2006-05-30 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号
その後、二十七日の夜でございますけれども、省内にジャワ島中部地震の対策連絡室を設置いたしまして、三点ございます、一、現地邦人の安全対策に万全を期すこと、二、現地被害状況を正確に把握すること、三、現地への効果的な支援を行っていくことを決めました。 さらに、緊急援助チームを翌二十八日に現地に派遣することも決定をいたしております。
その後、二十七日の夜でございますけれども、省内にジャワ島中部地震の対策連絡室を設置いたしまして、三点ございます、一、現地邦人の安全対策に万全を期すこと、二、現地被害状況を正確に把握すること、三、現地への効果的な支援を行っていくことを決めました。 さらに、緊急援助チームを翌二十八日に現地に派遣することも決定をいたしております。
○大平説明員 政府といたしましては、被害激甚地に対しまして、閣僚をわずらわして現地被害状況の調査、視察かたがた、内閣を代表いたしましてお見舞に行っていただくということにしております。大阪、和歌山、それから新潟、富山、石川・福井というところにとりあえず一名ずつ閣僚に出ていただくことにいたしまして、本日午後御出発を願うことになっております。
一行は不肖と金子與重郎君の二名並びに委員部の徳永参事、建設省の高橋事務官、農林省の畑江技官、以上三名を加えまして、現地被害状況の実情を調査をいたした次第であります。 まず調査班は十月一日東京を出発いたしまして、翌二日松山市に到着、三日、四日両日愛媛県下の災害現地を、五、六、七の三日間広島県、八、九の両日山口県の災害現地を順次調査いたして、十日に帰京いたしたのであります。
本調査班は九州地方におけるキジア台風の被害状況調査のため、議長の承認を得て、去る十月一日より十日間の日程により、鹿兒島県、宮崎県、大分県、福岡県の各四県に本委員会より派遣せられたのでありますが、派遣委員は私と小山長規君、青野武一君、田代文久君の四名で、それに随員として農林省の青野事務官、建設省の大野事務官及び衆議院委員部より緒方参事を加え、一行七名で現地被害状況の調査をいたした次第であります。
本調査に際しましては、種々の都合によりまして、私と小玉治行君の二名、並びに衆議院委員部より倉持主事を加えて現地被害状況の調査をいたしたのであります。 まず本調査班は、十二日の朝東京を出発いたしまして、翌十三日の夜鹿兒島に到着いたしました。