1997-04-03 第140回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
それから、獣医療法制定後の産業動物獣医師の問題でございますが、これは先ほど言われましたように、平成四年、獣医療法が制定されまして以降、産業動物獣医師を確保するために、産業動物獣医師を志向する学生への修学資金の給付であるとか産業動物獣医師の臨床研修、また産業動物診療施設の整備に必要な長期低利資金の給付などの対策を積極的に推進しております。
それから、獣医療法制定後の産業動物獣医師の問題でございますが、これは先ほど言われましたように、平成四年、獣医療法が制定されまして以降、産業動物獣医師を確保するために、産業動物獣医師を志向する学生への修学資金の給付であるとか産業動物獣医師の臨床研修、また産業動物診療施設の整備に必要な長期低利資金の給付などの対策を積極的に推進しております。
このたび当委員会で獣医師法の改正並びに獣医療法制定等の審議に当たり、参考人の一人として意見を述べさせていただく機会を与えられましたことは大変光栄に存じます。 まず、北海道における産業動物の実態を申し上げ、産業動物獣医師の実情を御理解いただきたいと存じます。