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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-10-21 第176回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

特に、工事といってもいろいろ非常に安全上のリスクが伴う工事とそうでない工事というのも多分あるだろうというふうに思っておりまして、安全上に特に厳しいところについては、現場施工管理者安全管理だとか作業員安全対策ということに関する提案を出していただいて、それのウエートを高めるというような評価はしていくというふうに考えております。

池口修次

2005-06-28 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

公庫技術基準に合っているということを確認をしながら融資を実行してきたわけでございますけれども、この仕組みにつきましては、証券化支援業務の中では、これは既に一昨年の十月から取り組んでいるわけでございますが、従来の金融公庫のときと全く同じ考え方でございますが、基準を設定して、その検査を、地方公共団体検査部局ではなくて、法律改正によって導入していただきました第三者検査機関によって、設計それから現場、施工

山本繁太郎

2005-06-28 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第25号

独立行政法人中心業務となります証券化支援業務平成十五年十月から実施しておりますが、本業務により供給される証券化ローンでは、同様の観点から、第三者機関による設計時それから現場施工時の技術審査を通じて、耐久性能の確保など技術基準に適合していることが証明されるということをローンの要件にしております。  

山本繁太郎

2000-11-17 第150回国会 衆議院 環境委員会 第4号

ただ、断熱材フロン、私も建設現場におりましたので、特に現場施工発泡断熱材、こういったものは、きょうの参考人方々にすれば大変悲しい事実であるかと思います。今現在の時点で、その発泡剤としてのフロン代替物質あるいは発泡剤というものの回収と破壊、そういったものがどういう現状にあるか、浦野参考人お話を聞かせていただきたいと思います。

奥田建

2000-11-08 第150回国会 衆議院 建設委員会 第3号

けれども、今事例がありましたように、地方公共団体の中でもまだできていないところが多々あると思いますので、さらに私どもは、今回のこの法案におきましては、公共工事の適正な施工を確保する観点から、一括下請を全面的に禁止するとともに、少なくとも施工体制台帳発注者への提出の義務づけ、今先生がおっしゃいましたように、発注者による現場施工体制の点検の徹底等を図ることとしているのは、法案をごらんいただいたとおりでございます

扇千景

1992-04-15 第123回国会 衆議院 労働委員会 第4号

特に、平成四年度からは、事前に現場施工条件を十分調整するとともに、施工の安全に十分配慮した設計を行うよう、大規模な工事につきましては設計審査会というものを設けまして、適正な設計をやっていくということにいたしておりますし、また、施工条件の変化が生じた場合には設計変更を適切に行うように施工検討委員会をつくっていくというふうな制度を創設したところでございます。  

青山俊樹

1977-03-23 第80回国会 衆議院 決算委員会 第10号

今回の場合は、材料なり、輸送の方法なり、現場施工の方法なり、その他それぞれお互いに持ち合っているノーハウを全部出し合って、一つのグループとして総合システムとして応募してくださいというのが今回のねらいでございます。  したがいまして、こういうふうなものででき上がりました新しいシステム、新しいノーハウ、新しい特許というものは、すべて国に帰属するということにいたしております。

山岡一男

1976-03-04 第77回国会 参議院 建設委員会 第3号

これはそれぞれの新材料、新構法、現場施工法、それぞれのノーハウを全部提供していただきまして、新しいトータルシステムとしての住宅供給システム研究開発というものでございまして、通産省と力を合わせてやろうということでございます。建設省に一億一千万、通産省にも同額の一億一千万が計上されております。本年度からその着手を行いたいと思っておるわけでございます。  

山岡一男

1976-03-03 第77回国会 衆議院 建設委員会 第2号

それから特に、システム化をいたしますと、輸送なり現場施工なりについても相当新しい手法が入ってくると思います。したがいまして、小規模住宅建設業者方々が不安を持たれるという点も確かにあろうと思います。これにつきましては、現在の日本で建っております住宅の七割は在来工法による木造住宅でございます。

山岡一男

1976-03-03 第77回国会 衆議院 建設委員会 第2号

やろうとしておりますことは、新しい住宅供給システム開発計画でございまして、従来は設計、それから材料工法現場施工法その他いろいろなところにノーハウなり特許なりがございます。そういうものをお互いが出し合いましてジョイントをしまして、一つトータルシステムとしての新住宅供給計画をつくってもらいたいというのが念願でございます。

山岡一男

1975-12-17 第76回国会 衆議院 建設委員会 第7号

さらに現場施工省力化を図るために、構造材としての機能仕上げ材としての機能をあわせ持つ複合材、いわゆる多機能パネルと称しておりますが、そういうものの開発も進んでおります。さらに、積み込み、積みおろし等、効果的な輸送システムをやるためのシステム開発されております。しかし、それは、ノーハウ的にそれぞれのところで各部分部分開発でございます。

山岡一男

1974-08-09 第73回国会 衆議院 建設委員会 第2号

これは確かに現場施工上の重要な問題でございますので、現在そういうものの普及をはかる際に、十分工事中の監督も厳重に行なうようにということを建築主事建築士をしてさせるというような指導をしてまいっております。  さらに、これを普及させますためには、単にそういう技能者の方だけの養成では困ります。現在考えておりますのは、行政庁のほうの研修、これは普及の話と同時に中身の研修もいたします。

山岡一男

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

そういうことで、ちょっと舌足らずかと存じますので、具体的な例で申し上げますと、いろいろな調査をいたしましたが、全体として、いわゆる当時御指摘を受けましたプレハブについての欠陥という問題でございますが、大きく分けて、そのプレハブの生産されます工場におけるいわゆる欠陥、それから現場施工のために、実際の住宅を建てた場合に欠陥としてあらわれてくるもの、この両者があると思います。

多治見高雄

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

具体的に東京都のただいまお話の個所において、その後どういう約束で契約はしないという約束がされたかというような具体的な事実は存じておりませんけれども、ただ、われわれといたしましては、現在非常に遺憾に思いますのは、プレハブということばが、非常にお粗末な欠陥のある住宅というような感じで使われておるように感ずるわけでありまして、われわれといたしましてはプレハブというのは、工業化されたといいますか、現場施工

多治見高雄

1971-02-23 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

多治見政府委員 調査のしかたから申し上げますと、それは都道府県の建築主管課を通じまして各プレハブ業界、それからそのプレハブ工法の実施に当たります現場施工に当たりまして調査をいたしたわけでございまして、数字的に申し上げますと、全体でプレハブ工場調査いたしました件数が九十二、そのプレハブ工法でやっております現場調査いたしました件数が百七ということで、相当力を入れて調査をしたつもりでございます。

多治見高雄

1968-05-23 第58回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号

しかし、問題としましては、地震があったことは事実でございますけれども、地盤の問題とかそれから建築設計の問題、それから現場施工の問題、いろいろな問題があろうかと思います。しかしながら、いずれにしましても昔からある古い小さい家が残っておって、近ごろ建ちのまことにかっこうのいいものがひっくり返っておる、非常に異様なわけであります。

上田伯雄

1956-04-03 第24回国会 衆議院 決算委員会 第20号

これは現場施工の失敗や設計ミスを隠してしまう不明朗なケースでありまして、金額のいかんにかかわらず、忌むべきだと存じております。  次は琵琶湖のそばの今津の部隊に対する給水工事の水源の問題でございますが、これは琵琶湖の湖岸に井戸を掘って水をとろうとしたのでありますが、陸の方から落ちてくる水が入って参り、使いものにならなかった。

保岡豊

1954-03-04 第19回国会 衆議院 通商産業委員会木材利用に関する小委員会 第1号

そのほか簡易不燃住宅構造に関する施策なりあるいはブロツクあるいは組立て鉄筋コンクリート造について工場生産ができるかどうか、あるいは現場施工ができるかどうか、その居住性木造とそれほど差がないか、あるいはわれわれに適当かどうかというような研究もいたしておりますし、そのほか新しい材料につきましては防火板、それから硬質木毛セメント板軽量ブロツク鉄工プラスター法等実用化をはかれるかどうか、鉄骨構造防火被覆

前田光嘉

1953-12-15 第19回国会 参議院 建設委員会 第2号

又民間の研究所等につきましては、先ほどもお話がありましたごとく、主として現場施工の面ということに力を置いておいでになるのでありまして、我々は絶えずこれと密接な連絡はとつてやつておりまするが、我々は施工研究もしてはおりまするが、多少観点が異なるところがあるのはまあ当然でもあり、至当であろうと考えております。

藤田金一郎

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