2006-11-09 第165回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
現場復旧というのは、まず何よりも急がなくてはいけないことだと思っておりますが、御承知のように、北海道で非常に寒冷地でございますので、復旧というのは、特に家屋等につきましては、冬を越すための準備というのは非常に不可能に近いと思っております。したがいまして、こういった被災者の皆さんにどういう形で住まいを見つけていただけるかということが最大の課題だと思っております。
現場復旧というのは、まず何よりも急がなくてはいけないことだと思っておりますが、御承知のように、北海道で非常に寒冷地でございますので、復旧というのは、特に家屋等につきましては、冬を越すための準備というのは非常に不可能に近いと思っております。したがいまして、こういった被災者の皆さんにどういう形で住まいを見つけていただけるかということが最大の課題だと思っております。
○小川敏夫君 その中にこの現場復旧費の四百万ドルも含まれているということでしょうか。
私も先般、十月の二十二日、菅直人委員と一緒に四国・愛媛のJR予讃線の土砂災害現場、復旧状況を視察してまいりました。本当にひどいものでした。すぐ隣に山が迫っていて、単線で、非常に厳しい自然環境の中、今鉄道輸送が行われております。 JR四国は、ちなみに申し上げれば、二百七十億円の運輸収入しかありません。その中において、近年高速道路が急速に整備されまして、十六年度の見込みで年間八十億円の営業損失。
○政府委員(平河喜美男君) 今の御指摘の点についてでございますが、これまでの会社側からの説明を前提といたしますと、現場復旧や救護のための手順につきましては、現段階において特に問題はないというふうに考えております。 なお、これらのタイミングの適否等につきましては、当時の坑内状況、消火活動の状況等、詳細に把握しないと判断できない面もあるかと思いますので、今後十分調査をしてまいりたいと思っております。
このため、十八時、対策本部を設け、復旧につとめました結果、下り線は、二十二時、上り線は二十二時十八分に送電を開始し、故障電車は、三島基地より救援を迎え、二十三時五十八分分三鳥駅に収容した後再び現場復旧につとめ、十八日二時二十五分開通いたしました。 この事故により、上下十六本の列車が運休しましたほか、多数の列車に大幅な遅延を生じました。
それには罹災地の現場復旧をさせる従業者に出すとか、あるいは農業者の人たちにはどんなような仕事を与えて現金を与えていくか、こういうようなことが、もうかわいたときに水がほしいように、手を差しのべているのが現状だと思う。この点についての考え方を伺っておきたいと思います。
なお、この事故につきまして現場復旧を急ぎまして、一月十八日二十一時十四分に開通をいたしております。 まことに遺憾な事故でございまして、当局といたしましても今後適切な措置をとってまいるつもりでございます。 第二に、交通営団の火災事故でございます。これは交通営団の日比谷線六本木と神谷町の間で発生いたしました事故でありまして、発生日時は一月二十七日十二時三十九分でございます。
以上、思いついたことでございますけれども、現場復旧と同時に、人命救助ということに優先を置いた救助体制の確立、これをひとつお考えいただきたい。お願いでございます。
○田中一君 そういうものを将来を考慮して、ただ現場復旧ばかりじやない、改良費があるから、もつといいものを作るのだということでしようけれども、どの辺までどういう工合になるという意味で以てやつているのですか。