1949-05-09 第5回国会 衆議院 労働委員会公聴会 第1号
衆議院規則第八十五條により、公述人猪狩正男君の代理人武田昇君に意見を述べさせたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
衆議院規則第八十五條により、公述人猪狩正男君の代理人武田昇君に意見を述べさせたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
公述人はその数を総員九名といたし、労働組合関係では寺井達夫君、山花秀雄君及び猪狩正男君、経営者関係では鹿内信隆君、前田一君及び別所安次郎君、学識経驗者関係では末弘嚴太郎君及び吾妻光俊君及び野村平爾君といたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○猪狩公述人 日本炭鉱労働組合連合会渉外部長猪狩正男であります。 最初に基本方針を申し上げます。われわれの考えておるいわゆる國家公務員法改正に対するわれわれの基本方針であります。 一、労働者としての基本的権利はあくまで認めらるべきである。 二、既得権は全面的に確保されねばならない。
祐吉君 淺利 三朗君 根本龍太郎君 福永 一臣君 菊川 忠雄君 島上善五郎君 前田 種男君 松澤 兼人君 高橋 禎一君 長野重右ヱ門君 最上 英子君 吉田 安君 船田 享二君 松本 瀧藏君 水野 實郎君 相馬 助治君 徳田 球一君 出席公述人 猪狩 正男