運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1969-11-10 第61回国会 衆議院 決算委員会 第31号

日本道路公団については、このときに問題になったのは玉川ゴルフコースのいわゆる補償額です。四千何百万やはり補償しておるんだ。きょう取り上げたのは荒川です。これらの事実に対して、むだに血税が使われておるということで指摘をされて、それでは改めましょうということで決議案ができて建設省もその姿勢になった。ところが四年たった今日、何にも変わっていない。だから問題だと私はここで取り上げているんじゃないですか。

浅井美幸

1969-11-10 第61回国会 衆議院 決算委員会 第31号

玉川ゴルフ場」問題も、その一つだ。二十一日の衆院決算委員会で、この問題をとりあげたが、それによると、玉川ゴルフコースは、国有地である多摩川河川敷を年間一平方メートル三円の使用料で借りている。ところが、道路公団が第三京浜国道をつくるために、ゴルフコースの一部に橋をかけるだけで三千四百万円の補償費を払ったそうだ。

浅井美幸

1966-07-21 第52回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第3号

古賀政府委員 ゴルフ場はいま十八ホールが三カ所、玉川ゴルフ場、それから新川崎ゴルフ場、それから六郷ゴルフ場がございます。それからそのほかに小さいショートボール多摩川ゴルフ場がございます。それは九ホールでございます。この経営は、いずれも会員制とか委託経営とかいうことになっているわけです。会員制のところは、ただいまのところ新川崎会員制であります。

古賀雷四郎

1966-07-21 第52回国会 衆議院 体育振興に関する特別委員会 第3号

古賀政府委員 ゴルフ場は、現在全体で百六ヘクタール、そのほかに一般運動場として東京都が玉川ゴルフ場に貸し付けているゴルフ場が、二子玉川丸子橋の間の東京都側に約三ヘクタールございます。約百九・六ヘクタールになります。そのうち開放いたしますのは三十八ヘクタールでございます。

古賀雷四郎

1965-09-30 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

一年更新になっているから、今後は補償という問題が起こらないように国有財産の円滑な処理というものをしていかなければならぬということをわれわれの質問に答えて言われておったわけですが、具体的にきょうは、たとえば株式会社玉川ゴルフコースという問題にしぼってお聞きいたしますが、その契約内容はどうなっているんですか。

岡三郎

1965-09-30 第49回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

いま玉川ゴルフコースについてお尋ねしているわけですが、都市局長、この公園化緑地化というのですか、都市局の中で、ここを国民広場等に考えているということで、いろいろと考えが出ているわけです。これについて、どういうふうな順序でこれを開放するということになるか、ちょっと御説明願いたいと思いますがね。

岡三郎

1965-09-01 第49回国会 参議院 決算委員会国有財産に関する小委員会 閉会後第4号

それから多摩川につきましては、ただいま次官から御説明がありましたとおりでございますが、ゴルフ場七件の内容につきましては、東京急行電鉄株式会社占用にかかるゴルフ場が一件と、それから玉川ゴルフコース、それからこれは運動場を含んだ練習場でございますが、東京急行電鉄株式会社練習場一つ、それから大田区役所占用者となっておりますが、六郷ゴルフクラブに委託しておるものが一件、それから新川崎ゴルフクラブ

古賀雷四郎

1965-05-08 第48回国会 衆議院 決算委員会 第25号

たとえばいまやっておる玉川ゴルフ場が、それは一年一年では困る、三年にしてくれ、五年にしてくれ、あるいは自動車練習場運動場だったらそんなにかかりませんから、ある程度長期で、二年なり三年なり、こういう見通しを持って期間を切ったら、そのあとは神奈川県は河川管理者として補償金なしで取り上げることができる、こういうことはお約束できますね。

勝澤芳雄

1965-05-08 第48回国会 衆議院 決算委員会 第25号

○勝澤委員 そこで道路公団にお尋ねいたしますが、道路公団は今度玉川ゴルフ場の問題で三千四百万補償金を払っておるわけであります。いま東京都の御説明によりますと、都が橋をかけたときには何ら補償金を払っていないということであったわけであります。東京都と道路公団というものは少し性格が違いますけれども、国民の税金で仕事をするという立場においては何も変わりはないのです。

勝澤芳雄

1965-04-21 第48回国会 衆議院 決算委員会 第23号

それから玉川ゴルフコースでございますが、これに対しましては三十二年七月十九日、東京急行電鉄株式会社、これは練習場でございますが、これも三十一年七月十七日。失礼いたしました。一番最初の東京急行電鉄株式会社と申し上げましたのは三十二年五月十六日のものは練習場でございます。それから大田区役所、これは六郷ゴルフ倶楽部でござまいすが、これが三十年十一月二十二日。それから新川崎ゴルフ倶楽部が二十九年五月四日。

上田稔

1965-04-21 第48回国会 衆議院 決算委員会 第23号

そこで玉川ゴルフ場に使用さした河川敷が三十一万千九百二十七平米、そこで日本道路公団が使用したのは三千三百二十三平米、ほんの一割にしかすぎないわけでございますが、この三千三百三十三平米について、玉川ゴルフ場に対して日本道路公団はいかなる理由によって三千四百二万四千円の補償をしたのでしょう。

勝澤芳雄

  • 1