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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-08 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第23号

玄田有史座長は、なぜ除外して平均が上がったかというと、いろいろと考える人も出てくるだろうから、何か政策的な意図があったのではないかとか、そこはきちんと説明しなければ混乱しますねとおっしゃっています。  既に混乱が生じていると考えますが、今回、厚労省として丁寧な説明は行ったと認識していらっしゃるのでしょうか。

打越さく良

2021-04-09 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

東大社研玄田有史先生という教授がいらっしゃって、私、経産省におったときに大分お世話になった。その方が、希望学という学問を始められました。大変一つの分野に今なっているわけです。その希望学の趣旨と今私が申し上げていることは関係あるかないかはちょっと浅学で分かりませんが、国民が今持っている希望を実現するのも政策であれば、大臣がおっしゃったように、それは政策ですね。

足立康史

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

それで、ちょっとNHKのニュースが得意で恐縮なんですけれども、二十五日だから昨日ですね、朝七時ぐらいから放送、流されました、働き止めという概念労働経済学玄田教授がおっしゃっていて、いわゆる就職活動をしない方々、いわゆる完全失業率に含まれない方々、これは潜在失業率と言ってもいいかもしれないですけれども、五十九万人いらっしゃる、完全失業者数というのは百九十四万だということの中で、特に女性高齢者女性

杉本和巳

2020-06-09 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

東京大学玄田有史先生がブログに書いていらっしゃったんですけれども、休業でとどまっている理由というのをよく分析しないといけないなという視点がありまして、一つ目は、事業縮小とか業績悪化の見通しが一時的である、つまり、ここから立ち上がってくるために耐え忍んでいるというのが一つですね。それから、もともと潜在的な人手不足だから切るのは惜しいというところでできるだけ頑張っている。

藤田文武

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

川田龍平君 玄田教授によれば、昔はペア就業というのは、自営業者で八百屋さんとかだったら親子で就職というか、同じように仕事していたわけですね。そういう関係でもって仕事をするということを通じて、是非今の氷河期世代、特に引きこもりやそういった仕事社会参加ということ自体が求められる人たち就業という意味と高齢者就業というのがセットでできる、またこれ画期的なことではないかと思います。

川田龍平

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

川田龍平君 最後に、氷河期世代の特に就職の問題については、本当にこれは、私もその世代に掛かりますので、本当にその同世代人たちの今大変苦労している状況というのを何とか改善しなきゃいけないということで、この就職氷河期世代、これ今ちょうど三年間の集中期間になるということで、是非集中プログラムに沿ってしっかりこれ政府の方で施策を進めていただきたいと思いますが、特に中高年者の引きこもり支援の問題とか、ちょうど玄田参考人

川田龍平

2020-03-30 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

出席いただいております参考人は、日本商工会議所産業政策第二部長湊元良明君、東京大学社会科学研究所教授玄田有史君、日本労働組合連合会事務局長石田昭浩君及び日本労働弁護団幹事長水野英樹君でございます。  この際、参考人の皆様に一言御挨拶を申し上げます。  本日は、御多忙のところ御出席いただき、誠にありがとうございます。  

そのだ修光

2019-11-29 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか、これが大変なミステリーでございまして、これは東京大学玄田有史先生も、そういった本、まさに、「人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか」、こういうタイトルの本で、いろいろな研究者、二十人ぐらいの研究者の方がさまざまな角度でああだこうだという分析をされています。

櫻井周

2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号

対応委員玄田委員でございます。  なお、御質問のございました向こう対応側でございますが、これにつきまして確認を取りました。  まず、神奈川県については、三人の向こう担当者でございまして、役職は、所長、課長、主査でございます。  東京都につきましても、やはり三人で、総務部長人口統計課長企画調整課長でございます。  

樋口美雄

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

それで、後から、委員長たる樋口さん、そして玄田さん、広松さんがつけ加えられているんですね。後からです。  この方々は、なぜ後からつけ加えられたのかなと私はいつも思っていたんですけれども、よくよく見ていると厚生労働省と極めて近い関係をお持ちなんですね。  樋口さんは、独立行政法人理事長、そして労働政策審議会会長を務めていらっしゃいます。雇用政策研究会座長も歴任されています。  

大串博志

2019-02-28 第198回国会 衆議院 予算委員会 第14号

根本国務大臣 広松委員及び玄田委員については、一月二十一日に委員に加わっていただきましたが、それぞれ統計専門家及び労働経済の有識者として、樋口委員長の御意見も伺いつつ、事務方から候補として挙げられ、私もこれを認めて、就任をお願いしたものであります。  いずれにしても、お話しになった皆さんは統計専門家ですから、専門家の立場から加わっていただいたということであります。

根本匠

2013-12-03 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人杉浦信平君) SNEPという概念でございますけれども、孤立無業者という方々を指すものとして、東京大学玄田教授らが提唱されているものでございます。年齢層は二十から五十九歳ということで、いわゆるニートと呼ばれる若者方々よりも広い一方で、単なる無業者ではなくて孤立をしているという点に着目した概念であるというふうに承知をしております。  

杉浦信平

2013-05-31 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

私、特にその中で、なかなかふだんない視点なんだけれどもとても重要だなと思ったのは、貧困というときに、我々、今回、この貧困について討論しているわけですが、貧困には二つ、普通、我々がよく貧困というと、金銭の貧困だ、お金がないんだ、こういう話をいたしますが、きょう、東京大学玄田有史先生が、スネップという言葉で、孤立無業という表現で御紹介をいただいたような、つながりの貧困人間関係貧困ということを御紹介

足立康史

2013-05-31 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

同じく、このアウトリーチについては、きょう、樋口参考人の方からも、お取り組みの内容について、待つのではなくて手を伸ばす支援だということで、まさに玄田先生のお言葉を引かれて、アウトリーチをやっているんだ、こういうお話をいただきました。  ぜひ、アウトリーチ、どのようなお取り組みをされているか、簡潔で結構ですので、御紹介をいただければと思います。

足立康史

2010-04-14 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

実は、私がそのときに質問参考人先生にさせていただいたのは、幸福度というのを水準としてどうとらえるか、あるいは変化率としてとらえるか、そのどっちで見ればいいんでしょうかということをちょっと実は質問させていただいたんですが、その後の本調査会の議論で、先ほどもお話出ましたが、玄田先生希望学という話がございました。

川崎稔

2010-04-14 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

しかし、玄田先生希望学ということを提唱されていろいろやっておられますが、私はやはり希望の持てる社会ということがまずあるんだろうと思います。この中でも学んだことは、希望というのは単に何か願うということではなくて、何かを願ったときにそれが実現できる、しかも行動によって実現できるんだという、それが希望だと。

大河原雅子

2010-04-14 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号

玄田東大先生お話しになりました希望学ということについて、私は大変興味を持ったところでございます。  最初に提起された、IT社会で会社をお辞めになったお二人、先が見えたから辞めたという方と先が見えないから辞めた、取られた行為は相反しておるということでございましたけれども、どうしてこういうことが起きたのかということを最初問題提起をなさったわけであります。

泉信也

2010-02-24 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

お手元に配付の参考人名簿のとおり、関西大学社会学部社会システムデザイン専攻教授草郷孝好君、東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センター教授玄田有史君及び横浜市立大学国際総合科学部教授白石小百合君に御出席をいただいております。  この際、参考人方々一言ごあいさつ申し上げます。  大変御多用のところ御出席を賜りまして、誠にありがとうございます。  

矢野哲朗

2009-04-24 第171回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第5号

玄田参考人からも指摘されたところなんですけれども、高卒後五年間は、正規雇用にはつきたいと希望しながら、しかしアルバイト、派遣という形で、時給八百円程度でずっと働き続ける。こういう子供たちは、もうその道の繰り返ししかないと言われているんですよね。それで、不規則な労働時間、低賃金を補うために、肉体的にも精神的にもしんどさが増していく。

石井郁子

2005-05-11 第162回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第7号

それから、耳塚参考人ですが、実は私ども、四月の二十日にもニートの問題で、多分先生も御存じだと思いますが、東大玄田先生だとかNPOの工藤理事長、「育て上げ」ネットの工藤理事長にも来ていただいて、実際やっておられるところを実は聞いてみたわけであります。そのときに、工藤理事長がおっしゃるのは、非常に今ニートになっている人たちはコミュニケーションがまず取れないんだと。

野村哲郎

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