1950-04-22 第7回国会 衆議院 水産委員会 第35号
議 員 立花 敏男君 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 松任谷健太郎君 農 林 技 官 (水産庁漁政部 漁港課長) 林 眞治君 專 門 員 杉浦 保吉君 專 門 員 齋藤 一郎君 ――――――――――――― 四月二十一日 臘虎膃肭獸猟獲取締法
議 員 立花 敏男君 農林事務官 (水産庁漁政部 長) 松任谷健太郎君 農 林 技 官 (水産庁漁政部 漁港課長) 林 眞治君 專 門 員 杉浦 保吉君 專 門 員 齋藤 一郎君 ――――――――――――― 四月二十一日 臘虎膃肭獸猟獲取締法
漁業法及び水産庁設置法の一部を改正する法律案、参議院提出、参法第五号が昨日本委員会に付託になり、またかねて予備付託になつておりました臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案は、参議院において一部修正の上、本院に送付せられまして、昨日当委員会に本付託になりました。 これより前会に引続き請願の審査を進めます。紹介議員の御都合がありますので、まず日程第二〇を議題といたします。
——・————— ○本日の会議に付した事件 一、実地調査のため議員派遣の件 一、日程第一 常任委員長辞任に件 一、常任委員長の選挙 一、日程第二 参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件 一、日程第三 ユニセフに対する感謝並びに兒童福祉増進に関する決議案 一、四国の地盤沈下対策に関する緊急質問 一、日程第四 漁業法及び水産庁設置法の一部を改正する法律案 一、日程第五 臘虎膃肭獸猟獲取締法
○副議長(松嶋喜作君) この際、日程第四、漁業法及び水産庁設置法の一部を改正する法律案(木下辰雄君外一名発議)、日程第五、臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案(内閣提出)、以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○副議長(松嶋喜作君) 次に臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。委員長報告は修正議決報告でございます。委員長報告の通り修正議決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔起立者多数〕
臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部改正案を議題に供します。本法案につきましては数度の委員会において質問が行われましたが、大体質問は終了したと思つておりまを、外に御質問がありましたらお願いいたします。 〔「質問なし、進行」と呼ぶ者あり〕
よつて臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案は全員一致を以て修正議決することに決定いたしました。 それかに本会議における委員長の報告は、前例によりまして、然るべき御一任頂きたいと思いますが、如何ですか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年四月十九日(水曜日) 午後二時十八分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ○漁業及び水産庁設置法の一部を改正 する法律案(木下辰雄君外一名発 議) ○証人喚問に関する件 —————————————
明治四十五年にできました現在の法律は、臘虎膃肭獸猟獲取締法というので、「らつこ」もおつとせいも含んで取締法ができておるわけであります。終戰後千島を失いました関係で、現在の我が領土の附近には「らつこ」はいないわけでございますけれども、これはまだ併し講條條約の関係もございますし、千島が明らかにこちらのものでないということにまだ決つたわけではないと思つておるのでございます。
最初に臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案を議題に供します。この前の委員会で委員の御質問は大体終了したと申しましたが、委員外の丹羽議員から発言を要求されております。許可して差支ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十五年四月四日(火曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ○水産資源枯渇防止法案(内閣送付) ————————————— 午後一時五十八分開会
臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案を議題に供します。この法案に対しましては、前回までの委員会でほぼ質疑が終了したと思います。その際千田委員その他の御主張によりまして、委員長の方で大体修正の原案を作つて見ました。それは皆さんのお手許に配付いたしました通りに、第一條の「若ハ」を「又ハ」に改める。
昭和二十五年三月三十一日(金曜日) 午後二時五分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ○水産協同組合法の一部を改正する法 律案(内閣送付) —————————————
○鈴木(善)委員 この臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部改正律法案は、海上猟獲の禁止または制限から、さらに製造、加工、販売、所持の面にまで禁止または制限の範囲を拡張いたしまして、そうして取締りの徹底を期そうというのでありますが、所持の問題等につきまして、その範囲等を明確にしなければ、この法案の十分な審議ができないわけであります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 水産業協同組合法の一部を改正する法律案(内 閣提出第一二〇号) 臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案 (内閣提出第一〇七号)(予) ―――――――――――――
○政府委員(坂本實君) 只今提案されました臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法案につきまして、その提案理由の概要を御説明申し上げます。
昭和二十五年三月二十三日(木曜日) 午後一時四十六分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正 する法律案(内閣提出) ○漁業法の一部を改正する法律案(衆 議院提出) —————————————
————————————— 三月十六日 臘虎膃肭獸猟獲取締法の一部を改正する法律案 (内閣提出第一〇七号)(予) 同月十三日 大洋漁港修築の請願(高倉定助君紹介)(第一 五二一号) の審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 小委員及び小委員長の補欠選任に関する件 水産行政に関する件 —————————————
————————————— 本日の会議に付した事件 理事の互選 水産協同組合法の一部改正に関する件 らつこ、おつとせい獸猟獲取締に関する件 日本漁船の不法拿捕防止に関する件 —————————————
例えば水産資源枯渇防止法案とか、或いは漁船法案、或いは協同組合改正法案、それから漁船保險法改正問題、猟虎膃肭獸猟獲取締法、それから水産庁設置法に関して行政機構改革の問題、こういつた問題があります。そういうふうな大きな問題が法案として出ることだろうと思います。更にこの配給の問題に関しまして市場法の改正、つまり中央卸売市場を如何に改正するかという問題も、取上げられることになろうかと思うのであります。