2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
既に収穫が終わる時期でしたので試験的なスタートとなりましたが、現地商社の評価も非常に高く、来シーズンからは本格的に輸出を開始できそうです。 我々農業者が競争力を高めていくためには、本法案が目指す資材コストの削減と流通コストの削減も欠かせないと思います。
既に収穫が終わる時期でしたので試験的なスタートとなりましたが、現地商社の評価も非常に高く、来シーズンからは本格的に輸出を開始できそうです。 我々農業者が競争力を高めていくためには、本法案が目指す資材コストの削減と流通コストの削減も欠かせないと思います。
専門家の意見等も聞きまして、取り返せるなら取り返したいと思ったわけでございますけれども、馬の価格は、現地商社の手数料込みである。その手数料の額は、必ずしも一定の基準が決まってないわけでございます。したがいまして、非常に多額であるということだけで法律上の返還請求をすることはむずかしいということが明らかになったわけでございます。
この裏には、現地の漁民や現地商社というものは相当泣かされておるであろうと、これは想像にかたくない。私も専門家でありませんから、現地調査したわけじゃありませんが、どうも納得のいかない姿ではないでしょうか、放任される御所存ですか。
のとおり、本年九月初めに、この在韓商社に対しまして、突然約二十六万ドルにのぼる法人税、営業税の納税告知書が参ったわけでございますが、それに対しまして、こちらのほうは、御承知のとおり、営業鑑札もないのにこういう税金をかげてくるということに異議を申し述べまして、税金を絶対に払わぬというのではないけれども、そういう点、法的根拠等について、いろいろ先方に陳情書、向こうの税務当局に対して、二回にわたって、現地商社
しかもユーロ・ダラーの基準金利が三・八七五%ですか、これに対して日本のユーロ・ダラー受け入れの金利は大体五%だ、こういうことになっておれば、しかも先ほど総裁もちょっと触れましたが現地貸しのワクの制限を取り払ったとかあるいは現地商社等の現地借り入れに対する保証ワクというものの制限もこれを大幅にゆるめた、こういうような事態なんかもあるわけであります。
現地商社からの情報によれば、エジプト綿の買付は米ドルでは二二%、ドイツ・マルク、イタリア・リラでは二一%デイスカラントされている由でこれではわが国の紡績業は国際競争上著しく不利な立場に立たざるを得ないのであります。これらの意味において、今後エジプトとの貿易においては、現在のオープン勘定はやめて、ドルまたはポンドの現金決済でいくという方針で対処すべきではないかと思うのであります。