2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
そこで、私の地元である佐賀県で、玄海地区の海産生物の特徴、保全、開発にかかわるシンポジウムが行われたのをきっかけとして、現在の日本の海や玄海の海の中がどうなっているかについて、水産庁及び環境省の認識をお伺いします。 まず、環境もしくは水産資源という観点から、我が国の海の中全体を把握する調査がありますでしょうか。
そこで、私の地元である佐賀県で、玄海地区の海産生物の特徴、保全、開発にかかわるシンポジウムが行われたのをきっかけとして、現在の日本の海や玄海の海の中がどうなっているかについて、水産庁及び環境省の認識をお伺いします。 まず、環境もしくは水産資源という観点から、我が国の海の中全体を把握する調査がありますでしょうか。
玄海地区の海の中は、九州地域では最も広いアラメという海藻の藻場が残されているそうですが、藻場が減少しますと、そこにすむアワビ、サザエ、アオリイカ、メバル、カサゴなどの魚介類資源が減少しますし、ユコエビ、ワレカラ、アミなどの小型動物も少なくなるため、それらをえさにしているブリやカンパチなどの回遊も減少することとなり、藻場は水産業にとっては非常に大切な存在です。
のまぐろ漁業兼業許 可に関する陳情書(第 三〇二号) 北洋さけ、ます独航船のかつお、まぐろ漁業へ の転換反対に関する陳情書 (第三〇三号) 同(第三〇四 号) 同(第三〇五号) 同(第三〇六号) 米穀取扱業者登録制度の改訂等に関する陳情書 (第三一一号) 高知県を米穀生産県に認定に関する陳情書 (第三一二号) 甘しよの価格対策に関する陳情書 (第三一三号) 佐賀県玄海地区