2002-06-04 第154回国会 参議院 法務委員会 第18号
○政府参考人(佐藤重和君) 玄関ホールから、玄関ホールから中の廊下の方に入るところ、入口があるわけでございますが、その中に、廊下の方に入ったというふうに承知しております。
○政府参考人(佐藤重和君) 玄関ホールから、玄関ホールから中の廊下の方に入るところ、入口があるわけでございますが、その中に、廊下の方に入ったというふうに承知しております。
○小川敏夫君 だって、あり得ないんじゃないですか、玄関ホールといったってね。 玄関ホールはどのくらいの広さですか。
だって、玄関ホール付近を清掃中でしょう。その待合室は玄関ホールを通って横に入口があるわけですよね。その入ってきた二人とそれを追ってきた警備員は当然、玄関ホールを通って待合室に入ったわけですよね。
○政府参考人(田中均君) それは、現地に行った調査団がいろいろ聞いて確認をしたところでございますけれども、正に、玄関ホールを入った一階の廊下付近にいて、掃除の人たちが声を上げている、それで出ていったというときに、既にその段階ではその二名の人が入っていたということでございまして、彼は目撃をしていないということでございます。
○小川敏夫君 それから、「玄関ホール付近を清掃中の中国人職員二名が慌てて事務所内に駆け込む姿を目撃した」ということですから、確かに玄関ホールを見渡せる近くにいたんだと思いますが、この男二人が入った査証待合室、ホールを清掃中の職員じゃなくて、脱北者の二人が入った査証待合室というのは玄関ホールのすぐ横ですよね。すると、これやっぱり副領事は脱北者二人が査証待合室に入ったのを目撃したんじゃないですか。
ところが、当日午前九時五十分ごろから係員が予定どおり傍聴券の配付を開始しまして、十枚の傍聴券の配付を終えたところで、玄関ホール付近にいた約四十名の組関係らしい者が、傍聴券が十枚とは何だ、少な過ぎるではないかというふうに騒ぎ出したわけでありますが、その庁舎の三階にある三〇八号法廷の前の廊下に皆集まってきたわけでございます。
そこで第二はどういう規模のものを作るべきかということで、いろいろ建設省におきまして各国の例等に徴しましてまた各省とも相談をいたしまして一つの案を作ったのでございますが、いわゆる総会議場あるいは大会議室、委員会室、そういった会議に必要なプロパーの部分と、新聞記者、報道関係あるいは図書関係、食堂、宴会場関係あるいは管理部門、玄関、ホールといったようなもの、さらには各国の代表の控室といったようなものを含めまして