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57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

それから、今申し上げた健康上有害であると認められる者からの採血を防止するために必要な措置というところで、ほかの採血事業者におきます採血履歴も含めて、採血って一定の間隔を置いて献血していただくということになっていますので、そうした採血間隔確認等についても行うということを考えているところでございますけれども、こうした要件を入れる、こうしたことによって、献血血液安全性が損なわれるというようなことにはならないというふうに

樽見英樹

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

ここの「献血血液HIV感染」で私が幾つか非常に心配なのは、献血というのは国民の善意に委ねている。しかし、それで今回のような形が起こってしまったときに、これをこのまま善意に任せておくと、海外では、問診のときに虚偽の報告をしたら罰則があるような国もあるわけですね。ですから、善意に任せていて、今後、被害の拡大を防ぐことが本当に大丈夫なのか。  

柚木道義

2002-07-24 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号

もう一つ献血血液の計画的な確保という、この二つの点があろうかと思いますが、その一点目の適正使用という観点から質問をさせていただきます。  この適正使用については、関係審議会意見等、この調査局からいただいた資料集にも載ってございますけれども、この審議会意見等においても、平成八年、九年、十二年、厳しく言及されているわけでございます。あるいは、行政監察においても指摘をされております。

金田誠一

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

ただ、人工血液研究開発を進めるに当たりまして、他方、現時点では、研究開発をやっていくためには、輸血使用されなかった献血血液研究のために使用される場合が多いわけでありますけれども、その適正な利用が確保されるという必要があること。それから二番目には、長期使用による安全性への影響について、きちんと検証をしていかなきゃいけないこと。

宮島彰

2002-07-10 第154回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

昭和三十九年八月、先ほど来御指摘のように、閣議決定に基づきまして一応国として献血組織化等を図ってまいったところでありますけれども、その後、愛の献血、血液助け合い運動等を実施するに当たりまして、政府としましても関係省庁に対し理解、協力を求める等、政府としての取り組みの充実を図っています。  

宮島彰

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

それでも、当時の私たち血友病患者団体は独自に医学雑誌やマスコミなどから危険情報を入手して、エイズ感染を防ぐ緊急避難対応、すなわち危険な製剤輸入禁止を訴えるとともに、献血血液から早急に乾燥クリオ、今日、当時乾燥クリオとして私たちが使っていました日本製薬製クリオを持ってきました。(資料を示す)こうした白いパウダーなんですけれども、これは本当に自己注射の私たちの第一段階でありました。

大平勝美

2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

政府参考人宮島彰君) 今御指摘国内自給関係でございますけれども、平成九年に血液行政在り方に関する懇談会報告書におきまして、平成二十年時点で原料血漿百五十万リットルを確保するということで、そのためには年間延べ一千万人の献血血液が必要であるという一応目標が整理されたところでございます。  

宮島彰

2002-04-12 第154回国会 参議院 本会議 第17号

しかし、一方におきまして、アルブミン製剤及び免疫グロブリン製剤につきましては、製剤の種類に応じた使用適正化献血推進に努めてきた結果、その自給率は上昇してきておりますが、現状では国内自給を満たすだけの献血血液が得られていないことから、依然として輸入依存をしているところでございます。  

坂口力

1998-05-22 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

一つは、より多くの献血血液確保するという視点があることは間違いないわけでありますが、それだけではなくて、献血血液を通じた感染可能性をより少なくするためにも、一回当たりの採血量を多くして、より少ない献血者から献血をいただくということが望ましいという判断に立って、むしろ四百ミリリッター献血推進しているところでございます。  

中西明典

1998-05-22 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

それから、日赤製薬会社献血血液成分を売り渡しているわけですが、過去三年間の年度ごと売り渡し量売却価格販売価格をお伺いしたいと思います。  また逆に、製薬会社日赤から購入した献血血液成分から薬品をつくって販売しておるわけです。その売上額、過去三年間の年度ごとの数字もお伺いしたいと思います。  

佐々木洋平

1998-03-19 第142回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

中西政府委員 血液センターにつきましては、基本的な方向は、検査部門についてはできるだけ効率化していく、他方献血血液を集めていくというところについては、血液センターのもとに献血ルームを多数ふやしていくとかいうようなことで、血液自給体制推進という角度から、そういう方向に向かって日赤を指導していきたい、かように考えております。

中西明典

1997-11-26 第141回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

そういったところで一般の臓器移植とは全く異なりますし、他方血液製剤につきましては、御承知のとおり献血血液から血液製剤をつくり、これは基本的にはすべて医薬品として市場に流通する、また製造販売については薬事法の規制をかぶせて市場で流通する、そういう仕組みになっているわけでございまして、そういった面液製剤のようなものと同一視するというのも、これまたなじみにくい面があるのじゃないか。  

中西明典

1997-05-02 第140回国会 参議院 決算委員会 第3号

こういったいろいろなことがあって、例えば血液行政在り方に関する懇談会とかさまざまな懇談会をつくって、あるいは一九七五年から厚生省諮問機関等で、血液製剤国内献血血液で賄うようにと、そういう結論を出しているわけですけれども、似たような形でいろいろやってきていて、実はもう実際の行動というのはやるべきとぎにあるにもかかわらずなかなかやられていないという私は認識でおります。  

加藤修一

1996-09-12 第136回国会 参議院 決算委員会 閉会後第6号

説明員丸山晴男君) 感染の危険を回避する手段についてのお尋ねでございますが、御承知のように、HIVにつきましては、我が国では昭和六十一年の献血血液について抗体検査を導入して安全対策に努めておるところでございますけれども、感染直後からのウインドーピリオドにおける感染危険性につきましては、現在の科学水準では排除できないというものでございます。  

丸山晴男

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

その判断がなされておるわけでございまして、国内献血血液による濃縮製剤クリオ製剤自給、または加熱製剤製造承認の促進といった代替製剤確保のための緊急措置、あるいは緊急命令の権限を行使しての非加熱製剤販売の一時停止措置等措置が期待されたというぐあいに裁判所でははっきりと指摘をしているところであります。  

衛藤晟一

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

もし、米国において赤十字  の献血血液由来製品危険率市販製品よ  り低いと仮定すれば、その供給を受けられない  我が国患者は、その分だけ米国患者よりも  AIDS感染の危険が大きいといえるかもしれ  ないこう述べておられる。  私は、これは非常に的確な表現ではなかったかというふうに思っております。しかし、このことについてもうお聞きする暇はございませんからこれだけにしておきますが。  

坂口力

1996-06-18 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

それを踏まえて諸般の施策を講じてきたわけでありますが、五十年代半ばから、血漿分画製剤のみならず、輸血用成分製剤についても使用量が急増いたしまして、献血血液によります血液製剤自給輸血用血液製剤確保にとどまりまして、昭和五十八年当時、血漿分画製剤自給率は第Ⅷ因子製剤で二八%ということで、原料の多くを国外血漿依存せざるを得ないということでございました。  

荒賀泰太

1996-06-18 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第30号

昭和五十年代半ばからは、血漿分画製剤のみならず輸血用成分製剤につきましても、悪性腫瘍の治療に用いられるものが多いということで使用量が急増いたしまして、献血血液による血液製剤自給輸血用血液製剤確保にとどまりまして、昭和五十八年当時、血漿分画製剤自給率血液凝固第Ⅷ因子製剤で二八%と、原料の多くを国外血漿依存せざるを得ない状況にあったわけでございます。  

荒賀泰太

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

もし、米国において赤十字献血血液由来製品危険率市販製品より低いと仮定すれば、その供給を受けられないわが国の患者は、その分だけ米国患者よりAIDS感染の危険が大きいといえるかもしれない。 と、これは予研の血液製剤部長安田さんがこの論文に書いていらっしゃるわけです。  そして、最後に安田さんはさらにこういうふうにも書いています。

西山登紀子

1996-06-13 第136回国会 参議院 厚生委員会 第19号

それから、昭和六十一年九月には、我が国におきまして、献血血液HIV抗体検査陽性事例が確認されたことなどにかんがみまして、血液製剤安全性について一層万全を期すという目的で、既に実施をしておりました輸入血液製剤あるいは原料血液並びに国内供血血液に対します抗体検査徹底を図るよう、これは日本赤十字社あるいは社団法人日本血液製剤協会を通じまして指導いたしますとともに、このHIV抗体検査徹底を図

荒賀泰太

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