1993-02-05 第126回国会 衆議院 予算委員会 第6号
地域の方々や農家個人が、こういうことをすれば子供や孫に魅力のある農業を引き継いでやれるという自信を持った案を出してくださいということを今申し上げまして、昨年も現地懇談会を開催して、私みずから出向いていきまして、そうして広く関係者の意見を伺ったところであります。
地域の方々や農家個人が、こういうことをすれば子供や孫に魅力のある農業を引き継いでやれるという自信を持った案を出してくださいということを今申し上げまして、昨年も現地懇談会を開催して、私みずから出向いていきまして、そうして広く関係者の意見を伺ったところであります。
昭和六十三年度におきましても六月九日に総会を開催し、また、福岡市に出向いて現地懇談会を行う等、小委員会それから幹事会も開催しているところでございます。 今後とも売春防止対策全般にわたりまして審議会の場において幅広く問題の検討を行っていく、こういうふうに承知をしております。
また私自身も別の委員の皆さんと、朝日農業賞をもらったところの宮城県の小豊室の生産協同組合の現地懇談会あるいはその他各地の多くの農村を回って、いろいろと生産者や消費者の話を聞いた中で、現在の農水省の考えているこの規模拡大の道も一つではあるけれども、それがすべてではない。
まず最初に農家負債について質問をしますけれども、社会党は党内に農家負債対策特別委員会を構成して、昨年から岩手県の葛巻町、そして本年は同県の大東町で現地懇談会をして、関係機関のそれぞれの意見を聞きながら実態に触れてまいりました。なお、現地の方ではさらに安代町、江刺市、玉山村等の調査もしております。
この懇談の際に発表されました各参考人の意見並びに各委員との質疑応答につきましては、現地懇談会の議事録ができておりますので、これはだいぶ大部にわたりますから一々ここに朗読することを省略いたしまして、このまま速記に載せていただきたいと思うのであります。なお各委員にもそれによって一つ御承知を願いたいと存じます。
それにこのごろ、ついおとといあたりの新聞を見ましても、何か東京裁判にアメリカから来られた何とかいう弁護士が女中をはらまして、それを認知しろとかなんとか言つているような裁判が出ておるようですし、それからついその前の新聞には、神奈川県の藤沢でもつて、MPが二人でもつて小さい女の子を松原で強姦をしたとか、あるいは私どもの方で、ちようど先月の二十六日に現地懇談会を安中町でいたしましたが、その最中に米軍の将校
さらに六月二十六日の現地懇談会の際にも、地元の坂本町民といたしましては、現地懇談会といつても、これは外務省その他の政府当局が、要するに演習場を設置する強い意図のもとに説得に来るのであろう、われわれは説得には応じられない、せつかくおいでになるのだから、われわれの強烈な反対の意思を表示したい、それだけに出向こう、こういうので、ようやく現地懇談にも出ることになつたのです。
本委員会は第五臨時国会に漁業法案及び漁業法施行法案が提出されまして、この両法案はわが国の漁民の将来の生活の安定のために、まつたく重大なる法案でありまして、かつての農地法案よりより以上の重要性を帶びているものでありまして、そのために委員各位はおのおの非常な御多用にもかかわらず、全国各地の現地懇談会を催し、また中央において公聽会等を開きまして、熱心に御審議くださつたのでありまして、その間にいろいろ意見の
本案は、第五国会のほとんど末期に提出されたことと、本案の重要性とにかんがみまして、特に協議をもつて継続審議と相なつたのでありますが、本委員会は、全国漁村の主要地におきまして漁業制度に関する現地懇談会を開催いたし、多数漁業者諸君の本案に対する要望意見を聽取いたしたのであります。その懇談会の開催地は一部、一道二府、四十二県に及びまして、出席者の数は二千三百七十五名に上つたのであります。
なお法案の修正点と今後の方針を定めるにつきましては、現地懇談会の案はすでにでき上つて、お手元にまわつておるわけであります。本月五日以來逐條審議をいたしましたところの質疑應答は、親しく皆様がこの衝に当られて、なおこれが会議録は國会よりそれぞれでき次第配付があると思うのであります。
たとえば漁業権についての現地懇談会なんかをやつた場合の漁民の意見としましても、どうして各村から一名くらいずつの委員が出せるようなふうにしてもらいたいという要望が非常に強がつたのでありますが、ある場合には、やはりそういうふうな考慮も必要になつて來る場合があると思います。そういたしますと、十名の委員一そのうち漁民より選出する者は七名でありますが、これでは少過ぎる。
眞珠の問題につきましては、これは実は七月一日に三重縣の津におきまして漁業権についての現地懇談会をやつたときにも、二つの意見が出ておりました。
次に漁業法案に関しますところの現地懇談会の内容を御報告申し上げます。会議は前三班長より御報告がありましたような順序で取運んだわけでありますから、この際これを省略いたしまして、その際に開陳されましたところの漁民諸君の改正意見のおもなる点を御報告申し上げます。総括的な意見といたしまして、第一は本法案はきわめて難解である。
実は第五國会で継続審議を決定されました漁業法案、この漁業法案の現地懇談会につきましては、御承知のように四國、九州、瀬戸内海班を、この班長は玉木信一君を煩わしまして六月十八日より二十七日まで十日間、日本海班は班長川村善八郎君を煩わしまして、六月十七日より二十五日まで九日間、太平洋班は班長冨永格五郎君を煩わしまして、七月一日より七月八日まで八日間、北海道班、班長鈴木善幸君を煩わしまして、七月二十日より八月五日