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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-12-05 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

文部科学省といたしましては、いただいている要望も踏まえながら、国公立大学における地域枠入試の導入、それから農水省修学資金貸与事業の活用などについて、全国獣医学関係大学に対して幅広に周知を行っているところでございまして、大学の内部において具体的に検討を始めている大学もあると聞いているところでございます。  

森晃憲

2017-07-10 第193回国会 参議院 文教科学委員会、内閣委員会連合審査会 閉会後第1号

獣医学部入学定員九百三十名でございますけれども、実際の充足率ということでございますが、獣医学関係学部学科を有する十六大学について、入学定員に対する入学者の割合である入学定員充足率につきましては、入学定員をおおむね一割程度超える数値で推移をしているという状況でございます。

常盤豊

2017-06-14 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

だから、改めて、全国獣医学関係大学設置状況首相官邸のホームページに載っていまして、これを見ても、最大で百二十名に全国大学では定員がとどまっているんです。  大臣、それで、先取りして先ほど答弁いただきましたけれども、百六十人ですよ。  時系列で見れば、農水省として百六十という数字を知ったのは一月十二日の区域会議だと、事前に説明を受けました。

畠山和也

2017-06-06 第193回国会 参議院 内閣委員会 第10号

政府参考人佐々木基君) 先ほど申し上げましたけれども加計学園からの応募書類によりますと、国際機関でございますとかあるいは役所獣医学関係者などから、幅広い筋から七十名の専任教員を確保しているという話を伺ったものでございますが、その具体的な内容につきまして私どもが関与するものではないと思っております。

佐々木基

2017-05-26 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第15号

獣医学関係学部学科において、獣医学教育研究の推進に加え、獣医師養成という社会的な役割を担っております。  獣医師は、牛、豚等産業動物や犬、猫等伴侶動物診療業務動物輸出入検疫等家畜防疫業務、食肉、食鳥衛生検査といった公衆衛生関係業務動物愛護野生動物保護管理業務、トランスレーションリサーチや製薬、食品等企業における研究開発など、その活動領域は多岐にわたっております。

松野博一

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

これは、文部科学省制作獣医学関係大学設置状況ということで、その青字の部分は、今回問題になっております学校法人加計学園獣医学部設置の認可を受けた上で愛媛県今治市において獣医学部を新設する予定であると、これは私どもの方で書き加えさせていただきました。  まず、内閣府に伺いますけれども国家戦略特区構造改革特区、違いは何なんでしたっけ。

森ゆうこ

2013-12-18 第185回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

この点につきまして、全国大学獣医学関係代表者協議会におきましてモデル・コア・カリキュラムを策定いたしまして、今後順次実施をされていくということになっているわけでございますけれども全国獣医系大学において共通して学ぶべき授業科目といたしまして産業動物臨床実習というものが盛り込まれております。この中で産業動物診療検査の基本的な事項について学ぶということが求められております。  

常盤豊

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

ただ、やはり獣医学科再編整備ということになりますと、獣医学関係者はもとより、大学、大体、農学部の中にあるわけでございますけれども農学部あるいは当該の大学、さらには地域社会、統合ということになりますとある意味なくなる可能性もあるわけでございますので、地域社会の理解も得るということが必要不可欠なわけでございます。  

遠藤純一郎

2002-04-03 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

それから、獣医学者というのは、獣医学関係者は、上から二番目の小野寺委員、下から三番目の藤田委員、それから下から二番目の山内委員。それから、消費者団体が、下から四番目の日和佐委員と一番下の和田委員。その他というのは、したがいまして、高橋委員竹田委員という真ん中のお二人ということでこの文書の記述はなされております。

田原文夫

1984-04-06 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

その結果、現在では、獣医学関係の十六大学すべてに急病学に関する授業科目を開設しております。そういうことで、獣医学関係の分野においても魚病学に関する教育研究が行われている、こういう実態にございます。  また、水産学関係においても、ほとんどの水産学関係学科を置く大学において、そういう魚病学に関する授業科目が開設されているわけでございます。

遠山耕平

1983-05-11 第98回国会 衆議院 文教委員会 第7号

獣医学関係で見ますと、東京農工大のある研究室の例を私調べてみました。ここは教授一人、助教授一人、助手一人、院生八名という構成になっておりますが、ここでは実際に使える研究費は、学校全体で必要なものは引かれてきますために研究室に来るものが百万円程度になってしまうのだそうです。そしてそのうち水光熱費を引きますと、残るものが実質的に年間五十万円ぐらいしかないという実態でございます。

栗田翠

1983-05-11 第98回国会 衆議院 文教委員会 第7号

宮地政府委員 教官の点について申せば、五十三年度の定員配置に比べて先ほど申しただけの増員を図ってきたわけでございまして、それは五十四年度、五年度、六年度、七年度、八年度を通じまして大変厳しい状況でございましたが、獣医学関係について私どもとしては重点的に整備を図ってきて、国立大学について言えば、先ほどのトータルの数字で四十四名の増を図り、講座数で十三講座ふやしたということがあるわけでございます。

宮地貫一

1983-05-11 第98回国会 衆議院 文教委員会 第7号

そこで、現在の国公私立大学獣医学関係学部学科の全体の入学定員をふやす考えはないのかというお尋ねでございますが、私ども調査研究会議の報告でも、これは先ほど農林水産省の方から御答弁もあったわけでございますが、農林水産省調査結果をもとに考えれば、現時点では少なくとも現在の定員規模の拡大を特に図る必要はないのではないかというような考え方をとっております。

宮地貫一

1981-05-08 第94回国会 衆議院 文教委員会 第14号

そして従来の検討されました点が、一つは、四年制の学部の中で獣医学関係学科のみを六年とするという点は、制度的にもまた運営上も適当ではなくて、学部修業年限を延長する場合は獣医学部として独立させることが望ましいという点が第一点と、こういうような独立の学部として整備する場合には、入学定員を少なくとも六十人以上とすることが適当であるというような点が第二点として指摘をされているわけでございます。  

宮地貫一

1981-05-08 第94回国会 衆議院 文教委員会 第14号

小杉委員 いわゆる越智答申というのが出されて、いま局長が答弁されたように、学部統廃合とかあるいは学科学部に昇格させるというような趣旨の答申が出されましたけれども、現実には、この獣医学関係学部国立について考えましても、十の学部を五つか六つに統廃合しようというもくろみだったのが、それぞれの大学にOBがいたり、あるいはそれぞれの地域のいろいろ代議士さんの圧力もあったりして、統廃合というのは絵にかいたもちに

小杉隆

1979-12-14 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

現在、国立大学には獣医学関係学科が十ございますが、この十の学科、いずれも入学定員三十ないし四十の小規模学科でございます。したがって、この修業年限六年の学部整備をするということの課題にこたえますためには、これらの小規模学科について、それを重点的に整備していかなければならないということがございます。

佐野文一郎

1977-05-19 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

わが国におきましても、獣医学関係視学委員の御指摘によると、やはり専門科目の総授業時間数は四千二百時間以上であることが望ましいというような御指摘もございます。今回の積み上げによる教育課程改善によって、そういった四千二百時間を超える専門教育授業時間を確保することは可能になるわけでございます。  しかし、最も望ましい姿としては、積み上げというよりはやはり学部で六年ということがあるわけでございます。

佐野文一郎

1977-05-19 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

政府委員佐野文一郎君) 御指摘のように、獣医学関係博士課程を置いておりますのは国立では北大と東大、それからあと公立が一校、私立が四校でございます。今回の制度改正に伴いまして、修士の課程がいわば性格を変えまして、学部と一貫をした高度の専門教育を行うという、そういう性格を持つことになります。したがって、研究者養成のための大学院というのは、いわば博士課程一本ということに相なります。

佐野文一郎

1977-05-19 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第17号

だから、必要に応じてというのをいつも頭に置いていただいて、忘れないでそういう協議をやっていただきたいし、獣医学関係についても、この際ぜひ協議をしていただきたいということはよろしゅうございますね。獣医学関係についても協議していただくということ。——はい、じゃいいです、首を振っていらっしゃるから。ありがとうございます。  

小笠原貞子

1977-05-12 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

その中に「獣医学関係学科学生数の全体的規模については、関係省庁における獣医師需給についての検討結果をまって、改めて検討する」、こういうことが書かれておるのですね。こういう立場に立って農林省と文部省が打ち合わせをされて、将来の見通しも踏まえてなお九百三十名で大丈夫だというふうにお考えになっているんだと受けとめていいですね。

森田欽二

1977-05-11 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

それを考えていく場合には、もちろんもう一つの条件として、全体としての獣医学関係学科入学定員をこれ以上ふやさない方がよろしい、需給状況考えますと現在の入学定員の総枠はこれ以上広げない方がいいということが片方にございます。したがって、どうしても現在の十学科の合理的な整備ということを考える必要がございますので、そういう方向のもとで努力をしたいということでございます。

佐野文一郎

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