1965-02-15 第48回国会 衆議院 決算委員会 第4号 そういうことで国とか地方とか公共団体が国民の献血意識を高揚していく、また同時に先ほど長谷川先生のおっしゃいましたように、労働組合あるいは学生とかあるいはまた町内会、そういった方々が相互扶助の精神といったようなもので献血を伸ばしていく、こういたしますればおのずから献血扱い量がふえるはずでございますので、そういたしますと、千六百五十円という金の中で十分収支が償えるはずではないか、かように思います。 船後正道