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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-03-01 第164回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号

例えば献血制度なんというのは昔はあったんですけれども、そういうことからすれば、皆さんの何か、ボランティアを次の自分たちに回ってくるような、そういうことができないかという御提言かと思いますが、何かそういう提言をもっと詳しく言っていただいているようなところとか、そういうのを実際やっているところとかあるんでしょうか。お尋ねをします。  

和田ひろ子

1998-04-16 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第8号

それに関連しまして、我が国では売血制度というのはなくなりましたけれども、外国ではまだ売血制度が残っているような国もありますので、そういう国からの血液製剤輸入といいますか、それは献血制度と比べると売血制度での血液というのは、やはりそういう未知の感染症等が入り込む危険性が高いのではないかというふうに私自身思います。

渡辺孝男

1996-05-08 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第13号

その点について、松村さんは、八五年当時の話として、「我が国献血制度は無償の善意で支えられているため、営利目的とする民間製薬企業と連携することは制度の根幹を揺るがすおそれがあるとの意見があった」というふうにおっしゃっておられます。この意見というのは日赤の側から出た意見ではなかったのだろうかというふうに思われるわけでございますが、その点についてはどのような状況でございましたでしょうか。

五島正規

1994-06-20 第129回国会 衆議院 厚生委員会 第11号

そのほかに血漿分画製剤と申します製剤があるわけでございまして、過去のいろんな事故等にかんがみまして、輸血用血液製剤は現在すべて国民の善意によります献血制度血液で賄う体制になっておりまして、これにつきましては、先ほど申し上げましたように、現在の最高の技術水準でその中身をチェックをしておるということでございまして、私どもとしては万全を尽くしておるというふうに考えておるわけでございます。  

田中健次

1988-12-20 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

政府委員北郷勲夫君) 前段の血液事業対策でございますが、経過は先生の大体言われたような流れでございますが、さらにさかのぼりますと、いわゆるまくら元輸血から始まりまして、東大分院での梅毒の感染事件ライシャワー事件というようなことがございまして、売血制度から献血制度へ、しかもその献血日赤が担当するというふうなことでおおむね順調に進んできたところでございますが、今おっしゃいましたように五十年代の半

北郷勲夫

1988-03-22 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

山本正和君 これで時間が参りましたので質問を終わりたいと思いますが、大臣最後に、渡辺美智雄厚生大臣あるいは歴代大臣もずっと御答弁いただいておる中身でございますけれども献血制度の問題、そして採血さらには血液製剤、こういうふうな問題についてこれはやっぱり一般薬品とは違った観点から対応すべきだというふうに私は考えるんでございますけれども、その辺についての大臣の御見解を最後に承りまして質問を終わりたいと

山本正和

1986-02-22 第104回国会 衆議院 予算委員会 第15号

エイズ関係予算を知らせてほしいと言ったらいただいたのですけれども、献血制度推進普及費、これは日赤のPRですね。輸血状況調査費、これは状況調査ですね。献血者健康増進事業って何するのですかと言ったら、献血したときにもらうジュースや牛乳の費用なんですね。それから献血推進基盤整備事業、これは献血車や機器なんですね。

竹村泰子

1986-02-22 第104回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そのほか関連するものとして、献血制度推進普及費輸血状況調査費献血者健康増進事業献血推進基盤整備事業、その他血液事業関係予算というふうに書いてあります。これはエイズ関係予算として資料が出ておりますけれども、直接エイズ関係ありませんね、関連予算というのは。エイズ対策ではないですね。

竹村泰子

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

ただ、このアパルトヘイトとの関係につきましては、今申し上げましたとおり、現在判明したところでは、これは南ア献血制度に基づくものであって、日本の新聞に報道されているような黒人の貧困から来る売血をもとにしてそれを営利目的血漿剤を製造して輸出しているということではないということが判明しております。  

久米邦貞

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

久米説明員 南アからの血液輸入の問題でございますけれども、我々が総領事館を通じて調査いたしましたところでは、南アでは献血制度というのがございますけれども、売血の制度というのは禁止されておりまして、献血に基づいて集めた血液についても、これをその対価を支払って買血するということは禁止されておりまして、南アにつきましては、我々の調査した限りにおきましては、全く公共の福祉のために使われておる、買血の結果営利回内

久米邦貞

1984-11-21 第101回国会 衆議院 決算委員会 第18号

久米説明員 先ほど申し上げましたとおり、確かに輸入の事実は通関統計に載っておることは承知しておりますけれども、南アでの制度、それについてとりあえずわかったことは、南アには売血制度はそもそもない、献血制度に基づいて主として白人の献血によって南アの法律に基づいてこの血漿剤が作製されているということのようでございまして、ここのところは今なお確認中でございます。

久米邦貞

1982-10-07 第96回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

峯山昭範君 国及び地方公共団体献血制度普及とともに、「日本赤十字社または地方公共団体」と、こういうふうになっておりますが、これはもう一歩踏み込みまして、国としてはどういうことをやってきたのか、具体的に。それから、地方公共団体としてはどういうことをやってきているのか。それから日赤としてはどういうようなことをやっているのか。これは三点分けて、一遍御説明をいただきます。

峯山昭範

1982-03-25 第96回国会 参議院 予算委員会 第14号

政府委員持永和見君) 先生御案内のとおり、わが国の献血制度は三十九年に閣議決定がございまして、献血した人は献血手帳にその旨を記載いたしまして、輸血の際に優先還元を受けるといういわゆる預血的な運用によって進められてきたわけでございます。しかしながら、預血的運用につきましては、健康上の理由で献血できない人の問題がございます。あるいは手帳をめぐるトラブルの問題がございます。

持永和見

1982-02-24 第96回国会 衆議院 予算委員会 第17号

ただ、いまの給付水準を下げるというようなことだけではなくて、たとえばボランティア活動をもっと活発にして、献血なんかも一つの例ですけれども、献血制度のように、いま週休二日制とか何かでみんな時間もあいているわけです、そういう人たちボランティアに、たとえばお年寄りの手伝いに出たりあるいは寝たきりの人たちの何かお世話をする、そうすると一点なら一点という形で、たとえばそれが十点切符を持っていれば、自分が今度

中馬弘毅

1978-04-25 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

古市説明員 御指摘新鮮血液につきましては、現在血液製剤供給ということで日赤血液センターから供給を行っているわけでございますが、新鮮血につきましては非常に有効期間が短いということがございまして、現在の献血制度の主流になっております保存血では対応し切れないという問題がございます。  

古市圭治

1976-05-11 第77回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

端的に申し上げますと、一つ献血者善意にこたえるということと、それから献血制度普及を図るという措置でございまして、したがいまして所得制限も何もない、そういう仕組みをとっておるわけでございます。そこで、いまお話しになりましたのは、健康保険の被保険者証にそういうことが書けないかというお話でございます。現在、健康保険の被扶養者に絡む各種の公費負担制度もいろいろあるわけでございます。

上村一