1971-08-02 第66回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号 接触事故の通報を受けた防衛庁は、直ちに中央救難対策本部を設置し、この事故の救難、遺族対策、事故防止対策等につきましてできる限りの措置をとるとともに、岩手駐とん部隊内に現地救難対策本部を設け、陸、海、空各自衛隊をあげて、七月三十日には、人員三千六百六十名、車両四百七十両、航空機八十機、翌七月三十一日には、人員五千三百二十名、車両四百八十両、航空機八十機を派遣し、警察及び地元の県、町、消防等と協力して、 西村直己