2006-04-27 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
あるジャーナリストのアフガニスタンの実情についての現地ルポによりますと、二〇〇五年度のアフガニスタンの国家予算は四十七億五千万ドルで、そのうち九三%が国際援助金で、国際援助金の四分の三は援助国が直接管理するためカルザイ政権に自由になる資金がわずかだとのことであります。 また、カブール以外の地域は地方軍閥が支配し、中央政府の財源の乏しさとは対照的に確実な財源を持っていると。
あるジャーナリストのアフガニスタンの実情についての現地ルポによりますと、二〇〇五年度のアフガニスタンの国家予算は四十七億五千万ドルで、そのうち九三%が国際援助金で、国際援助金の四分の三は援助国が直接管理するためカルザイ政権に自由になる資金がわずかだとのことであります。 また、カブール以外の地域は地方軍閥が支配し、中央政府の財源の乏しさとは対照的に確実な財源を持っていると。
私はここに「タイ最底辺」という現地ルポ、中日新聞の伊藤章治さんの書かれた本を持っております。副題に「ほんの昨日の日本」という題がついているのが大変興味があるところなんです。
○福井説明員 朝日ジャーナルの現地ルポを私不勉強で目を通しておりませんが、これは朝日ジャーナルの一つの見方だろうと思いますけれども、反対同盟発足当初は、戸数で三百戸ぐらいだったというふうに理解しておりますが、先般の三・二六の集会の際に出ておった人たち、これもなかなかつかみづらいわけでございますけれども、百二十人程度と私たちは理解しております。
この現地ルポの内容は、いわゆる炭鉱合理化による買い上げ炭坑の労務者諸君が、政府の買上げと同時に職を失って、塗炭の生活苦にあえいでおる状況をつぶさに伝えておったのであります。娘を身売りする、最愛の妻を売春宿に身売りする家庭もあると伝えておりました。今日売春法はかたく守られているはずであるのに、自分の最愛の妻をそういう売春宿に身売りさしたり、子供を身売りしたりする悲惨な状況がある。
名前もはっきり言いますが、ラジオ東京が「この一票」という現地ルポというのをテレビで放送していた。これはテレビ放送したあと、私は衆議院の代議士から訴えられたので調べてみると、果して録音もあります。