2002-05-30 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
また、国内自給につきましても、いわゆる基本理念の中にそれが明確に規定されておりますし、国が基本方針において血液製剤の中期的な需給見通しを定め、更に毎年度、献血推進計画や献血受入計画、こういうものの中におきまして毎年度の献血確保量等を定めるという形で献血による血液製剤の国内自給の達成に努めていきたいというふうに考えているところでございます。
また、国内自給につきましても、いわゆる基本理念の中にそれが明確に規定されておりますし、国が基本方針において血液製剤の中期的な需給見通しを定め、更に毎年度、献血推進計画や献血受入計画、こういうものの中におきまして毎年度の献血確保量等を定めるという形で献血による血液製剤の国内自給の達成に努めていきたいというふうに考えているところでございます。
それからもう一つ、国内自給の関係の質問がございましたけれども、国内自給、いわゆる血液製剤の国内自給の関係につきましては、先ほど申し上げましたように、今回の新しい血液事業法の中で基本理念に国内自給の原則がきちっと規定されておりますので、その理念に従いまして、国におきまして基本方針の中で血液製剤の中期的な需給見通しを定め、かつ毎年度、献血推進計画や献血受入れ計画におきまして各年度の献血確保量等を定めまして
今回の改正案につきましては、国が基本方針において、血液製剤の中期的な需給見通しでありますとか献血の推進や適正使用に関します事項を定めますとともに、国の献血推進計画や採血事業者の献血受入計画におきまして献血確保量等を定めております。