2000-11-28 第150回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第6号
けながら自己改革のための努力に心血を注いでおり、例えば県民からの苦情をホットラインで直接受け付ける監察ホットラインという各種苦情に対してシステム的に対応できる体制を構築したほか、県警の全職員が少人数ずつ千四百程度の班に分かれた上で、不祥事の具体的な事例を題材にするなどして、みずからのあり方についてさまざまな議論を交わしたり、民間企業研修やボランティア活動を通じて職務倫理の醸成に努めようとする倫理研修班制度
けながら自己改革のための努力に心血を注いでおり、例えば県民からの苦情をホットラインで直接受け付ける監察ホットラインという各種苦情に対してシステム的に対応できる体制を構築したほか、県警の全職員が少人数ずつ千四百程度の班に分かれた上で、不祥事の具体的な事例を題材にするなどして、みずからのあり方についてさまざまな議論を交わしたり、民間企業研修やボランティア活動を通じて職務倫理の醸成に努めようとする倫理研修班制度
どちらかというと中国にシンパのある国になるという意見もいろいろありまして、それは地理的なものもあり、また両班制度なんという歴史的な背景もあって、どちらかというと北朝鮮のエリート階層というものは中国から学んできた方々が多いというようなこともあるんです。
、そういう基準診断、基準治療なるものがプログラムとして全国で普及していくような、今厚生省は積極的にいろいろな研究助成を行っておりますけれども、これは本質的には文部省の助成と同じように、個人の研究者に百万から百五十万、二百万程度で均等に配られてしまいますので、そういうようなやり方でなくて、一つの班として、何年間もそういう治療水準を向上させ、治療を普及させることができるようなプログラムとして、今の研究班制度
現実にやはりこれが班を単位として分担業務と責任を明確化をする中で業務管理の充実を図ってこられているはずなんでありますけれども、まだまだ全国的に見回しますと、こうした班の未設置局あるいは設置済みであっても班制度が十分に機能していないというような局があるということが指摘をされているわけでありますが、この点について、未設置局あるいは設置済みであっても班制度が十分でないというようなことが今度の事件なんかにも
で、ただいま先生御指摘の班制度でございますが、これは集配に従事する職員をグループ単位に班にまとめまして、そこに班長という立場の人を置くと、そして業務面あるいはそういういろいろの面の指導に当たってもらうというやり方で設置してまいっておるわけでありますが、現在この公達による班制度でありますが、集配普通局千九十九局ありますが、うち二百九十二局について実施しております。
この班制度につきましては、今後ともなお実施局をふやしていくように努力をいたしてまいりたいと思いますが、そのためには要員措置もございます。そういう点の努力も十分いたしまして、今後ともこの班制度の効果を高めていきたい、こういうふうに考えております。
また、行管の勧告によりますと、そういう遅配の原因というものがいろいろ挙げられておりますが、一つには、配達担当職員が八名ないし十名で編成されておりまして、分担業務等責任を明確化してありますその班制度というものが十分機能していないのではないかと。また二つ目には、滞納郵便物の優先処理を目的として作成される業務運行記録というようなものも十分にこれが活用されていないのではなかろうか。
そこで、この行管の勧告にあります公達による班制度、これは現在外務定員三十人以上の集配普通局四百四十七局のうち二百九十一局で実施しております。中には非常に効果を上げている局もございますが、御指摘のようなまだ十分その効果を発揮してない局もございます。
○春田委員 具体的に措置をとっていきたいということでございますけれども、私から言えば、たとえば班制度の問題につきましては、すでに昭和三十八年十月三十一日付の公達で指摘されておるわけです。さらに、業務運行記録表の作成につきましても、昭和四十四年の六月十六日付の郵便業第二百五十四号で指摘されております。
○神山政府委員 まず、班制度でございますけれども、お話にありましたように、昭和三十八年に実施して以来、本年の九月現在でございますが、集配普通局千九十七局のうち二百九十一局について実施しております。この制度が非常に有効に機能している局は局務の運行状態も非常にいいという状態でございます。
行政管理庁の勧告に、遅配をなくすための方策として、班制度、業務運行記録制度の活用、突発欠務対策等が指摘されておることは先生御指摘のとおりでございます。
を入れて六人、それにあと補充要員、予備定員、それにほかの事務を入れて、大体五区くらいを中心にすると八人、六区くらいで九人か十人、そういうグループ管理といいますか仕事の面で通区とかあるいは混合等の関係で、通配事務のものと混合区に出ていくものとの関係、そういうものをいろいろ検討してみた結果、小さいところで五区から六区ぐらいがいろいろの通区その他でもって便利がいい、それから大局になりますと十六人くらいの班制度
それが班制度。しかも聞いてみると、この班制度というのは大体郵務だけしかやっていないじゃないですか。ほかの貯金や保険にはないのです。どうも郵務局が考え出してこういうことをやっておる。ぼくが知る限りでは、たいへん話がよかったのです。
○溝呂木政府委員 班制度をつくっているのは郵便の中の集配関係だけでございます。御承知のように集配の実態というのは結局過去通配区があって、それぞれごとに欠務、あと補充問題とか通区訓練とかいろいろございます。御承知のように班制度をつくったのはどこもここもつくっておるのではなしに、先ほど申しました、大体いまつくっておるのは外務定員五十人近くから上だと思います。
○降矢政府委員 防火管理者をまず複数にしてはどうかという御意見でありますが、私たち、実際の運用は、相当な施設になりますれば、何班かに分けまして、一つの管理者のもとに班を分けて、班の責任者を置いて運営をするように指導しておりまして、たとえば霞が関ビル等につきましても、防火管理者の責任者は一つでありますけれども、各階にそれぞれの責任者がおって、班制度で、一つの統一した指揮命令のもとに班が動くということにしてありますので
それからもう一つ、郵務の実態の中でたとえば通区に対する訓練要員、それから、班制度についてのそれぞれのまあいわば職務指定ですか、そういったことも満足にとれないような人員配置でしょう。で、私はこれは実際に外勤経験がありますから、私どもが郵便配達をしていたころには、七区くらいは通区を持って、さらに小包区を三区か四区通区を持っていたはずですよ。
尾島君が来てくれて、職場の中の通区の能率も、それから班制度も、それからいろいろといままでトラブルがあった管理者とのトラブルも非常によくなりましたと言っておりましたよ。私はそうあるべだきと思う、実際に組合の組織というものは。私はその点は否定していないわけですよ、実際には。
それからまた、大都市におきますところの集配手は、御承知のとおり、できるだけエキスパートでなくちゃならぬわけでございますので、いわゆる班制度というのをつくりまして、逐次そういう何人かのグループには一人の何といいますか、監督すると同時に、すぐ応援できる人を持っていこうということで、いろいろな努力をいたしております。
この点の改良につきましては、直轄工事につきましては農林省に、これは内地の直轄工事も同様でございますが、監査班制度を農地局内に設置いたしまして、監査班がそれぞれ北海道に出向きまして、直轄工事の現場を監査いたしまして、かかる事態の起らないようにというふうにしております。三十二年度からそれを実施いたすように準備をもう決定いたしております。
所長、失対の受入れ態勢がない、また班制度がこわれるから、ことわります。組合、それは大丈夫だと証拠をあげる。一失対事務所の人員と安定所の人員が五十ないし百名も違うのはどういうわけだ。所長、失対所長から聞いてくれ。月曜日に失対と相談して班をふやして使う。