2012-08-03 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
今御指摘がありましたように、おかげさまで、最近、映画「海猿」等の影響もありまして、志願者は大変ふえてございます。ただ、やはり保安庁の部署があるような港湾都市などではよく知られておりますが、内陸部などではまだ余り知られていないとか、いろいろな問題がありますので、我々も各管区を通じてそういうPRにも努めているところでございます。
今御指摘がありましたように、おかげさまで、最近、映画「海猿」等の影響もありまして、志願者は大変ふえてございます。ただ、やはり保安庁の部署があるような港湾都市などではよく知られておりますが、内陸部などではまだ余り知られていないとか、いろいろな問題がありますので、我々も各管区を通じてそういうPRにも努めているところでございます。
○赤松国務大臣 委員御指摘のように、クマとかシカが野生動物として森林に共存できる、共生し得るというのは理想だと思いますが、一方でまた、今、御存じのように、クマ、シカあるいは猿等の鳥獣被害等もあるものですから、この辺のところをうまくはかりながら、今、人がいるところ、動物のいるところ、それを分けてというようなお話がありましたが、そこは、さくをつくったり、いろいろなやり方があると思うので、委員のそうした貴重
この財政上の措置をどのように講じていただくのかということが質問の趣旨でありますけれども、鳥獣被害対策は、長年、そこに住みついた方々が細々と中山間地の農業を営んでまいりましたけれども、イノシシやシカ、猿等の出没によって、あす収穫をしようとする農作物が一夜のうちにして皆、根こそぎ食いつぶされてしまう、年老いた老夫婦は、もうあしたから農業を営む気力さえ失い、被害届も出さなかった現状の中で、ようやくこうした
今委員の方から御指摘もありました猿等につきましては、平成十七年度に和歌山県の方で、タイワンザルの交雑による雑種といいますか、そういうものが発見もされておりますので、四十三頭捕獲をいたしておりまして、こういう問題点を通じながら、今後、こういう日本古来の種というものを保存していく努力をしていきたいと考えております。 以上であります。
そういう意味で、今、我が方の所管の海上保安庁についても言及をいただきましたけれども、大変ありがたい視点でございまして、私も、あさってですか、卒業式に行ってまいりますけれども、海上保安は今大変頑張っておりまして、「海猿」等で国民的な人気もあり、保安大学校の生徒さんは、何か若い女性から追っかけがあるぐらい人気があるようでございます。
これらの共済事業につきましては、イノシシとかシカとか猿等によります鳥獣害につきましても、従来から、先ほど申しましたいろんな区分して事業を行っております。すべての共済事業におきまして、共済金の支払等の対象となります共済事故と、そうされておりまして、鳥獣害による損失にも対応してきているところでございます。 なお、鳥獣害に対する農業共済金の支払額についてのお尋ねもございました。
○政府参考人(清水潔君) プルトニウムの内部被曝に関する研究に関しましては、欧米先進諸国においては、プルトニウムの人体内での動きと放射線量、発がんリスク、その低減化のための手法等について、ネズミ、犬、猿等を用いた動物実験研究が一九五〇年代から八〇年代にかけて行われております。
委員の御指摘のとおり、イノシシ、猿等の野生鳥獣によります農作物被害、中山間地域を中心に発生をいたしておりまして、全国的な農作物の被害状況を見ますと、平成十四年度で被害面積約十四万ヘクタール、被害金額約二百十三億円というふうになっているわけでございます。
中山間地を中心に、先ほど委員御指摘のイノシシ、猿等の野生鳥獣によりまして、さまざまな農作物に被害が及んでおります。全国的な農業被害については、十三年度で、被害面積が十六万ヘクタール、これは全国でありますけれども、被害金額で二百十七億円となっておるわけであります。
クマや猿等、生息状況や流通の実態を適切に把握した上で、自由な販売とか利用がその鳥獣の保護にどういう影響を与えているか、そういうことも併せて検討しまして、販売禁止鳥獣として追加する必要性があるかどうかを検討してまいりたいと思いますし、また違法捕獲ですとか乱獲の防止も、当然のことでございますけれども、必要な措置を講じて、そういうことがないように努めてまいりたいと思っております。
さらには、先生冒頭御指摘の鳥獣被害につきましても、これは北海道としても、全国的にもシカや猿等々農作物あるいは森林資源に与える実損額が大変大きな数字になっております。
先般も、猿等のペット用の動物の輸入を禁止してほしい、こういうお話をいたしました。先ほど冒頭にお話ししたとおり、猿からエボラ出血熱、それもフィリピン、日本から近いところであります。そうなると、私は、やはりペットとして扱われてしまう猿は輸入を禁止すべきである、こう思いますので、ぜひその方向に向けて御努力をいただきますよう重ねてお願いを申し上げまして、私の質問を終わらさせていただきます。
近年、鳥獣類による農産物被害が各地に広がっております が、当団地では、猿等による被害防止のため、共同で電気牧さくを設置しておりました。 最後に、福島市野田農協管内の西洋ナシ生産農家を視察いたしました。西洋ナシは昭和の初めごろ福島県に導入されましたが、調査農家では、昭和三十五、六年から先駆的に導入、当地区の西洋ナシ栽培のリーダーとして活躍されております。
調査会におきましては、このような点も踏まえまして、マウスにおける剖検所見等地の所見、あるいはラット、猿等の試験成績も総合的に評価の上、安全を確認したものというふうに理解をしております。
○政府委員(関谷俊作君) ただいま林野庁長官がお答えしましたとおり2・4・5Tを主成分とします薬剤、除草剤の中にダイオキシン、これはいろいろな形態のものがあるわけでございますが、これが入っておるということで、ちょうどこの四十六年の措置をとりましたころの問題は、催奇形性、つまり子供に奇形が出る、これは猿等でそういうような事例がアメリカ等で報告されたということで、先ほど申し上げましたような使用中止の措置
その結果、そのFAO・WHOの会議で、もう一度ちゃんと犬あるいは猿等を使って実験をしようではないかということになりまして、それを受けまして、日本で八月から犬によります実験をいたしております。大体六カ月、まあ二月ごろには解剖をいたしまして、一月ぐらいかけまして病理標本その他を整理をするということで、大体三月の終わりごろにはそれが出る。それをもって来年の四月のFAO・WHOの専門家会議に出したい。
したがって前胃のない犬、豚、猿等の動物の胃に対する作用を見る実験をして、その結果人間の影響についての確認をする必要がある。この言われております実験は数カ月から半年ぐらいの期間に実験結果が出るということでございますので、との会議で各国で至急その実験を進めようということになったわけでございます。
○入山説明員 先生おっしゃいますように、猿等から赤痢が人に感染する事例がある、そういう危険性があるということにつきましては、十分に私ども認識をいたしております。一々猿その他の動物につきまして病原菌を検査するというようなことはやっておりませんけれども、人に発生した場合に伝染病予防法等によりまして感染源としての処置をいたしております。
従つてこの場含も各種の動物……、猿等を使いまして十分に見通しをつけたあとで仕上げをする意味で人体実験に移したい、こう考えております。従つてまだ別に人体実験は計画はしておりますが、併しその人体実験を実施する段階には至つておりません。併し間もなくその段階に入ることと期待をいたしております。なお第二点の、学生アルバイトか何かを募集して、人体実験を始めたというようなことはこれは全然事実無根であります。