化しておる。
これは「業者の選定、設計上における斬新な創意、優秀な現場監督員の配置等の面に」特に注意しているということが書いてあります。これは去年ののであります。それからさらにまた建築部職員のうち、その半数を現場監督要員として充てて、特に工事の監督に重点を置いておるというようことが書いてあるのですが、しかしこれはもう全く今の金岡の話を聞きますと、この年報に書いてある事柄は全くこれは食い違っておる。
○中川会計検査院説明員 ただいまの点でございますが、この干拓工事は潮の動いているときに工事をやられるいわゆる潮待ち工事といいますか、潮が満ちては工事ができないので潮の引いている瞬間をねらって工事をするのでありまして、その工事の最盛期には現場監督員も注意を払っておられるであろうと思いますけれども、潮のくる直前などに十分な監督をしないなどの事由であと継続工事ができない。
千百七十四号でありますが、これは、会計検査院が考えておりますことは、一つの工事をする場合の仮設物、つまり現場監督員の宿舎とか、そうしたものはできるだけ工事費を節減させるために、できるだけ既存のものを先ず使用する、既存の建物がなければ将来固定的な施設になるものを先ず作つて、それを利用する、例を言いますれば、新線の建設をするならば、将来駅の職員の宿舎になる宿舎を作つて、それを現場監督員の宿舎にするというような
復旧工事中に再度災害を受けたものの措置についてでありますが、この点について工事請負人の提出した資料のままに代金額が決定されるのが少くない現状であるというふうに御指摘されておりますが、復旧工事中に再度災害を受けた場合の査定に当つては、現場監督員の工事日誌なり、或いは請負人の資料とか、できるだけいろんな資料に基きまして調査して、できるだけ出来高を認定しまして、その出来高に対してすでに支出済みである金額と
現場監督員はどんどんミキサーの中に砂を入れ、セメントを入れ、砂利を入れても、ミキサーの前にトロツコがやつて来ればどんどん抛り込んでできて来れば何になるかわからない。セメントは官給品、社給でやるということになれば、殊に山の中ではどこを掘つても砂なんかはそうとれないのであります。どんどん掘つて、粘土であろうが、何であろうが、どんどんぶち込んで行く。
国の場合について言えば、十分その点については現場監督員を置きまして、施行に遺憾のないような措置を考えておるのでございますが、地方公共団体においても、勿論そういう点については相当慎重な考慮を払つておるというふうに存じております。
基本計画の樹立指導に当るべき府県の部課長は、政府筋との予算の折衝に忙殺されて、現地調査の機会少く、現場監督員は各種の報告書作成に寸暇もない状態と聞きます。この際各省関係の検査はなるべく合同してこれを行い、報告書のごときもなるべく簡単化するよう、政府において検討されたいと思います。 第四は、災害査定に際しての大蔵省の立会いの問題であります。
○大久保証人 それは現場監督員というものがあつて、それに政府が指示をしておりますし、われわれの方としても、日通の責任になることだから、そういうあいまいな受渡しはしていないと考えているわけです。
○大久保証人 それは要するに政府が、日通の職員もしくは政府の直接の現場監督員というものを置いて、それにやらせていたわけです。それが判を押したものは、要するに日通が全部——これは事故のものは全部責任を負うのであります。