2009-06-05 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
○福島議員 参議院での審議、私も、猪熊議員を初め多くの方といろいろと議論をさせていただきました。 先ほどの法制局の説明というのは、法的効果としてはどうか、こういう説明だというふうに思います。ですから、参議院での議論を踏まえて修正をされたことがどうでもいい、こういう意味で言ったのではないというふうに補足しておきたいと思います。
○福島議員 参議院での審議、私も、猪熊議員を初め多くの方といろいろと議論をさせていただきました。 先ほどの法制局の説明というのは、法的効果としてはどうか、こういう説明だというふうに思います。ですから、参議院での議論を踏まえて修正をされたことがどうでもいい、こういう意味で言ったのではないというふうに補足しておきたいと思います。
そういう意味で、今回のこの基本法の中の最後の部分の中央省庁等改革推進本部、この中身につきましては、推進本部長は総理であられるとか、あとその中では各大臣が担当されるとかいろいろなことがありますけれども、昨日、私どもの同僚猪熊議員からもありましたけれども、その事務局の編成につきましても、百人ないし百五十人で当面整備されるという中でやはり広く民間からもそういった有能な人たちをそこに糾合するということは、私
これは前回、猪熊議員からもお話があったように、まさに結社の自由ということがあるわけでございますから、中で自治的なことというのは当然保障されなくてはならないわけですが、これはこの条文ではありませんけれども、後の方に要件というのが出てくる。
先ほど猪熊議員も問題にされましたように、法案の第四十一条には、所轄庁は、市民活動法人が法令または法令に基づいてする行政処分または定款に違反する疑いがあると認められる相当な理由があるときには報告をさせたり、所轄庁の職員に事務所その他の施設に立ち入らせることができる、そして業務もしくは財産の状況もしくは帳簿、書類その他の物件を検査させることができると書かれております。
○大脇雅子君 先ほど猪熊議員から法案の第二条第二項第二号ハについてお尋ねがありました。団体のメンバーである個人が公職の候補者、あるいは政党、政治団体などを支持したり、または反対することという条文で、憲法の理念、原則を超えて禁止されるというふうには私は思えないのですが、どのようにその点解釈されているんでしょうか。
猪熊議員の関連で残余の時間を質問いたしたいと思います。特に、景気、経済対策ということを重点にお伺いいたしたいと思います。 今の景気の現状等を見ておりますと、どうも先行き不安というものが日本全国あまねく覆っているような状況でございまして、そんな中で、特にその重要なかぎを握っているのがやはり行政改革なのかなというふうな感じがしております。
閣僚席から、だれが発言したかわかりませんが、不規則発言があったわけでございまして、今、質疑者の猪熊議員からそのような指摘がありました。 今後とも、不規則発言については、閣僚席はもちろんでございますが、特に傍聴席もその旨御協力方お願い申し上げまして、猪熊重二君の発言を許します。
先ほど猪熊議員からも同じような御質問がございました。事件の経緯は、二十一年前に発生いたしましたロッキード事件、十一年前に判決が確定いたしました、上告取り下げで。そして、執行猶予の期間が平成元年七月に終わった事件でございます。今お話しのようなこともるる私も伺っております。
このたび国会に二つの移植法案が提案されていますが、猪熊議員らの提出に係る法案は日弁連と同じ立場のものです。 衆議院における審議を見て残念に思うことは、二つの法案が国民に提示され、その注視のもとでやっと実質的な審議が開始された途端に、慌ただしく採決に付されてしまったことです。
御案内のように、だれもがこの脳死判定を受けるのじゃないかという不安があるという御質問でございましたけれども、一般に救急医療の現場で脳死による死亡者というものは、先ほどの猪熊議員の御発言でもございましたように、全死亡者の一%、脳死状態では〇・一%でございます。
なお、先ほど猪熊議員から脳死と心臓死がかなり異なるというようなお話がございましたけれども、私ども九八、九%はこれからも心臓死で死亡を判定するわけでございますけれども、その意味は、そのときは既に脳死、あるいはそれから数分後は、あるいはどんなことがあっても三十分後は脳死になるという、これは医学的な一般的な見解に基づいているものでございますので、そう違ったことではないということを御理解いただきたいと思います
○国務大臣(武藤嘉文君) 先ほど猪熊議員にも答弁をいたしたと思いますが、今私どもの作業としては、とにかく従来のものでは効果が上がらなかった、だから効果を上げ得る有効な方法を考えなきゃいけないと。
先ほど猪熊議員がおっしゃいましたように、オンブズマンというのは何のために置くのかと。参議院の第三特別調査室が調査したところによりますと、オンブズマンという名称は、不法行為によって被害を受けた者にかわって不法行為者から補償金を取り立てるために中立の団体から選任された者というのがオリジンである。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 今事実をよく熟知された上で猪熊議員はこの議論を展開しておられると思います。 私は、憲法と条約のどちらが優先するかといった議論をここで蒸し返すつもりはございません。そして、国が現に土地の使用権原を失っている状態というものは事実御指摘のとおりであります。
○小山孝雄君 この点に関しましては、猪熊議員でございましたか、先般御質問がございまして、また村山総理ほか閣僚の皆さんとの意見も一致したことであり、まことに喜ばしいことであります。信教の自由、信仰の自由、そして人々の内心の自由、これは非常に大切にしていかなきゃいけない、このように思うわけでございます。
○国務大臣(村山富市君) 猪熊議員の質問にお答えする前に、想像を絶する未曾有の大被害をもたらしました阪神・淡路地区の大震災が起こりましてから一カ月を経過いたしました。いまだに集団的な避難生活をされておる被災者の数もたくさんおられることについてお触れになりましたが、重く胸の痛む思いで拝聴いたしました。
では、猪熊議員が私の質問内容をほとんど質問なさいましたので、ちょっと趣を変えまして、地震保険のことをちょっとお尋ねしたいと思います。 けさの読売新聞にも出ておりましたけれども、地震保険と火災保険との問題は非常に問題が多いと存じております。
もちろんこれにつきましては、先ほど猪熊議員の御質問に対しまして法制局からは、それは閣議決定だけれども後の内閣にも及ぶものなのだとか、あるいはこうした一連のものは国会の審議を経るという重みを持っているのだからそれはそういう位置を持っているのだとかという御答弁がございましたけれども、それでも議員の方は、閣議決定というのは内閣の自己規制にすぎないんだ、こんな重要な問題を法案に盛り込まなければ違憲の事態に立
○国務大臣(近藤元次君) この問題、実は私、猪熊議員から本会議で質問されたとき初めて勉強したというか、知り得た問題でございまして、考えてみれば、農業の事情も変わるし、また土地条件も変わったり、さまざまな変化はありますけれども、県境を決めないでだれが得したかといえば一人も得した者がいない、全部に迷惑のかかっている問題だと、こう思うわけでございまして、私に県境を決める権限はございませんが、しかしこの問題
○国務大臣(近藤元次君) 猪熊議員の御質問にお答えをいたします。 木曽岬干拓事業につきましては、昭和四十一年度に着手されて、御指摘のように、四十九年度に陸地化し、その後、道路、排水路などの基幹施設の工事を進めてきたところでありますが、県境が定まっていないことから干陸計画が策定できず、最終的な農地整備工事を終えることなく、平成二年度より事実上工事休止の措置を講じている状況にあります。
○国務大臣(中山太郎君) 猪熊議員にお答えを申し上げます。 既に今後の日ソ交渉の基本姿勢につきましては総理から御答弁がございましたが、政府といたしましては、北方領土問題につきましては、四島の返還を求める我が国の立場は不変でございまして、この一日も早い実現のために強力に交渉してまいる考えであります。
○井上哲夫君 これは向こう五年間について、事実上、国会を拘束するおそれもあると猪熊議員が御指摘になっております。 そこで、こういう計算の根拠値といいますか、先ほど局長はルールというふうにおっしゃいましたが、この数式についてもし明らかにすることができるならば、その骨格、概要だけでも明らかにしていただきたいと思います。
まず、先ほど猪熊議員がお尋ねになりましたが、附則の十八条の点でございます。ここに書いてある平成三年度から七年度までの国庫の助成金、具体的な数字が書いてありますが、これはどういう配慮といいますか、見込みでこのような少し変わった法案の改正になされたのか、お尋ねをいたします。
○国務大臣(中曽根康弘君) 猪熊議員にお答えをいたします。 まず、ソ連との事件の問題でございますが、先 ほども申し上げましたように、ソ連のポクロフスキー通商代表部代表代理が東京航空計器株式会社のフライト・マネジメント・システムの研究に関連した資料を違法に入手いたしました。