1949-11-08 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第2号
○進藤政府委員 今政府の気持が現場の方に徹底してないというお話でありますが、実は昨日電気事業経営者にお集まり願いまして、今度の緊急対策に対しましていろいろ懇談いたしましてなお今後緊急停電をなくする、秩序ある送電をすることを必ずやるということで、現実に具体案を出していただくことになつております。
○進藤政府委員 今政府の気持が現場の方に徹底してないというお話でありますが、実は昨日電気事業経営者にお集まり願いまして、今度の緊急対策に対しましていろいろ懇談いたしましてなお今後緊急停電をなくする、秩序ある送電をすることを必ずやるということで、現実に具体案を出していただくことになつております。
しかもこれを秘める場合においては、本省の具体的な許可を要することの通達を全国地方局に出しまして、地方局の諸君も各現場にその趣旨を徹底せしめ、しかも職員諸君は、よくお互いの中の犠牲者を少くするという趣旨から、少々欠員がございましても、非常に熱心に業務のために、欠員のあるさ中に協力を願いました結果、この予想が非常に順調に進みまして、四万八千人の整理人員でございましたが、結局希望退職者等を合せますと、八月十二日
ところが最近私が現場の方から聞きあすと、現在まである厚生施設、たとえば食堂とか、それから理髪店なんというものは、逓信関係では相当職場の中でできておりまして、安くやるのです。これが従業員の生活に相当影響しております。ところがこれが独立採算のような形になりまして、値段が高くなり、実質的には従業員の生活が非常に苦しくなつて、厚生施設がむしろ悪くなつている。
ところが当局の方でに拂つていると言われますけれども、事実現場では受取つておらない。その後こういう超過勤務の手当は、実際渡つているものか渡つていないものか。その点ちよつとお伺いいたします。
従つて本省といたしましては、全国の関係官を集めまして、一定の期間これに関する講習をいたしまして、そのよつて生ずる弊害を多少でも少くするという方針を立てておりまするし、現在も設置された郵便局に対しましては、過渡的に現場に行つて指導するように、その直接の局でありまする集配局の担当者もきめておるような次第でありまして、できるだけそれによつて生ずる弊害がないよう、万全を期した、つもりでありますけれどいかにせん
○甘利政府委員 今度のものはちよつと大臣から御答弁がありましたように、いろいろな人員あるいは経費の点で、とうてい現場に臨検することができませんので、一応もよりの管海官庁へ提出させて、そこで検認を行うというわけであります。
現在においては相当発展をしておる状態ですが、又この問題が地方移讓に話がなつて来ているというのは、現場は本当は混乱をしておる。これはあなた方がよくその衝に当つておられるから分つておられるが、これは人的方面におきましても、この業界自体の問題についても非常に混乱している。
闘争中、労組が現場当局との交渉の際、きわめて非協調的態度で脅迫的の言動が多く、英雄主義、破壊主義であつたことは幾多の例証があります。(拍手)その一々は別冊報告書に譲りますが、ともすれば殺してしまえというような暴言を吐き、なぐるとか、住居に押しかけて妻女をおどかすとか、はなはだしい場合には人民裁判のようなことまでもしておるのであります。
現場でもこのような組織にする必要があるかどうかというような声を大分聞かされたような状態であります。
熊本郵便局の現場視察を行つたところが、支給された被服がすでに破れておるのを着て、執務していた状態でありました。そこで資材部長に、貸與被服類の檢査状態の報告を求めましたところが、ほとんど満配しているとの報告でありましたが、もし満配とすれば、支給物数の僅少によるものだと判断せざるを得ません。從業員の言うところによりますれば、國鉄などよりも被服類の貸與がずつと悪いとのことでありました。
ところがその現場である羽島地区警察署ではこれに対して手を着けようとしなかつた。そこで林勘兵衞の一家の者は非常に憤慨しまして、今度しその松井利行一派に対して反撃を加えたわけでございます。事がそこまで行つて初めて隣接地区の安八地区署でこの問題に手を着けまして、初めて羽島地区署に起りましたおちよぼ稻荷の傷害沙汰も表に現われて來たというような、的屋の親分同士の出入関係。
併し現場の作業といたしましては、あれ以上作業を継続することが不可能な状態であり、あとの二つの死体というものを突きとめて参りますことは困難な状態で、現地における者の衆議によりまして、大体これ以上もう搜査することはできないというようなことで、この搜査は現に打切られているのであります。
かかる実例は、数多く見られ、現場第一線の技術者は、維持費ないし防災工事費の少いのに苦慮している状況であります。この際、河川維持費ないし防災工事費を大幅に増額し、災害防除の効果をあげるべきであります。 第七は、井堰の問題であります。今回の調査中、栃木県田川において、さらに福島県久慈川等において、井堰の脆弱が原因となつて、附近堤防が決壞している例が随所に見受けられたのであります。
これら両橋とも二二年度、二三年度と相次ぐ災害により流失いたしたのでありまして、これが復旧に対する建設省査定額は、富士橋三千三百万用、浅原橋三千六百万円でありまして、両橋ともすでに下部工事を完成いたし、上部鈑桁も現場に到着いたしておるのでありますが、残工事費、富士橋約一千万円、浅原橋約二千万円に対する国庫補助未決定のため、工事は遅々として進まず、地元におきましては、これが工事促進に関しるる陳情があつたのであります
この指定がありました場合には、その土地を何人と誰も自由に現場を変更することができない。こういうことにしたいという案にいたしておるわけでございます。それで、先ず指定がございました場合には、委員会の許可を得た場合に限つてその土地を発掘したり、現場変更をすることができる、こういうことにいたします。
そこでこのバザーの残品の流れて行つたものと、片方は纎維貿易公団が全國卸商業会という二つの組合を通じて出したものが現場でぶつかりまして、價格の差が非常に大きい、片方は五六十円で買える、布帛製品がこのバザーの系統から行つたものは二百二三十円、同じ商品でこんなに違うのはどういうわけだろうかということが発端で、山形の経済調査廳から私の方の管下の新潟経済調査廳の方に報告がありまして、新潟経済調査廳で調べて見ましたところが
第三日は青森営林局の青森苗圃場において、事業上の各地の施設、なかんずく木材利用に関する各種の施設の現況を調査いたしまして、次いで青森縣当局の案内で、青森縣下における農業地帶の現況の調査に終日費やしたのでありますが、時にその中で、農林省の園藝試験場東北支場、これは西津軽郡水元村廻堰の園藝試験場支場と水元村における農業水利改良事業の現場を調査いたしましたところが、地元團体から非常な陳情があつたのであります
その次に今度は検察当局に聞きますが、一方検察当局は、事件当時現場近くに隠れていたり、直後に現場で密議をしたり、死人の足首をふりまわしたような怪しい挙動のあつた民同派の田村、高田、石井氏らのような人々を逮捕せず、逆にその人たちを相談相手にして搜査を進めた。そういうことが書いてある。これは非常に政治的な搜査であるというふうに解するのですが、はたしてそのような搜査をしたのかどうか。これは馬場さんに……
下山事件については、まだ今日途中でございますので、大体の見当もつきませんが、私の方でいろいろな撮影機とか、あるいは照明機とか、その他の現場の証拠收集、保全等の器具を設備した鑑識自動車を設けるとしたならばどれだけかかるであろうかということ一度計画してみたのですが、現在の時価で約三百万円くらいかかるのではないか、そうしますとこの自動車一台あれば、この五百万円のむだな金を使わずに済んだのではないかということも
これは昔上海の工部局に日本の警察が入つて行つたときに、まだイギリスがやつていた時代ですが、日本の警察官というものは、一々つまらないことでも本署に持つて行く、日本の警察官というものは、常識がないのじやないか、イギリスの警察官は現場で事を処理することが名誉であつて、日本の場合には何か喧嘩みたいなつまらない事件まで持つて來るということが多いのじやないかということが國際的に指摘されて、非常に恥かしい思いをしたことがあるのです
当初二日目までに発掘した者は殆んど助かつたが、後の者は殆んど死亡者、一番困つておる問題は温泉にいた者は鹿兒島縣の者だけでなく、宮崎縣その他の縣の方々が犠牲になつておられまして、その遺族の方々が現場の山に詰めかけておられますけれども、現在の状態では死体が全部発掘を終らなければその遺族に渡すことができない、仮埋葬しておる。
各地で九州においても発動されておるのですが、まあ東京附近の御報告を聽きますと非常にうまく行つておるようですが、鹿兒島縣のデラ台風でやられました一例を取つて申しますと、持田部落、これは姶良という、デラで二十三名死亡者を出しましたこの地区におきましては、殆んど先程もお話がありましたように赤十字社関係で動いておるというようなことは全然なくて、近くの敬愛園が漸く翌日駆けつけておる、しかも保健婦が僅か一名しか現場
○堀川委員長 結核問題も、現場の問題なら保健課長の責任だそうでありますから、現場の問題なら責任をもつて答弁するそうであります。
今日までのところ、まだその報告が集つておりませんが、今月中くらいには現場におけるいろいろな意見、感想等をとりまとめてみたいと思いまして、今その手配をいたしておるところであります。