2021-04-02 第204回国会 衆議院 環境委員会 第4号
引き続いて、このレンジャーの役割は、先ほど申し上げたとおり、ますます大きくなるわけでありまして重要でありますので、このレンジャーの体制の充実は必至というふうに考えておりますので、目指してまいりたいと思いますし、同時にまた、先ほどお答えを申し上げましたけれども、千名規模の現地管理体制の構築を目指してまいりたいというふうに思っている。
引き続いて、このレンジャーの役割は、先ほど申し上げたとおり、ますます大きくなるわけでありまして重要でありますので、このレンジャーの体制の充実は必至というふうに考えておりますので、目指してまいりたいと思いますし、同時にまた、先ほどお答えを申し上げましたけれども、千名規模の現地管理体制の構築を目指してまいりたいというふうに思っている。
今後とも、レンジャーの補佐という中でのアクティブ・レンジャーの役割も、これは自然とやはり大きなものになってくるということでありますので、やはり、今回の法改正で指定がしやすくなる公園管理団体を増やす、含めて、現在の体制から今後は千名規模の現地管理体制を構築してまいりたいというふうに考えております。
現地管理体制の充実、よろしくお願いを申し上げます。 引き続いて、大臣に質問をさせていただきます。 国立公園におけるワーケーションの推進についてであります。 このワーケーションについては、大臣が大変大きくリードしてきていただきました。新型コロナウイルス感染症の流行以降、自然や健康への関心が高まっているというのは先ほども述べたとおり。
今後とも、現地管理体制の更なる強化が必要と認識しておりますので、国立公園管理の一層の充実強化を図ってまいりたいと思っております。
これらの増員によりまして、自然環境の保全や野生動植物の保護を図りながら、国立公園満喫プロジェクトの一層の進展が図られるよう国立公園の現地管理体制の一層の充実強化を検討してまいりたいと思います。
国立公園の自然をしっかり守りながら満喫プロジェクトを通じた利用拡大を進めるためには、現地管理体制の強化が必要と認識しております。今後、一層の充実を図るべく検討を進めているところでございます。
そういう意味では、国立公園の規制緩和とか開発促進と並行して、国立公園の現地管理を担っていらっしゃるレンジャーの増員や適正配置など、現地管理体制の強化並びに業務環境の整備に取り組んでいかなければならないというふうな思いを強く持っておりますけれども、この点について、環境省の取り組みをお伺いしたいと思います。
委員御指摘のように、国立公園のすぐれた自然環境の保護と適正な利用を進めるためには日常の管理が非常に重要と認識しておりまして、国立公園満喫プロジェクトを進めていく上でも、国立公園の現地管理体制の強化などにより、管理の一層の充実を図ってまいりたいというふうに考えているところでございます。
○副大臣(吉野正芳君) 全国で国立公園などの現地管理等を担う環境省の職員は、平成二十一年度末で、レンジャー、自然保護官は二百五十五名、自然保護官を補佐するいわゆるアクティブ・レンジャー八十名を配置をする予定でございます。 以上です。
これを受けまして、私ども、例えば大規模、中規模の修繕工事を民間に開放するとか、あるいは植栽管理業務とか現地管理業務だとか、そういうようなものについて、民間への開放、民間の委託を推進するということを今までしております。
環境庁の発足は昭和四十六年の七月一日でございまして、当初、全国六カ所に置かれていました国立公園管理事務所が当時の厚生省から移管されまして、環境庁の地方組織として国立公園の現地管理に当たりました。その後は、着実にこの公園の体制の充実を図ってまいりまして、昭和六十二年には釧路湿原に事務所が設置されて、現在の十一カ所という姿がそろったわけでございます。
境界管理に現地管理と資料管理が重要な紛争予防となることを御理解いただきまして、次に重要なことは、専門家の適切な、しかも時を得たアドバイスだろうと考えますが、不幸にして、取引に際して、あるいは相続等のために分筆等をしようとしたり、建物の工事に当たって筆界が判明しないとき、あるいはもっと悪いことには判明しないまま実行してしまったことに起因する紛争になりかけたときには、まず客観的に筆界を見きわめることが重要
○参考人(古屋雅弘君) 都市公団の賃貸住宅の管理業務につきましては、その効率化を図るために、管理方針の策定でありますとか家賃の設定でありますとか、根幹となる業務は公団自らが行いますけれども、居住者からの書類の受付、入居者の案内、苦情処理、空き家査定といった居住者の方々と接するような現地管理業務については、先生御指摘のとおり、外部化を現在推進しているところでございます。
また、先ほど先生御指摘いただきましたようなパークボランティアですとか、地元の自然保護団体など、地域に詳しい方々にも御協力をいただいて、連携をとりながら現地管理業務に努めているところでございます。
○小林政府参考人 特に公園の現地管理というのは、地元との連絡調整が欠かせません。国立公園といいましても、国の土地ではありません民有地がかなりの部分、二五%もあるというような状況の中で、地元との連絡調整、協議会の運営、大変大事なことだと理解してございます。
現在、地元の自治体、虻田町でございますけれども、そちらから私どもの現地管理機関でございます西北海道地区の自然保護事務所に町道整備の御相談が参っておるところであります。実際上、事務所の方に相談が地元からありましたのは七月の末でございました。それで、実際上相談をいたしまして、現時点で大体内容について了解というところまでたどり着いております。
そして、その算定の基礎となっております、その近傍同種からどういうプロセスを経てこの団地の、団地でいえばモデル住戸を選ぶわけですけれども、その家賃がこれぐらいになりますよという鑑定機関による団地ごとの報告書、これを実は団地の現地管理を担当している住宅管理センターにおいて公開して、閲覧に供しているということでございまして、かなりの方々がそれをごらんいただいておるところであります。
公団の管理部門が縮小されて、居住者に最も身近な現地管理業務の委託化や採算本位の住宅管理になってしまうのではないかと、各地の団地自治会が特に心配をしてまいりました。 住都公団の改革を検討する上では、公団住宅居住者の実態を踏まえていただくことが不可欠だと思っております。
○荒田参考人 いろいろ居住者団体からも御要望を承っていきたいと思っておりますし、先生のおっしゃる現地管理、私どもも、私も一番大事なセクションだと思っていますから、現地のサービスセンターということで大きな団地とか置いてありますが、おっしゃるように小さい団地はないとか、巡回の関係でいろいろ問題があるというのは私ども承知しております。
○荒田参考人 営業所におきます現地管理業務、営業所というのは全国で今たしか二十五あったかと思いますが、現地管理業務、現在も一部、いわば定型的に行われるもの、あるいは日常的に行われるものについても一部外部化しておりますけれども、管理の基本方針にかかわるようなこと、今先生、正規職員と委託職員が相談しながらというお話がございましたが、そういう管理の基本方針に係る重要な判断事項については公団職員が責任を持って
この公園地域の現地管理に当たるのは環境庁の東北地区国立公園・野生生物事務所でありますが、実員約十名の同事務所では、十和田八幡平国立公園とともに陸中海岸国立公園も管轄し、あわせて青森、秋田、岩手立宮城の四県における野生生物業務を担当しているほか、白神山地世界遺産地域の保護管理等の任にも当たっております。
○政府委員(鈴木孝男君) 先生御指摘のように、海外に進出しました中小企業の方々が現地で現地管理者を確保する、あるいは現地管理者を育成するということは、我が国の中小企業のこれからの海外展開にとって極めて重要だろうと思っております。
まず、自然環境の保全対策及び野生生物の保護対策については、生物多様性条約を踏まえ、生物多様性の保全を総合的に推進するため、生物多様性調査を初めとする調査研究を拡充するほか、絶滅のおそれのある野生動植物について、保護増殖対策の強化及び国立公園管理事務所の改組による現地管理体制の整備を図るとともに、国設鳥獣保護区の管理強化等を推進することとしており、これらに自然公園等の維持管理等に必要な経費を合わせ、十七億七千八百万円
まず、自然環境の保全対策及び野生生物の保護対策については、生物多様性条約を踏まえ、生物多様性の保全を総合的に推進するため、生物多様性調査をはじめとする調査研究を拡充するほか、絶滅のおそれのある野生動植物について、保護増殖対策の強化及び国立公園管理事務所の改組による現地管理体制の整備を図るとともに、国設鳥獣保護区の管理強化等を推進することとしており、これらに、自然公園等の維持管理等に必要な経費を合わせ