1981-02-27 第94回国会 参議院 本会議 第6号
帰国後、ILO東京支局に勤務され、国際労働協会婦人労働委員会幹事として、女子の坑内労働や深夜業の禁止など婦人の労働条件の改善に努力される一方、大正十三年、婦人参政権獲得期成同盟を結成し、昭和十五年、戦時体制の中じやむなく解散するまで、全国に広がった婦選運動の中心的役割りを果たしてこられました。 こうした苦難な時代の市川さんらの努力は、戦後一斉に花開くこととなります。
帰国後、ILO東京支局に勤務され、国際労働協会婦人労働委員会幹事として、女子の坑内労働や深夜業の禁止など婦人の労働条件の改善に努力される一方、大正十三年、婦人参政権獲得期成同盟を結成し、昭和十五年、戦時体制の中じやむなく解散するまで、全国に広がった婦選運動の中心的役割りを果たしてこられました。 こうした苦難な時代の市川さんらの努力は、戦後一斉に花開くこととなります。
あくまでこれは米側と軍用地の獲得期成同盟会との間で行なわれたものでございまして、日本政府としてはそういう資料を持っていないわけでございます。
そういたしてメンバーを見てみましたら、政府の息のかかった審議会の委員というのですか、これは私が言うんじゃなくて、その在外財産の補償獲得期成同盟会の人たちが言うわけなんです。
○大出委員 ただいまも臼井さんから質問が出ておりましたが、在外財産問題に関しまする中心点について、重ねて私のほうからもお尋ねをいたしたいわけでありますが、一昨日、関係の在外財産補償獲得期成同盟総本部主催による在外財産問題審議会即時答申絶対要求引揚者全国大会というのが開かれたわけであります。
その次にもう一つお伺いいたしたいのは、農相も最近御承知の通り、いわゆる解放農地で国家補償獲得期成同盟、通称地主同盟というがあります。これが全国的に非常に活発な活動をしておる。特にこれは最近政治活動だけではなくなっておる。土地の集団的取り上げということが至るところに出てきておる。
現在全国からも在外資産補償獲得期成同盟の代表者の諸君や、あるいは引揚者団体連合会の代表等が来ましてこの問題に関し、政府、国会にそれぞれ陳情いたしておるわけであります。すでに御承知のように六月二十三日には衆議院において、六月二十九日には参議院において、すみやかに政府は在外資産補償の問題に関して適切な処置をとることを決議されておるわけであります。
何とかしてわれわれの健康を守るためにはわれわれ自身の健康保険がほしい、こういうことから、われわれとしてはわれわれの健康保険を一つ獲得しよう、こういうことで、われわれ職安労働者、それから土建労働者、それからたとえばつき添い婦とか、あるいは芸能人とかいうすべての階層を打って一丸として、日雇労働者健康保険の獲得期成同盟というものを作った。