運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号

中国王毅外相は、先月の二十八日、北朝鮮李吉聖外務次官会談した際に、米朝双方が辛抱強く対話を継続して歩み寄り、目標に向かって努力することを望むと述べています。  ロシア大統領府のペスコフ報道官も、同じく二十八日、米朝双方柔軟性や譲歩を示し、少しずつ合意にたどり着く必要があるとの考えを明らかにしています。  

穀田恵二

2018-11-20 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

安倍総理習近平主席ライン、そして河野外務大臣王毅外相とのライン、あるいは防衛については岩屋大臣と常万全国防部長ですか、とのラインとか、いろんなラインを通じて、突発的ないろんな、軍事衝突とかいろんなことがあったときにすぐ平和的に解決できるラインを講じていっていただきたいと思います。  続きまして、防衛大臣にお聞きします。  

中西哲

2018-11-14 第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号

こういった点で、ちょっとこれもお願いというか激励というかですが、延べ八十カ国、訪問国が五十五カ国、そして来日された国が七十六カ国ということで、大変な数に上っていらっしゃることは存じ上げていますけれども、一方で、中国王毅外相がそれ以上の数の国を訪問されているということも、外務大臣みずからおっしゃっていたような記憶もあるんですけれども、そういった事実もあるので、ぜひとも、歴代外相の数を上回る訪問とおっしゃっていた

杉本和巳

2018-04-12 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第10号

アントニオ猪木君 河野洋平訪中ということで、昔、八九年に政治の場にいたときにいろいろお世話になりましたが、今回、中国王毅外相河野洋平氏が会談をされたと聞きます。中国新聞には、河野太郎氏は河野洋平氏の長男である等も書かれています。違いますかね、そんなことないですよね。  このタイミングでどういう意図が、訪中したのか、お聞かせください。

アントニオ猪木

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

また、中国李克強首相は、今週火曜日の記者会見におきまして、最近の日中関係について改善の勢いが確実に現れていると、このように発言をされ、李首相日本公式訪問について前向きに検討すると表明され、さらに、先日、国務委員に昇格された王毅外相李首相日本訪問に向けた地ならしのため四月にも来日すると、このような報道もございました。  ここで、外務大臣にお伺いをしたいと思います。  

杉久武

2018-03-20 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

また、王毅外相とは日中外相会談に臨まれまして、北朝鮮問題を始め日中二国間の様々な課題について意見交換が行われたと伺っておりますが、我が国の外務大臣中国訪問するのが平成二十八年四月以来約一年九か月ぶりだったということもございまして、大臣には日中関係改善の突破口を開いていただきたい、このように思っております。  

杉久武

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

その中で、李首相からは正常な関係に戻る一年にしようという挨拶があり、王毅外相からは口頭の態度表明を実際の行動に移してほしい、このような注文があったやに聞いております。  訪中してどのような外交成果を得ましたか。また、中国の言うこの正常な関係、実際の行動とは何を意味すると外務省認識されておりますか。お願いいたします。

宇都隆史

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

下の方のスライドですけれども、それに対して中国は何と言っているかというと、去年の三月の全国人民代表大会における記者会見での発言ですが、私たちみんな知っている王毅外相駐日大使ですね、日本政府とその指導者日中関係改善を声高に唱える一方で、他方では至る所で絶えず中国にトラブルをもたらしている、中国のことを批判している。これはまさに典型的な裏表のあるやり方ではないか。

高原明生

2017-03-24 第193回国会 参議院 予算委員会 第16号

そして、中国王毅外相との会談のときに、朝鮮半島は危険なレベルに達している、この認識は共通したと。また、米中ができることは全てやる、これも確約が取れたと。一方で、アメリカはあらゆる選択肢を排除をしないという方針中国対話重視方針という、少しまだ溝があるのも現実だと思っております。  

浜田昌良

2017-03-21 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

浜田昌良君 ティラソン長官は十八日、中国に行かれまして、王毅外相会談されました。この会談で、朝鮮半島は危険なレベルに達しているという認識は一致したと、また米中ができることは全てやる、こういうことも確約できたと、こういうことは前進だと思いますが、一方で、アメリカのあらゆる選択肢を排除しないという方針に対して中国対話重視方針、いまだ溝があるというのが現実だと思っております。  

浜田昌良

2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

伊波洋一君 今度、丹羽先生にお伺いしたいんですけれども、王毅外相駐日大使の頃、しきりに日本行政システム中国に教えてほしいと、そういうことをお話をしておりました。それから、とにかく、ある意味中国日本の後を追いながら今の産業の進展をしておりますね、公害の問題とかですね。

伊波洋一

2016-02-26 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

米中が、特に二十三日にアメリカケリー国務長官中国王毅外相がワシントンで会談されて、北朝鮮に対する国連安保理制裁決議について、結果的には、彼らが語っている言葉で、重要な進展があり、近く合意する見込みだ、そのように強調されて、これまでよりも強い内容の決議案が近くまとまる見通しである。きょうの朝もさらに、今度は国連の中でもそういう方向になってきているという趣旨の報道がございました。  

佐藤茂樹

2015-03-27 第189回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その次にお聞きしたいのは、共同記者会見でどう言っているかということを見ますと、中国王毅外相は、近年、とりわけ中日関係韓日関係では歴史認識の問題が困難をつくり、協力を妨げ、三カ国の共通利益にもかなっていない、戦後七十年が過ぎて、三カ国にとって歴史問題は過去形ではなく現在進行形だ、歴史を直視して未来を切り開くこと、これが今回得られた三カ国の共通認識だ、また、最も重要で意義のある成果だと。  

穀田恵二

2015-03-26 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

荒木清寛君 外相会談では、特に中国王毅外相が、報道によりますと、かなり歴史認識問題を言い立てたという、そういう認識を持っておりますけれども、それを踏まえて、今回の合意文書ではその歴史認識問題についてはどういうふうにまとめて、またそれは日本としてはどう評価しているのか、御説明願います。

荒木清寛

2015-03-24 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

この昨年十一月の四項目合意について、実は外務省のホームページを見ると、日中の外相会談の中で王毅外相から、両国間の緊密な関係の維持にとって昨年十一月の四項目合意の遵守が必要であると、重要であると、こういう強調がなされたんだそうです。  さきに取り上げたこの見解の相違というのは、この中の第三点目でございます。

大野元裕