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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-07 第142回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

その中で申し上げたことは、個々人の判断による武器使用ということしか認めていないということが果たしてPKO隊員として行かれる自衛隊員の安全の確保にきちんとつながるのかどうか、こういう問いに対しまして、当時の玉沢長官は、私はこれは何度読んでも理解できないのですが、まずPKOで「危険であるあるいは身の危険を感ずるというような点におきましては、部隊長判断によるかあるいは個人の判断によるかは別といたしましても

岡田克也

1995-09-14 第133回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

当時の玉沢長官がこういうふうに答えております。「決算状況をわかりやすく国民に周知していただくということは、防衛庁としても重要なことと考えております。」と。一年たっても何にも改善されない。その誠意が疑われます。どうか、開かれた防衛庁にしたい、国民に愛される防衛庁にしたい、常々おっしゃるわけですから、せめて決算書予算書の今申し上げたようなこと、私は全部出せと言いません。

山口哲夫

1995-06-09 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

国家のことを常に憂えておられる防衛庁長官でございますから、ぜひ機会を得て、総理大臣あるいは閣僚の諸兄に玉沢長官の方からも、こういう問題を早急にしっかり検討し具体的な政治タイムテーブルにのせよう、こういうことをひとつ御発議をいただければありがたいと思いますが、何か御所感はございますでしょうか。

町村信孝

1995-06-09 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

玉沢長官は、五月二十九日に日本記者クラブで講演をされた。新聞によりますと、長官防衛計画の大綱の見直しについて、これまでは北海道を比較的重点地域としてきたが、全方位的にしていきたいと述べて、冷戦下対ソ脅威論に基づいた北方重視考え方を転換し、米軍協力しながらアジア・太平洋の周辺地域安定確保重点を置いていく考えを表明した、こういうふうに報道されております。  

東中光雄

1995-06-01 第132回国会 衆議院 本会議 第32号

玉沢長官あなたのなさなければならない責務とは一体何でしょうか。あなたが政治家としてしなくてはならないことは、自衛隊の規律を厳しくすることでも再発防止のマニュアルをつくることでもなく、まず辞任することによって責任の所在を明確にすることです。玉沢長官の辞任を強く求めますとともに、今回の一連の自衛隊不祥事に対する総理長官の御見解をお聞きいたします。  

小坂憲次

1995-05-17 第132回国会 衆議院 予算委員会 第28号

訪米前に、日米安保活性化を目指して米国さきに取りまとめた東アジア戦略報告、それに対する見解防衛庁としてまとめ、その中で、世界平和に向けた米国活動を積極的に支援する、何といいますか安保体制グローバル化とでもいいますか、そういった考え方防衛庁の中では大いに議論され、玉沢長官が今回の会談でアメリカに伝えるべく防衛庁の諸君が一生懸命頑張っておりました。私もお話を聞きました。

松田岩夫

1995-05-10 第132回国会 衆議院 外務委員会 第16号

私は今度の玉沢長官ペリー国防長官の五月初旬の日米防衛首脳会議では当然このことがまさに徹底的に議論されるのかなと思って楽しみにしておりましたら、さっぱりこのことについては議論をしなかった。私には非常に理解に苦しむことなのでありますが、本当にしなかったのでありましょうか。しなかったとすればどうしてでありますか。いや、したのだということであれば、どんなことであったのか。

松田岩夫

1995-03-16 第132回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

私は、去る二月十四日の予算委員会において、玉沢防衛庁長官が二月十七日から十八日にかけて、沖縄米軍基地問題、いわゆる三事案について大田沖縄県知事と話し合うために沖縄訪問をされるということでありましたので、沖縄基地問題について玉沢長官質問をいたしたところであります。  まず、質問の第一点目は、沖縄米軍基地の成り立ちの歴史背景について次のような質問をいたしました。  

仲村正治

1995-03-14 第132回国会 参議院 予算委員会 第13号

冒頭、玉沢長官に確認をさせていただきたいんでありますけれども、先般の内閣委員会玉沢長官は、悪いものをいいというんだったら問題だけれども、いいものをいいという、こういう給論を出した、だから問題はないぞと、こういうふうな答弁をされました。これから少し防衛庁技術論を展開しますので、その後、所見をいただきたいと存じます。  

矢野哲朗

1995-03-10 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

現在の検討状況等につきましては、玉沢長官からも大田知事にお伝えしてございますけれども、概略次のようなことになっております。  まず、那覇港湾施設でございますけれども、これにつきましては昨年十二月に移設条件等日米間で技術的、専門的に検討するための特別作業班をつくりまして、それらを受けまして本年一月には米側からの意向というものも示されております。  

小澤毅

1995-03-10 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

なお、このような県と国との関係につきましては、前回玉沢長官沖縄県知事意見交換をした中でも、県知事さんから、沖縄県としても個別具体的な事案については地元市町村意向地域開発計画、県全体の振興開発計画などにも十分配慮しつつ総合的な観点から対応してまいりたいと言われております。  我々も、県との連携を密にしてこの問題に取り組んでいきたいというふうに思っております。

小澤毅

1995-03-10 第132回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

としますと、二月二十三日の連絡会議玉沢長官報告が行われたと。とすれば、私は、せっかくつくられたこの三省庁連絡会議、ここで沖縄県民の切実な要望にこたえ、また三次振計の基本的方針に照らして、米軍基地をいわばたらい回しするというようなやり方に対しては、きちんと物を言う、反対するという毅然とした態度をとっていただきたいと思うんですが、長官、いかがでしょうか。

市川正一

1995-03-01 第132回国会 参議院 予算委員会 第5号

石井一二君 私の質問はどこの国が仮想敵国がということで、今の御答弁を聞いておって恐らくどこの国が仮想敵国国民皆さんは理解できない、こう思うわけであります、  それで、玉沢長官の過去の答弁をずっと探っておりますと一回だけソ連という言葉仮想敵国について触れておられますが、その国は今や存在しない。

石井一二

1995-02-09 第132回国会 参議院 予算委員会 第3号

先ほどの泉委員質問に対する玉沢長官答弁の中に、自衛隊ヘリコプター神戸偵察に行ったというふうな答弁がありましたが、この偵察に行ったという言葉妥当性についてはどうなんでしょうか。人が焼け死んでいる、逃げ回っている、ヘリコプター偵察に行く問題じゃないと私は思うし、用語の揚げ足取りみたいだけれども、偵察というふうな言葉妥当性はどうお考えですか。

猪熊重二

1995-02-07 第132回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

以前予算委員会玉沢長官は、戦車を削ればいろいろな民生の費用は出るじゃないかという委員質問沖縄戦を例に挙げて説明されておりましたから、私もさきの大戦のことを例に挙げて申しますと、ノモンハンとかガダルカナルとかインパルにおきましては、常に東京は、現地努力不足であると言って、みずからの決断の遅いか早いか、適切であったか否か、それについての議論は避けておった。

西村眞悟

1995-02-02 第132回国会 衆議院 予算委員会 第7号

○山口(那)委員 朝雲という新聞があるんですが、これの報道によりますと、玉沢長官は、十八日の記者会見で、これまで神戸市は防災訓練自衛隊抜きで実施してきたことを挙げて、大臣のお言葉としてですよ、市当局自衛隊災害派遣活動について知識がなく、我が方の師団の幕僚が行って話し合いの末、夕刻に方針が決まったと、このように、日ごろから連絡がなかったことが初動態勢に影響したとの見方を述べた、こういうふうに報道

山口那津男

1994-12-14 第131回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

さっきも話がありましたが、UX選考はことし四月にスタートしているが、玉沢長官も先ほど答弁されているように二年前からこれは始まっているんだと。当時組みかえ疑惑にも登場したある空幕装備部長、また統幕三室通電調整官、これは一佐ですね。それから空幕装備課長、こういう人たちですね、空幕装備品調達担当部長課長がこの円木会に入っているんだね。

村上正邦

1994-12-14 第131回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

そこで、率直な私の感想ですよ、今、玉沢長官報告を聞いていて。つまり、この有識者なる会合は、疑惑の解明ではなく疑惑の存在をうやむやにした上で防衛庁機種選定のお墨つきを民間の航空機専門家から得ようとしたもので、その意味ではこの有識者報告書選定透明性確保には何ら因果関係もないということを改めて指摘しておきたい。  そこで、防衛庁長官、どんな疑惑を晴らそうとしてこれをおつくりになられたんですか。

村上正邦

1994-11-29 第131回国会 参議院 内閣委員会 第8号

それと玉沢長官これは閣僚懇の、これで手続上も問題はなかったね、技術上も問題はなかったね、それから商社のいろいろと不明な不可思議な、例えば後ほど出てきますが、ガルフが政治家モザンビーク視察の利用等々に格安で使用されているということですが、こういうことも問題ないねと。そういうことの疑惑が晴れなければこれは予算化されないのか。

村上正邦

1994-11-24 第131回国会 参議院 内閣委員会 第7号

同時に、今、先生から御指摘がありましたように、これらの問題を解決していくための組織検討のあり方というようなことにつきましては、先般の大震訪米時におきまして、時期は先般九月でございますけれども、玉沢長官と向こうはペリー長官の間で合意をいたしまして、日米間で政策判断に資するための共同研究を行うということが合意をされまして、その共同研究を行うための組織として日米ワーキンググループ、これはSSCの下に

村田直昭

1994-11-24 第131回国会 参議院 内閣委員会 第7号

政府委員宝珠山昇君) 私の発言の真意につきましては、玉沢長官からも本会議の場などを通じて申し上げさせていただいているところでありますが、昭和四十七年に沖縄が我が国に復帰いたしまして以来、密度の高い沖縄基地をいかに整理統合するかということにつきましては日米両国とも懸命に取り組んできているところでありました。

宝珠山昇

1994-11-08 第131回国会 参議院 内閣委員会 第5号

それと同じように、今回の改正案がどれだけ法律として締めがきいているかきいていないかという問題について、午前中に玉沢長官にはいろいろ申し上げましたから、大臣はおられませんでしたけれども、ともかくしっかり頑張ってやってもらってよくしてもらわないとえらい危険な法律だという意見だけ申し上げて終わります。

猪熊重二

1994-11-08 第131回国会 参議院 内閣委員会 第5号

この間の参議院本会議で新緑風会の石井さんがそういうことについて、では現地自衛隊は、PKO皆さんはどう対応するのか、こういう質問があったのに対して、玉沢長官はたしか「義を見てせざるは勇なきなり」、こういう言葉をお使いになったと思うんです。地元で迷惑している皆さんが、目の前に自衛隊の精強なPKO活動に従事している人たちがいて、助けてくれと言われたときにそれをほうっておくわけにはいかない。

中村鋭一

1994-10-27 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

まず、玉沢長官お答え願いたいと存じますが、この法案は、邦人輸送自衛隊機政府専用機を中心とする自衛隊機で行おうとするものでございますが、仮に自衛隊機を使う場合、政府専用機自衛隊機でございますけれども、政府専用機が間に合わなくて自衛隊機を使うといった場合に、現在のC130H等輸送機状況ではこれを十分に活用できないといううらみがあるんじゃないかと私は心配をいたしておるわけでございます。  

山崎拓

1994-10-25 第131回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

○渡瀬政府委員 玉沢長官が別の委員会答弁に立っておられますので、政務次官でありますが、かわって答弁をさせていただきます。  ただいま御質問趣旨は、伸び率を〇・九%に抑えた、給与改定率は一・二%であるが予算編成できるのかという御趣旨に解しましたが、平成六年度防衛関係予算におきましては、人件費糧食費の一・五%相当額を計上してあります。

渡瀬憲明

1994-10-20 第131回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号

実は、七月十日の産経新聞に元内閣安全保障室長の佐々さんの談話が載っておりますが、ぜひこれを玉沢長官も、そして外務大臣もお聞き願えればと思います。「金日成主席の急死は、日本安全保障上の大問題だ。日本政府はただちに安全保障会議総合安全保障関係閣僚会議などの関係閣僚会議を開くべきだ。それなのに政府は九日、安全保障上の問題と外交問題を取り違えたように、官邸に外務省関係者ばかりを呼んだ。」

山田正彦

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