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8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

まず、献血制限に関する事項でございますけれども、当初、このバリアントCJD患者さんの英国滞在歴は一カ月程度ということでございまして、一カ月以上英国に滞在した人の献血制限する措置を予防的に講じたところでございまして、先生最後におっしゃられました、現在考えております一日以上滞在歴があるというのは、これは二十四時間を目安として考えております。

黒川達夫

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

具体的には献血制限ですね。献血制限のあり方について、先にアドバルーンをぼんと上げて、英仏一日でも行ったら、皆さん、献血できませんよなんということを言って、日本は安全策をとったかのような話をしておきながら、実は献血は今でもできる、これはすごく誤解を与えました。  実際に、これまでもいろいろな制限があったわけです。

岡本充功

2005-04-07 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

これを踏まえまして、先生お話しのとおり、予防的に、九六年以前に英仏おのおの一日以上滞在した場合は献血制限を行う措置を当面、暫定的に講ずる方針としたわけであります。  これについて、今後のことも含みますが、献血の減少による血液製剤安定供給に対する影響調査し、専門家意見をお聞きした結果、当面、英国滞在者に対して先行実施することとしておるわけでございます。

黒川達夫

2005-03-31 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

それからもう一点、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病対策といたしまして、本年三月七日に英仏滞在者献血制限を行おうという方針をお示ししておりますけれども、その影響でございますけれども、日本赤十字社の調査をお願いしましたところ、このまま実施をいたしますと、全国平均で約五・五%献血者の数が減るんではないか、また東京地域東京ブロックにおきましては九・八%の減が見込まれると、そういう状況がございます。  

阿曽沼慎司

2005-03-16 第162回国会 参議院 予算委員会 第12号

このため献血制限が、一九八〇年から九六年まではイギリス、フランスとも一日以上滞在した場合はもう献血制限ということになっております。厳しいものに変わっております。これ私もちょっと確かめてみないと危ないんですけれども、そういうふうに厳しいものになっております。この未知の病気につきましては、より万全にという観点から私はこの厳しい方に変えたということは評価するものであります。  

主濱了

2005-03-15 第162回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

バリアント・クロイツフェルト・ヤコブ病輸血により感染する可能性が指摘されていること、及び短期間でも危険部位の高濃度暴露によりバリアントCJDに感染する可能性が否定できないことを踏まえまして、世界的に見て最も安全性に配慮し、予防的に、一九九六年以前に英仏おのおの一日以上滞在した場合は献血制限を行う措置を当面暫定的に講ずることとしたものでございます。  

黒川達夫

2004-11-05 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

そして、私もそうですが、献血後に献血制限者の対象であったということを知ることも本当に苦痛でもありますし、何よりも、二十年以上たっても献血をできないという、そういった異常な事態がずっと続いているというその不安、こういったものがいつまで続くのか、それが解明されることはあるのか。

小宮山泰子

2004-11-05 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

輸血用血液製剤献血制限についてでございますけれども、これは、委員御指摘のように、欧州の方でのBSE、そしてそれに基づく変異型クロイツフェルト・ヤコブ病患者さんの発生等によりまして、そして動物実験の結果で、血液を経て感染するリスクというものが、これが否定できないものでございます。そういったことから、輸血用血液リスクを低減するために行っておるものでございます。

外口崇

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